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カテゴリ:小説にあたって
Lv1『第2章 第2話~特訓~』
いかがでしたでしょうか? この小説で描かれるクロノスの舞台は MMORPG『眠らない大陸クロノス』を元に わたし自身の脳内設定を付け加えてありますw 今回の脳内設定は精神世界の存在です 精神世界って何? という方もいるでしょう デューイが解説したように 「クロノスと薄紙1枚隔たった世界」であり、 クロノスに現存する全ての魔法は、この世界からクロノスに具現するものです。 また、この世界へのゲートは絶えず移動しており、 それを気配として察知できるデューイにしかこのゲートを開くことができません これ以上はネタバレ防止のため割愛します(またかいw 今回の話でデューイがやって見せた技は まんま「居合い」です。 この話に登場するデューイは正規のパラディンではないので デューイ用に見繕った小説オリジナルスキルです。 本編には登場しないのでここでネタばらししますが、 デューイは自身が言ったように「異端」なのです。 適正試験での結果が 総合判定『B』 パラディンに対する適正『D』 という判定が出ているのです。 なにが異端なのかと言うと、 デューイが言ったこの件 「この世界での~できてるのさ……」 これは言い換えると、その指向を持っているが故にひとつのクラスに判定がつくと その判定は必ず『A』以上の判定になるのです。 それであるにもかかわらず総合判定がBなのは デューイの気配を察知する能力が卓抜しているからなのです さてさて、いよいよエルファがクロノスに戻ってきます そのとき彼女は別の一面を見せることに・・・ なにが起きるかはお楽しみ それでは第2章第3話で会いましょう エルでした^-^ マタネ!(゜-^*)/~ そうそう、この書き込みが終わったら もう一度タイトルを若干見直しますw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 7, 2006 02:07:30 PM
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