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宮崎県で口蹄疫が広がっています。
牛に牛とテレビで言っていますが、牛だけではありません。 豚にも山羊にも未にも感染発症します。 しかも、口蹄疫は大変に感染力が強く、空気から車や人から広がります。 ただし、口蹄疫に人間が感染発症する事はまずありません。 だから感染された牛豚を食べても大丈夫なのですが、加工する際に感染源になり拡散する事になるので殺処分そして埋設しか対処はありません。 こんなに畜産酪農食肉業界に多大影響を残します。 発生から1ヶ月経ってやっと政府の対策本部が立ちました。 宮崎県での口蹄疫は今回が初めてではありません! 10年前にもあり初動も早く感染拡大を防ぎました。 10年前の事だからノウハウや人材が居ないとは言わせません! 明らかに今回の責任は現政権・政府に責任があります。 鳩山・赤松氏の遅さと問題の重要さを認識出来ていない軽さ。 今、現在も感染が広がっています。 そんな中で政府がやっていた事って民主党の議員が転んだのが自民党の議員の所為だと懲罰だとかの程度の低い話。 普天間の迷走。 子供手当ての危険性。海外に子供がいる在留外国人が無尽蔵に貰える事実と扶養者控除の廃止 そんな事ばかり 認識の無さと政権担当者としての自覚の無さ。 彼らが、このまま政権に留まる事が日本の災厄。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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