|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、罠に掛かったイノシンを頂きました。 昨日の朝、罠を仕掛けた人が車からオレンジジャケットを着てゆっくりと降り、散弾銃を下ろして、ゆっくりとイノシンに近づきました。 イノシンはハンターを見て突進しますがワイヤーのために進めません。 そしてうずくまりました。 ハンターが銃口をゆっくりイノシンの頭に向けると、イノシンは諦めた様な放心した様な脱力した表情をハンターに向けました。 その瞬間、『パーンッ』と大きな音がして倒れました。 その後を見ていませんが1時間ほどして解体された身を頂きました。 濃厚な味で臭みも感じませんでした。肝臓や膵臓や心臓もとても美味しかったです。 僕は、ただひたすらに食べました。目の前で銃を使われるのも銃で命が奪われるのを見るのも初めてでした。 だからこそ無駄にしたくないからこそ命を食べました。 命を奪う。だからこそ無駄にしたり敬意を失ってはならない。感謝を忘れてはならいと感じたのでした。 殺し食す。残酷だけど良いものを見た。そんな1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|