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2019年03月18日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
高収入、女性にもてる=健康に影響する男性ホルモン


加齢で男性ホルモンの一種「テストステロン」が減少すると、「男性更年期」のさまざまな症状に悩まされる。さらに、専門医はがんや心筋梗塞のリスクが高まると指摘する。一方で、テストステロン値が高い男性は仕事で高収入を得て、女性にもてる傾向があるという!!


家っぱりネ​(^^;

リスクを取る

薬指の長い男が好まれる

闘争のホルモン
テストステロンは闘争心だけではなく、健康問題にも関係する。その減少は、前立腺がんや脳梗塞、心筋梗塞、「男性更年期」とも呼ばれる加齢男性性腺機能低下症候群(LOH)などに影響する。テストステロン減少に伴う精神的症状としては、不安やいらいら、うつ、性欲の減少などが挙げられる。身体的症状では、筋力低下や筋肉痛、疲労感、頻尿などだ。

 さらに、前立腺がんの手術を専門とする井手准教授は過去の症例を基に「テストステロンの低い患者は、精嚢(せいのう)への湿潤など転移しやすく、悪性の度合いが高い」と指摘する。

沙良に( ^ω^)・・・

健康長寿のバイオマーカー

 「テストステロンは健康長寿のバイオマーカーだ。高い人はがんに罹患(りかん)しにくく、心筋梗塞などを起こしにくい。また、肥満にもなりにくいといった疫学的データがある」

 このホルモンを補充療法に頼らず増やすことはできるだろうか。井手准教授は「テストステロンは精巣で最も多くつくられ、次が副腎だ。ところが最近、筋肉の中でもつくられていることが分かってきた」と言う。

 筋肉トレーニングを行うと、血液中のテストステロンが上昇するという報告もある。「ただ、マラソンといった負荷の大きな運動は必要なく、適度な運動でよいだろう」と、井手准教授はアドバイスしている。











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最終更新日  2019年03月18日 04時41分02秒
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