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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:政権交代
靖国参拝については突然、問題視されるようになった気がする。
要は韓国や中国が揚げ足取りのようにいちゃもんつける 題材を見つけた感じが否めないのだが… これに対して学もなく何も意見を言えなかった。 学校で習う歴史は昭和の話になると駆け込むように 内容にきちんと目を通すこともなく一気にすぎていった。 長崎では特に原爆が落とされた日が重要で それ以降の話は誰も興味を持たなかったイメージだ。 学校の歴史は小学校から高校までは同じ事の繰り返しで 担任の先生の教え方によって内容がかなり変わってるような気がする。 高校くらいは現在から過去にさかのぼる授業をしてほしかったと 今になっては思うくらい、ちょっと前の歴史を知らない。 今回の靖国参拝にしてもあまりにも知識が足りない。 マスコミの情報も偏っているし、評論家によっても様々だ。 そんな中でアメリカだったり中国、韓国だったりと 横やりを入れてくるからちゃんと理解している日本人が どのくらいいるのだろうとも思う。 今、日本人に必要なことは右とか左とか論ずることではなく 真ん中に立ってきちんと歴史を振り返ることではないだろうか? 隠蔽されている歴史もあるかもしれないが 肌で歴史を感じることは大事なことだと思う。 それは一人の人間として。 先日、初めてちゃんと靖国神社に行ってきた。 前にも何度か足を運んだことはあるが門をくぐったのは初めてだった。 もちろん余計な右や左の知識は入れずに。 一歩踏み入れると右も左も関係ない。 ただ純粋に日本のために戦った人へ頭を下げる。 この人達がいたから今の日本がある。 それは否定できない事実でもあり、それを感じる場所でもある。 もちろん戦争のことを考えるとまた色々と考えてしまうが 中に入ったときはそこまで考えることはなかった。 だから奥にある鎮霊社にも足を運んで頭を下げた。 鎮霊社には合祀されていない人達が慰霊されている。 今回安倍さんも鎮霊社を参拝している。 その意味を海外の人達も理解しないといけないが その前に私達日本人がまず理解するべきだと思う。 恥ずかしながら鎮霊社の存在を知ったのは私自身、最近である。 だから行きたかった。 靖国神社よりも鎮霊社へ。 私達は今を機会に歴史を再確認する必要がある。 堂々と日本人だと言えるために。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.26 20:09:39
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