～アドがゆく！！～密漁とガーデニングの館

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憤っていますでつ。

スポーツ特待生の強制廃止。

なんでもかんでも平等にしようって考えが誤っているでつよね。

勉強が出来る人間が奨学金を貰うのは良くて、野球は駄目。

勉強は出来ないけど、野球は上手い。　家計が苦しくて進学は無理。そこである強豪校から奨学金で入学を打診される。

これだと、貧しい人間は野球もするな！！って事に確実になりますね。しかも馬鹿は進学せずに働けって事になりますね・・・

野球の各校の戦力の均一をするのが、正しいのか

それとも、個人の進学・勉学の均等が正しいのか？

高野連の考えだと個人の進学の権利を奪っても各校の戦力の均一の方が正しいみたいです・・・

ちなみに高野連の会長の経歴です。

脇村春夫（わきむら・はるお）

出生地東京都小石川区（現文京区）

昭和7年（1932年）1月15日生まれ（75才）

[経歴]
昭和26年3月神奈川県立湘南高等学校卒業（公立）
昭和30年3月東京大学法学部卒業（国立）
昭和30年4月東洋紡績株式会社入社
平成5年6月同社専務取締役退任
平成7年6月新興産業株式会社取締役社長就任
平成10年6月同社取締役社長退任
平成17年9月大阪大学大学院経済学研究科博士課程修了

[球歴]
昭和24年8月第31回全国高等学校野球選手権大会に2年生3塁手として出場
初出場、初優勝
昭和27年4月東京大学3塁手として東京六大学リーグ戦に出場
昭和29年4月東京大学野球部主将を務める
昭和30年8月第26回都市対抗野球大会に富田東洋紡・3塁手で出場、準々決勝進出

あんまり自分の学歴、経歴が素晴らしいと言って個人の野球を進学する権利を奪うのは

良く無いと思うのですが・・・

まぁ、今の今まで野放しにしておいていきなり特待生制度を廃止してってのは監督していた高校野球連盟の責任は重大です。

しかも、生徒にも責任があると言い張る割りに自分達に甘いところなど恥知らずの団体です。　

高校野球が高校教育の一環というのであれば、甲子園の開催とＮＨＫでの放送もおかしい話です。