ちょっとお知らせにゃん♪
実はニャンツー、昨年の秋から、バロック声楽を学びに月1で東京に行ってます。バロック声楽って言うのは、だいたい1600年から150年くらいの間にあたる音楽史で言う「バロック時代」のクラッシック音楽の声の芸術で、その歌い方や音楽様式を学んでます。んで、急な話なんですが、そのバロック声楽を教えていただいてる木島千夏先生が、明日、東京国際フォーラムの相田みつを美術館で、下記コンサートに出演すると先生のHPに緊急掲載されてたので、ここでもお知らせします。****************************チャリティーイベント「バッハの素顔にズームイン」趣旨:"いっしょに生きよう"--ふさいだ心には楽しみを、被災地には義援金を日時:4月9日(土) 18:10開場18:30開演場所:相田みつを美術館第2ホール(東京国際フォーラム) 料金:1500円(楽器運搬費等実費を除き全額寄付)内容:バッハの素顔に関するトークとバッハの楽曲演奏講演:澤谷夏樹演奏:三田樂所(みたがくそ・バロックアンサンブル)木島千夏(ソプラノ) 大山有里子(バロック・オーボエ)曽禰寛純(フラウト・トラヴェルソ) 原田純子(バロック・ヴァイオリン)角田幹夫(バロック・ヴァイオリン)山口隆之(バロック・ヴィオラ)西谷尚己 (ヴィオラ・ダ・ガンバ) 野口詩歩梨(チェンバロ)曲目:J.S.バッハ アリア ニ長調 管弦楽組曲第3番 BWV1068よりJ.S.Bach / Air for strings and Basso continuo D-Major from Overture No.3 BWV1068J.S.バッハ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調J.S.Bach / Sonata for Violin and Basso continuo G-Major BWV1021G.Ph.テレマン フルート、オーボエ、ヴァイオリンと通奏低音のための四重奏曲 ト長調 食卓の音楽 第1集よりG,Ph,Telemann/ Quartet for Flute, Oboe , Violin and Basso continuo G-Major from “Tafelmusik Production-I”J.S.バッハ カンタータ「悲しみを知らぬもの」BWV209より レシタティーヴォとアリア「さあ、悲しみや恐れがあっても旅立とう」J.S.Bach /Recitativo and Aria “Riceti gramezza e pavento” from Cantata No.209 “Non sa che sia dolore”BWV209主催:三田樂所(みたがくそ)共催:相田みつを美術館協力:久保田チェンバロ工房 東京国際フォーラムに避難して来られる被災者のみなさんをご招待。楽しみ方:予約は必要ありません。直接、会場にお越し下さい。お支払いは当日受付で承ります。ウエシマ作戦を発動します。座席やスペースをゆずり合いの上、お楽しみください。江戸っ子作戦も発動します。一度は言ってみたい憧れのあの言葉「釣りはイラねえよ」を言うチャンスです。詳細は、澤谷夏樹氏のブログをご覧ください。************************************と言うことで、ニャンツーも急遽聴きに行きます。音楽が力になれるこの演奏会が、思いがけず師のステージを初めて聴く機会にもなりました。私も歌う側になる時には、またお知らせしますね。んでもって、週刊ニャンツーは、また改めて。