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昨日大学時代の友人のタケの結婚式に行ってきた。
相手のユワンは大学時代の後輩で俺も知り合いの中国人。 式の開始は5時からでしたが、タケとタケの会社の先輩と 3人で1時半から集まってカラオケの練習、打ち合わせをしてきた。 タケは2時半から式の打ち合わせがあったのでそのあとは3時半まで (初めて会った)その会社の先輩とカラオケしてました。 そのあとは1時間ほどホテルの周りをうろうろしながら 友人代表スピーチで話す内容を考えてました。 紙は準備せずに自分の言葉で話そうと考えていましたので。 特に緊張もしてなかったのですが、 会場に入ると会場の雰囲気に飲まれ急に緊張してきました。 司会の人に順番を聞き、カラオケに入るタイミングを話し、 その後は友達の会話に適当に相槌をうち(笑)、 ビールを何杯も飲みながら、そのときが来るのを待ってました。 こういうときはいくらビールを飲んでも酔えませんね。 まあ、5杯ぐらいしか飲んでませんが。 でも、緊張のドキドキにビールによるドキドキが勝ったころに だいぶ落ち着いてきました。 そうしてる間に、お色直しも終わり、俺のひとつ前の 新婦友人代表のスピーチが終わりに近づいてきました。 その人は新婦の学生時代の苦労を涙ながらに話されて 会場はしんみりしていました。 こんな雰囲気の中で話すのか… 心臓はまたバックンバックンしていた。 「それでは新郎の学生時代のご友人であられます、 秀乃進様お願いします。」 「ただいまご紹介に預かりました、秀乃進と申します。新郎のタケ君とは… 本日はご両家のご家族、ご親族の皆様、真におめでとうございます。」 ここまでで3回ほど噛んだ。実はこの言葉を覚えるのが一番大変でした。 普段使わない敬語を話すのは疲れますね。 その後は、タケの方を向いて 「堅い挨拶はこれぐらいにして」(ニヤリ) この後は、自分の言葉で、方言なども交えつつ、話しました。 会場からの笑いは一度だけでしたが、タケとユワンからは 何度も笑いを取れました。 話の内容としては、 ・タケと初めて会ったときの印象 (恐そうと思ったけどじつは気さく) ・一緒にフィリピンにボランティアに行ったときの話 (気さくな性格のエピソード) ・俺もタケも好奇心旺盛。一緒にドイツ、フィリピン、 山登りなど行ったがひとつ俺がやってない大きな違いがある。 それはタケは留学生のチューターをやってたこと ・タケとユワンの出会いのエピソード ・二人と遊んだエピソード→お幸せに といった感じだった。 印象に残ってるのが二人の出会いについて 1学年下のユワンが入学してきたときにタケは留学生向けの 新歓パーティーを企画して、そのときのゲームのくじ引きで ユワンとペアになったらしい。まさに運命の出会い。 俺はそのときの話をして 「実はタケは一目ぼれだったらしいけど、ユワンには話たんかな?」 というと、ユワン「そうなの?」タケ「うん、実は」(読唇術) といってたのを見て、ホントにいいカップルだな~と感じました。 スピーチのあとにそのままの流れで、 ケツメイシの「幸せをありがとう」を歌ってきました。 ( ケツノポリス3収録曲) 君がくれた幸せを 今ありのままに 形にしよう 誓い合ってく ずっと続く幸せを 今神の前に 約束しよう 二人のために 今 寄り添う二人の幸せを願うように 寄り添う幸せな二人の笑顔の日 う~ん、俺も結婚したくなりました。 タケ、ユワン、末永くお幸せに! P.S.その後はニ次会、三次会、四次会…で朝まで 久しぶりに学部時代の「たちの悪い三人組」がそろいましたが 俺とあと一人はもう(とりあえず)現役を卒業してました。 が、あと一人はバリバリ現役でパワーに圧倒されました。 昨日は久しぶりに男からキスされました(苦笑)う~ん、マンダム! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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