|
テーマ:祖国を憂いて(8)
カテゴリ:日本という国の在り方
選挙終了後すぐにマスコミは改憲勢力という言葉を使い始めた。
それまでは舛添問題や沖縄、芸能人の不倫に躍起になってたのに。 何かあると安倍政権のせいにして本質を話すことはしない。 個人的にも今の政権に満足してる訳ではない。 しかし何でもかんでもそのせいにするのはお門違いもいいところ。 正しいことは正しい。 間違ってることは間違ってる。 誘導することじゃなくて考えさせることが 本来のマスコミの役割ではないだろうか? 突然降って湧いた「改憲勢力」 それを悪という流れに持ち込もうとしているのが 透けて見える。 子供の頃に憲法を理解できた人はいるのだろうか? あの文法もおかしい日本語になってない憲法。 それを守り続ける日本人。 決して理解してる訳ではなく触れずにいれば、平和だと勘違いし続けるのが正しいと思ってる。 触らぬ神に祟りなし。 都合のいい言葉があるもんだ。 ただ、それは日本だけの話。 日本人でさえ理解出来ない憲法を 他の国が理解してると思ってるのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.12 10:43:55
コメント(0) | コメントを書く
[日本という国の在り方] カテゴリの最新記事
|
|