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ゲンタの「言いたい放題」+「笑倍半冗」

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2019年03月22日
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「キラキラネーム」つけられた子どもの声、つけた親の声

2019年3月初め、山梨県甲府市の高校生、赤池肇さんが、裁判所で名前変更の許可が下りたとネット上で報告しました。改名前の名前は「王子様(おうじさま)」でした。

多くの方がご存じのように、常識からは外れているとされる珍しい名前や、漢字の本来の読み方では読めない名前などを「キラキラネーム」と呼びます。赤池さんの話は、「キラキラネーム」の改名成功例だとして、メディアなどで話題になりました。

子どもに「悪魔」と名づけ!?

1993年には、実子に「悪魔」と命名しようとした親からの出生届を地元自治体が不受理とした、「悪魔ちゃん命名騒動」が起こりました。当時は衝撃的なニュースとして大きく報道されたのですが、40代以上の読者の中には、この騒動を思い出して「あれからもう四半世紀以上も経つのか……」と思った方も多いかもしれません。

当時はもちろん「キラキラネーム」という言葉はありませんでしたが、この事件がのちに「個性的な名前」の流行の遠因となったという見方さえあります。また、「キラキラネーム」という言葉自体、2012年の新語・流行語大賞にノミネートするなど、子どもの名づけに関することは、常に世の中の関心が高いテーマでもあります。






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最終更新日  2019年03月22日 18時22分46秒
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