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最近更新してなかったですね☆
その間にサラにとって悲劇的な恋愛もようになっています。 それは、夏目漱石の書いた小説のこころの3部目の「遺書」のストーリーにそっくりです。中学校の教科書に載っていたので多くの方が知っているかもしれないですね。 単純にストーリーを説明すればサラに好きな子がいてまた親友も同じ子が好きで親友の相談をサラがうけているといった最悪の状況です。 またその親友は夏に1度告白して振られてしまったんですが、忘れられないと言っているんです。 そして自己嫌悪に陥ることが・・。それはサラが夏にその子とデートしたということを隠していることです。 なんだか彼の相談に乗れば乗るほど自分が親友をだましているようなそんな切なさがこみ上げてきて泣きそうでした。 しかもサラがデートに行ったのは彼が振られて3日後というスピードです。 急に遊ぼうとメールが来てからデートしたんです。なんかそのデートのときにみせた笑顔まで偽りのような気がして僕が馬鹿みたいでやるせないですよ。 しかも、今度はハロウィンだしディズニーに行こうって誘ってくるんです。 こんな状況で遊びになんていけないです。せっかく遊びに行くなら友達の目なんて気にせず心のそこから笑いたいです! だからディズニーは断ります。 しかも親友にはもやもやしているなら気持ちをちゃんと伝えたほうがいいよっていいました。でも心の中では・・・って感じです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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