|
カテゴリ:日常生活
土曜日のランチ時、お客さんなんてそんなに
いないだろ~とタカをくくっていたら (先週は少なかった) ゲキコミ!! 他の従業員さんは慣れてるから、どんなに混んでも 把握できるみたいだけど、私みたいにぺーぺーだと 頭が追いつかない。つ、次はどれ?どこが優先??? みたいにパニックになってしまうの。 そんな感じでヘトヘトに疲れて、しかも15時きっかりには 終わらなかったので待ち合わせの時間に大幅に遅れる ことが決定。30分遅れで着替えを始めて携帯を見たら 「用事が長引いて遅れるよー」とSMSが入ってた。 よ、よかった なんかすっごい雨だしっ。 さて本日もおとといに続いて初対面 やっぱりネットで知り合った、えま~ん。 いつもここにかなり楽しい笑えるコメント書いてくれる 女子。音楽家。(←私は一切音楽とかアートの才能ナシ) クラスにひとりちょっと変わったタイプの子って必ず いたけれど、そんな感じ?いや、変わってるんだけど かわいいんだよね。笑うとかなり池脇千鶴似。 「ヒャヒャヒャヒャー」って笑うの(笑)いやされる~。 私も元々ちょっとだけ変わっているというか 歳の離れた兄の影響だと思うけれど、80年代の映画等に 異様に愛着を持ってるの。感覚がある意味オトコ。 あげだすとキリがないけれど… たとえばスタローンの「ロッキー」シリーズ。 筋肉隆々男優だからといってバカにしちゃ~いけませんっ。 すごいドラマがあるのです、あの作品たちには。 「よ~お、バッカス!」と羽間道夫の吹き替えで何度も 見せられた小学生時代。いやでも愛着が沸く。ミッキーが 亡くなるシーンでは泣いた。アポロとの友情をかけて ドラゴと決闘する「ロッキー4」は手に汗握らずには いられない。「ランボー」もただのアクション映画ではなく 社会的な背景が色濃く描かれているから、すごく深い。 ちなみにシュワルツネッガー作品も好きだった。 アリッサ・ミラノと共演してた(数年後、彼女はアメリカの ティーンアイドルとして大人気に)「コマンドー」、 「プレデター」もかなり良い。 そしてブルース・リーとジャッキー・チェンの初期映画。 ブルース・リーは「ドラゴンへの道」がとにかく大好き。 イタリアの闘牛場でチャック・ノリスと死闘を繰り広げる。 ジャッキー・チェンだと「木人拳」と「拳精」が大好きだった。 そんな話を周りにすると「マッチョな人が好きなの?」と 言われてしまうけど、全然そんなこたーない。 映画は男の好みで選んでません~。 私は細身で背が高い人が好みなんだよねぇ あ、毛が薄いほうが嬉しいっ。 男性ホルモン出まくりのタイプは引く。 何が言いたいかっていうと、えま~んとはそんな できて嬉しかったってこと。男性は結構のってきてくれるけど こういう話をする女子は結構苦手らしい(爆) 話するにはおもろいが彼女には…ってな感じなんでしょう。 軟弱ねぇーなんて思っちゃう。 ああ、ビバ80年代楽しかったなぁ~。 いい映画がいっぱいあったし、おもしろいTV番組も たーくさん!小学生~中学生だったから感覚も研ぎ澄まされてたし 情緒も豊かだった、今と違って。。。 そんなえま~んはパリから少し離れたル・マンという街に 住んでいるので、そうしょっちゅうは会えないけれど 今度うちに泊まりにおいで~。夜な夜な語ろうねっ。 (私はおこちゃまなのですぐ眠くなるけど) そして今日はSaint Sébastienの日。 (フランスでは毎日聖人の名前がつけられてる) グラタン作ってワインでかんぱ~い。 途中で私の今までのお酒の飲み方についていろいろ言われて カチ~ンとなり(私は過ぎたことをいろいろ言われるのが大嫌い) 言い合いになりかけたけど それでもかなり飲まなくなったんだから、そこんとこもうちょっと 評価してほしい。来週はフェットウィーク! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月22日 00時35分41秒
[日常生活] カテゴリの最新記事
|