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テーマ:猫のいる生活(138423)
カテゴリ:犬・猫話(=^エ^=)
連日の徹夜続きと持病の腰痛が再発(>_<;)立ったり座ったりだけでなく座っている事さえ苦痛でのお世話だけはなんとかやっておりました。。
出産した産箱から突如夜中に引越しを敢行したトゥーちゃんがまたまたやってくれました 明け方4時過ぎ、またもピィーッという声が☆ 気がつくと、トゥーママは今度は、茶のきなたんを咥えてリビング窓側のラッシュの元ケージの中へ。 一応、候補の1つと私も頭にはあったものの、通風孔の近くで寒いよなぁと思っていた場所です。 えーーっもう違う場所へ引っ越すの?ペース速すぎじゃ??(困惑) そしてまた、すぐ黒たんも連れて行くのかと思えば、私の顔を見て みゃはーっ (なぜかかすれた声で)何度も鳴くのでした。 「黒たん連れて行かないの?」 みゃはーっ うーん、これは、『もう一匹はこの前みたいに運んで』と言ってるのかな。 と思って結局、黒たんは新しい場所へ私が運びました。 でも、11月に入って夜は冷え込むようになったのでココはやっぱり子猫には寒すぎじゃあないかしら? 急いでフリースやミニ座布団を持ってきて敷いて厚紙やダンボールをケージの内側にガムテープでつないで囲ってあげました。 子猫を入れたまま作業するので、あたらないように気をつけての作業。 入り口は、トゥーママが出入りできる高さで子猫が這って落ちないように厚紙の柵もつけて終了。 「もう入っていいよ。トゥーちゃん。どうかな?これで少しは寒くないでしょ?」 横でずっと見ていたトゥーちゃんは、早速中に入ってチェック。 しばらく考えてたと思ったら、何が気に入らなかったのか、又きなたんを咥えてソファを乗り越えて後ろに連れて行ったのです 何なのぉ??何が気にいらなかったの? せっかく寒くないように居心地よくしてあげたのにぃ~ でも、もっと寒いそんな所に連れて行かせるわけには行かないよ。 と思って、私がきなたんを取り上げて元の場所へ戻すと、急いでトゥーママもまた戻ってきてきなたんを咥えてソファの後ろへ。 三回位めにはきなたんが鳴きながらよちよちソファの下に潜りそうだったのを急いで捕まえて戻す私。 睡眠不足で睡魔が近づいている上、腰痛がぶり返しもうベッドに横になって少し眠らないと限界★ トゥーちゃんに向かって目を見てもう一度コンコンと話しました。 「トゥーちゃん、寒い所に連れて行ったら赤ちゃん病気で死んじゃうよ。 それでもいいの?ママももうしんどいし、少し横になりたいの。 それでもまた寒い所に赤ちゃん連れて行くならもう知らないからね」 私の目を黙って見返していましたが、私はもうフラフラしながらベッドへ横になりに行きました。 何時間か経った頃、目が覚めてはっとして見に行くと、トゥーちゃんと赤ちゃん達はちゃんと作ってあげたケージの中にいました。ほっと一安心。 「トゥーちゃん、わかってくれてありがとう」 入り口にペットシーツ入ったストック袋を置いてあげて他のたちから軽く目隠ししてあげたのもよかったのかもしれません。 上部分は出入り用に少し開いてるのでちょっとは見えるんですけれどね。笑 それにしてもママ猫がこんなに頻繁にそれも夜中に引越しするなんて本当にビックリです。 もうこれで最後にして欲しいわ~ 場所もないし。。 ちびちゃん達は、おかげ様で何とか順調にすくすくむちむち育っています 引越し前のちびーずです♪↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 5, 2008 12:48:23 AM
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