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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:東日本大震災
東電:福島第一原発の汚染水タンク容量や人員を倍増へ
このニュースを見て「またか」と思ってしまう。 最近、東電の発表を見てると日本のためにと考えてる 人が上層部にはいないということが良く分かる。 公務員もそうだがインフラ関係の仕事をしてる人達は 日本>お金 という考えを持っている人達しかやってはいけないのではないだろうか? どこから見ても東電は お金>日本 であって完全にお金稼ぎしか考えていないような気がする。 人のために、日本のためにと誇りを持てる職業なのに 誰一人そう思っていない。 実際にそう思ってる人もいるかもしれないが どう見ても比率が少ない。 私達まで届いていないのが現実だ。 今回のタンク、人材を増やすというのも明らかに 取り巻きに流れるお金が増えるだけで、頭を使ってこれから どう処理をするかということは全く考えてない気がする。 もし心ある記者がいるのなら、そのタンクを制作する会社が どんな会社か? その人材を派遣した時に間に入る会社がどんな会社か? そこまで調べてほしいと切に思う。 この東電の発表はその場しのぎであり なんの解決にも至っていない。 汚染水はこれからもずっと増え続けるのは目に見えている。 水道で例えると良く分かる話であり 蛇口が壊れた水道から水が永遠と流れてくる。 その水をバケツで受け止めるが、ずっとバケツを 備えていかなければいけない。 そこにはバケツのお金、それを変える人件費が永遠に掛かる。 東電も取り巻きもそこに目をつけたのだろう。 これから何かにつけてお金がかかると言ってまた 利用者や政府からお金を巻き上げるつもりだろう。 誰も蛇口を修理しようとは考えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.08 20:53:29
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