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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:政権交代
集団的自衛権についての論議を見てると
話がすれ違いすぎて全然、頭に入ってこないことがある。 メディアも偏った情報が飛び交い、どれがまともな 論議なのか分からなくなってくる。 これは今に始まったことではない。 しかしこの国会を見てると今の日本を良く表してるようにも見える。 集団的自衛権で一番のリスクを抱えるのは当事者でもあり 現場で働いてる自衛隊だと思う。 しかしその自衛隊からの声がほとんど聞こえてこない。 現場の声を聞かずして正解に導くことは出来るのだろうか? もちろん、100%正解のものはない。 だけど実施するにあたって必要なことは現場の声ではないだろうか? それは今の日本の企業のほとんどにもあたることであって 現場の声を無視して上の判断だけで実施し、間違った答えに 導かれることが多い気がする。 今、国会で答弁してる人達はどれだけ現場に足を運んだのだろう? 綺麗事や都合が悪いことを全て削除された書類で答弁して 正しい道へと導けるのだろうか? 綺麗事だけで作り上げたものは、いつかボロが出てくる。 それを消していくのも上の仕事であり、現場が改善されることは少ない。 何故、自衛官の自殺者が多いのか? 以前、海外派遣された自衛官が自殺するのは何故なのか? その答えを出す政治家は果たして何人いるのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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