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カテゴリ:政権交代
安保法案の強行採決ということで
採決時はプラカードを持ってテレビを完全に意識した パフォーマンスを行っていたが、大の大人が 何やってるんだろう?と思った人も多いと思う。 大人なら、有権者を代表する大人だったら これまでに沢山、対案を述べたり、代案を出して 論議する時間はあった。 ほとんど意味のない話し合いで時間を費やした 大人達は最後はテレビカメラに向かって プラカードを見せるという子供染みた行為しか出来ない。 国会延長してでも話し合っても良いはず。 でもほとんどが夏休みのために解決させようとする流れ。 これを子供と言わずになんと言えばいいのだろう? 国会で騒いでる大人達は知恵を絞らず揚げ足取りばかり。 国を背負う覚悟があるのなら夏休みくらい返上出来るでしょう? しかしそれをしない議員達に国を語る資格もない。 集団的自衛権でも国会の外で戦争する気かと騒いでる 人達もいるが、そもそも「集団的自衛権」という 言葉の中に「自衛」という言葉が入っている。 訴えることも必要だと思うがまずは「自衛」という 言葉を勉強しよう。 そして今回の法案をちゃんと目を通そう。 マスコミに煽られ戦争や、徴兵されるんじゃと騒いでるだけで 中身を知る人は少ないだろう。 国会の中も外も子供だらけ。 まずは「考える」ことから始めるべきだ。 それは子供でも出来ること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.15 17:17:14
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