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2005年07月22日
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その１をＵＰしておきながら、その２をＵＰするのを忘れてたぜ～～（バカ者）
息子が側にいたなら、夫がゆっくり予想できないだろうと私なりに気遣い（嫁の鏡や） 来る途中で買った昼食用のお弁当を食べてすぐ、 ゆうゆうにパドックで、ナマ競走馬を見せることにした。 パドックとは、各競馬場では発走前に当該レースに出走する馬が、 装鞍所からここに入り、この中をきゅう務員にひかれて周回するところである。（JRAのHPより）  ←パドックファンはここで、馬券を買うときに当日の馬の調子をチェックできるのだ。 また、本馬場にむかう前に騎手が乗り、ひと回りするので 大好きな幸（英明）騎手にも会えるってもんだ（私のエゴ） 息子をここへ連れてきたのは、彼の今後の人生にプラスになるためであって（って、何のため？） 決して、ナマ幸騎手を見たいためだけではないので、念のため・・・・・（ホントかよぉ） 息子 ｉｎ パドックでは 「すごい、キレいねぇ～」 「あの馬、すごい足が細いよぉ」 「動物園のシマウマとは全然違うな・・・」とすごい感動したご様子。 しかし、やはり子供、 「なあなあ、腹減ったよぉーーーーーー」とぐずりだしたので 競馬場内にあるフード店街へと連れて行く。 ソフトクリームを与えると、またパドックへ・・・・・・・ またまたぐずりだすと、フード店街へ行き、今度はハンバーガーを与える 何度かその繰り返しをしていると、夫から携帯へ連絡があった。 「おっ、まえぇぇーーーー何度も携帯に電話したのにぃぃぃーーーー何で出えへんねんっ！！」 着信歴を見ると、確かに夫の着信履歴があったが たった2回じゃねねぇ～～かよぉ。 何が、「何度も」やねんっ！！！ 「わかったよ、すぐ戻るってば」と答えつつ、またパドックへ足を運んだ（はよ、戻れやっ！） これが最後だと、持ってきたデジカメで息子に幸騎手を写すよう、指示した。 「ほら、3番の馬だよ。ちゃんと撮ってね。帰りに、お土産もの屋さんで何か買ってあげるから」 子供をモノで釣ってはいけないことだと知りつつも 私は、幸騎手にスキスキビームを発せねばならなかったので（何故に？！） いたしかたなかったのである（意味不明） 許せ、、、、、、、息子よ・・・・・ 「来たぁ～～頼むで～～！！」 パシャリ！！ 「お母ぁ～～さんっっ・・・・・・・間違って2番の人、撮っちゃったぁーーーー(>_<)」 やはり、こういうオチだったのねぇ（号泣） さっき、夫から「戻ってこい」という指示を受けてたことを思い出し（遅すぎ） 急いで指定席のほうへ戻った。 どうも、本日の夫、馬券がハズレっぱなしで、ご機嫌ななめである。 ┐(￣ー￣)┌ ヤレヤレ、、 八つ当たりは、ごめんだ。馬券は、自分の責任で買いましょう～（笑） 私の顔を見るなり、 「おい、今度の10レース、何が来ると思う？」と競馬新聞片手に聞いてきた。 私は、予想屋ではない(^^ゞ どの馬が１着２着に来るのかをレース前にわかるのなら、全財産をつぎ込んで 今頃、世界1周旅行へ出かけてると思う。（悠々自適な生活） いやもしかして、お手伝いさんを雇ってる身分になっているかもしれない・・・・・ この日、子連れで幸騎手の追っかけをしていて（本当に好き♪） 全然ひとレースもやってなかった私。 せっかく競馬場に、それもタダでJRAがご招待してくれているのに、 また、ゆうゆうを無料で指定席に入らせてくれてるにもかかわらず、 １枚も馬券を買わずのまま帰る事になったら、神様からバチが当たりそうな気がして（笑） じゃあ、次の１０レースでもやってみるかっ！と 競馬新聞を真剣に読んだ。 「なあ、このレース、16番の馬が2着以内にくると思うよ」 と夫に助言してやると 「おぉ、そうかっ・・・・16番から買おう～」といそいそ馬券売り場に行ってしまった。 私も、16番と大好きな幸騎手の乗る馬を含め、 あと2頭を含めた￥２００×３＝￥６００分を買うことにしたのだが この10レース、なんと16番が1着で、幸騎手の乗った馬が2着という なんとも効率のよい勝ち方をしてしまった～～嬉しい・・・・・ 誤解される方もいるかもしれないので、断っておくが 新聞を見るなり、ピ～ンと勘が働くことは、年に1度か2度ほどしかない。 私の場合、年に2回のうち、その1回が今日であったということである。 払い戻し金額も、万馬券とまでは行かなくても そこそこ満足できる金額だったので、ウキウキ気分だ。 横にいる夫に 「なぁなぁ、やっぱり16番だったやろ？」と得意げには話しかけると 「おれ、16番は買ってんけど・・・・・・幸の馬は買ってへんかってん・・・・・」 ┐(￣ー￣)┌ ﾔﾚﾔﾚ､､ ちょっと可愛そうになったので、払い戻し金額の中から元金￥６００を差し引いた分を 夫に渡してやると、すごい嬉しそうな顔してうむを言わず受け取った（爆） 競馬場内にあるお土産屋へ帰りに寄ってみると 前に行った阪神競馬場で￥800で売っていたはずの携帯ストラップが ここでは、なんと￥500で売っていた。 同じ、JRAやろぉぉぉ～～～～～～～？！ よかったよ、阪神競馬場で買わなくて・・・・・・・あやうく、ダマサれるとこだった。 しかし、この差額って何？Σ(￣ロ￣ll)カ゛ーン そのストラップはコチラ ↓  ちなみに、この画像からはわからないが、 『タップダンスシチー』という馬である。 私は、この馬の激走のおかげで、車の修理ができたという経緯の持ち主である（爆） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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