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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:政権交代
震災から一年半以上、経って何が変わったのだろう?
もっと言えば変わって欲しかった。 語弊はあるかもしれないが変わるきっかけだったと思う。 しかし、国は変わらなかった。 復興とためにと国民達に要求した復興予算は 被災地では使われていないものがあると分かった。 それに対して追求する委員会も民主党はボイコットした。 今までも何か理由をつけてお金を巻き上げる方式は あったと思うし、それは党が関係なく行われてきたと思う。 今回の震災は誰もが心を痛めたと思っていた。 そうあって欲しいと願っていた。 だけど、国や官僚にはその想いは届かなかった。 原発に対しても国民が声を挙げても届かない。 こんな国に誰がした? これはもう教育がそもそも間違っていたのではないだろうか? 戦後の学歴社会で植え付けられたものは 根が深く、簡単に取り除くことはできない。 自然と義務という言葉に囚われて税金を払い その税金を私利私欲のために使われる。 これが当たり前になっているのに国民は 「しょうがない」 と心のどこかで思っている。 国を敵に回すという形になり得ない行動は 体力を使うのは目に見えている。 それに立ち向かう器量があるか? 今、私達、国民は問われてるのではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.11 12:49:22
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