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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:政権交代
今回の選挙では争点をずらし
マスコミは情報操作するかのように 各局色んな手法で取り上げた。 そんな中、ツイッターという新たな ツールを使い、政治家は媚びを売る人や 自分を正当化する人が多く見れた。 それは別に悪いことではないし、そこに その人の奥底が見え隠れもして良いことだとも思う。 しかし、そこでも公職選挙法に触れるとか 争点をずらした論議が蔓延してちゃんとした 言葉はそこでは見るのが難しくなった。 私個人としては憲法改正は必要だと思うし それを問う人に対しては好感を持てるが 周りに取り巻く人達やマスコミが嫌で、その 言葉さえも心までは届かない。 そもそも選挙とは何なのだろうか? 民主主義としての形を造る上には必要なものだとしたら その結果を、きちんと反映しないといけない。 それが失敗に終わったとしても。 しかし私が政治に関心を持ってから、ちゃんと反映している 政治家を見たことがないに等しい。 今回、大失態を重ねた民主党でさえ 投票した人達の意志をきちんと反映させて政治を行い それで失敗したとしたら、こんな大失態には ならなかったのではないだろうか? 反映して失敗したとしてもしょうがないと 思う人はいたと思う。 今回の選挙も同じように出来もしない公約を並べる。 前回の民主党と同じ過ちを避けるためか 曖昧なことしか言っていない。 もうこれで国民は動くはずがない。 それでも投票しなきゃいけないという風潮?は 民主主義と言えるのだろうか? 妥協して投票してまた同じ事を繰り返す。 それが私が知っている政治だ。 そんな政治に私は期待もしないし希望も持てない。 今度の選挙で何%の割合で無投票が出るか分からないが その数字は決して少なくないと思うし 投票に行かない理由。 それをまず解決されるのが今の政治に必要なのではなだろうか? 自国を無視して投票してくれた人達だけに 顔を向ける政治家を私は信用することは出来ない。 投票が国民の義務と言うのならば 政治家の義務をまず聞いてみたい。 投票する人、政党がないのに投票に行けと言うのは あまりにも強引であり、書かないで投票だけでもという そのシステムさえ強引だと思う。 だから私は投票には行かない。 未来でなく今を見つめる人が出てこない限り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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