私が最近これ買ってよかったな～とつくづく感じるのが
「ニンテンドーDS」。

未だにDSライトはどこの店舗に行っても品切れ状態ですよね。

子供に限らず、自分と同年代（30代）くらいの大人が電車の中でやってる光景も、もう当たり前のように見かけますしね。

私の場合、主に学習系のソフトを購入してますが、その中でもやっぱり「大人の常識力トレーニングDS」は一押しですね。相変わらずお店に行くと、学習ソフトでは不動の一位を保っていますが、まあ皆求めるものは一緒ですもんね？これはやはりおススメです。本体をお持ちでない方も、同時に購入するならまずコレでしょう。

あと個人的にですね～、学習ソフトではないのですが、是非プレイしていただきたいソフトが「逆転裁判ＤＳ」。数年前、ゲームボーイアドバンス版で発売しゲーム業界では話題になったゲームのリメイク版。ＧＢ版から大きく変わったのは「第５話」が追加になったこと。この第5話が非常によくできたストーリーでして、この短編だけプレイするために購入する価値がある。。。といっても過言ではないでしょうか。

で、内容としては、「法廷を舞台にしたアドベンチャーゲーム」というこのゲームのみのオリジナルジャンル。 主人公は新米弁護士で、無実の罪を被せられてしまった被告人を救い出すという設定。ゲームは、「探偵パート」と「法廷パート」に分かれている。まず、「探偵パート」にて裁判のための情報・証拠品を集め、そこで得た証拠を武器に「法廷パート」にて検事とのバトルが始まる。そして、この「法廷パート」こそがこれまでのアドベンチャーゲームになかった斬新なアイデアである。法廷においては、証人達の証言を聞き、尋問において入手した情報や証拠品との「矛盾」を探し出し、突きつける。これがこのゲームの醍醐味です。

まあ、何が凄いかって言うとまずはストーリーの奥深さ、そして衝撃の展開の繰り返し、更には登場するキャラクターは全て個性的。その他にもいろいろと魅力はありまして。。。耳に残るサウンドもたくさん用意されているし、それよりもキャラクターのセリフがたまらない。その絶妙なバランスについてはホント、プレイしてみないと凄さが伝えられない・・・。

このゲームを人に薦めて、このゲームの主人公「成歩堂龍一（なるほどう　りゅういち）」みたいに「異議あり！」って唱えてくる人はまずいないと思いますよ～。（笑）