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先週の土曜と日曜は富山に居ました。
土曜に富山に帰るとコボが調子が悪いと言って両親が放って小犬を可愛がっていたので 慌てて自分の部屋に連れて行って布団を敷いて温めて一緒に寝ていました。 一緒に寝てると少し元気になりゴハンをモリモリ食べて沢山水をのみトイレで排泄して 普段通りになりました。 日曜日に内に群馬の現場に帰りましたが、コボの事が心残りでした。翌日、甥からのメールで コボの調子が更に悪くなっているとの内容でした。 でも、一緒に寝ていた時にあんなに元気に甘えて来ていたので年末に帰ってまた一緒にねてやろう。 そう思った矢先にコボは生涯を閉じました。 もしかしたら、自分が悪かったのかもとばかり思うのです。 あの時、ああすれば。 ああしなければそういう事ばかりおもってしまうのです。 まだまだ腕に足に顔にコボのぬくもりや毛の手触りや爪の感触が残ったままなんです。 これから富山に帰って寝ていたら布団に入ってこない事に耐えられるか・・・ 膝の上に乗ってこない事に耐えられるか・・・ 足元にすり寄ってこない事に耐えられるか・・・ 「こぼぴー」と呼んでも返事が無い事に耐えられるか・・・ 今はそんな喪失感と戦っています。 小さな体。でも大きな存在でした。 まだまだありがとうって言いたくないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/11/15 09:45:46 PM
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