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|ω・`)チラ
脱談合 ~きしむ"最後の日本型システム"~ ってのを見ましたでつ。 確かに無駄な公共事業って多い気がしますでつ。 日本に50万社も必要無いかも知れないでつ。 今後は受注調整は確実に減り価格競争が大半になるでつね。 しかし、問題点が ・下請けや職人の労務単価がまたまた下がる。 ・量の激減、労務単価の激減で廃業が増える。 ・技術とアイディアを持った職人、技術者が減る。 ・若い職人・技術者への技術の受け継ぎが出来なくなる・・・ ・経験不足による事故が増える。 ・一般競争入札により企業は不採算工事の入札・受注を止め、『不調』の入札が増え手付かずの施設が増える・・・ 逆に良い面は、無駄な工事の発注が減る。 設計以外の仕事は行わない。(抱き合わせ) 発注者と受注者の馴れ合いが少なくなる。 発注者(国・自治体)に責任と知識、自らが動く事が求められる。 こんなものですかね・・・ スーパーゼネコンなんて仕事量があるから下請けは引く手あまただろうし、商社の値引きは考えられないだろうし、自分達の『利益』を確実に確保してから下請けにやらせるから、仕事が減ろうが関係無いんでつよね・・・ でも、熟練した技術者や職人が確実に少なくなるのは怖いですよね・・・ 建物、道路、港湾、電力・・・どうやって維持していくんだろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/06/05 07:10:58 AM
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