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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:東日本大震災
二年前の震災から東海地震や
南海トラフ地震の情報が多く見られるが 本当に起きるのだろうか? 答えは起きる。 しかし、今現在、流れている情報は 信憑性がないに等しい。 特に東海地震や富士山の噴火なんかは もう数十年前から出ている話であって その間に何が起きたか改めて考えて欲しい。 前回の東日本大震災、阪神大震災。 この二つともこの数十年の間に起きるとは 誰も話していなかった。 実際はその可能性を話した人はいたかもしれないが 二つの震災は想定外のものとなった。 その想定外と発表したのは今の国が抱えている 学者達の発表であり、前回の震災後も その人達が変わったという情報もない。 その学者達がまた見直して今後起きる地震が 南海トラフ地震や東海地震なのである。 これに信憑性はあるのであろうか? またどこかで地震が起き、その二箇所以外だったら またその学者達は想定外と言うだろう。 結論から言うと地震は今の科学では予知出来ないということ。 どの場所でも地震は起きるということ。 そのために個々で出来ること。 それを改めるべきではないだろうか? 誰もが予測出来なかった東日本大震災、阪神大震災を 想定外と言った学者達の情報に未だ踊らされていいのか? どこに住んでいようが地震は起きる。 その心構えが大事であり、東海じゃないから大丈夫、 南海トラフとは関係ないからうちは大丈夫。 その考えをまず捨てるのが第一歩ではないだろうか? 科学とは発展していくものであって それが全てではないということ。 科学が完璧であれば、もうこの世の中に科学者はいらない。 今の科学者達が悪いと言っているわけではなく その確実ではない情報を真実のように振る舞う風潮が 危ういということを忘れてはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.11 18:41:27
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