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ラッシャー木村選手が亡くなりました。
晩年は、かなり体調も悪かったみたいです。 若い頃はデスマッチの帝王と言われ、悪役として活躍した反面、実に礼儀正しく人情に篤く、曲がった事は嫌いな誠実な人柄でした。 悪役としての自分、本当の自分のギャップに悩んだ時期もあったみたいです。 しかし、国際プロレス崩壊後は新日本プロレスでエースのアントニオ猪木や全日本プロレスでは同じくエースジャイアント馬場と死闘を繰り広げました。 やがてその人柄にファンが集い、選手達からも人柄を慕い愛されました。 額の深い傷が彼の生きざまと葛藤を物語っているのかも・・・ 合掌・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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