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テーマ:心の健康法(576)
カテゴリ:こんなことを、思った
自己診断ですが、ただいま 毎年恒例の「季節性感情障害(冬期うつ病)」の真っ只中で、ものすんごく眠ってしまっております。(-_-)zzz
そのうつ状態は、「過眠・過食・炭水化物飢餓〈甘い物を好んで食べる〉」によって特徴付けられるもので、いわゆるふつうのうつ病(”生”の基本的要素、すなわち、食欲、睡眠欲、性欲、および社会的活動欲といった本能機能が障害される病気)とは真逆・反対方向の症状を示すものであります。 なので、生命をおびやかすことや、表面上のどんよりさなどを伴うことはあまりなく、とくにワタシの場合、いつものぐうたら生活に輪がかかっているくらいのことで 気分や機嫌はふつうに良いので、ご心配はまるで無用でござる。 つか、そもそも自己診断だし。しかも判断基準は、こんなレヴェルだし。 ■いつもなら、寝食を忘れてイッキ読みしているはずの「NANA1~16巻」(従姉妹に借りたの~♪)に手を出さないでいるのはどうもおかしい。 ■ブログに書きたいこともたくさんあって、いつもなら寝食を忘れて書いているはずなのに、睡眠を優先しちゃうあたりがどうにもあやしい。 ■大阪京都旅行の計画を、いつもなら寝食を忘れてネットに齧り付いて構築しているはずなのに、夕飯場所を決め込んぢゃったらもう気が済んでしまうあたりもなんともあやしい。 原因は はぼ、光不足=冬期の日照時間減少=脳内セロトニン代謝の減少(セロトニン産生率は太陽光曝露時間と直結している)だということなので、 (オットの趣味の)白熱灯を蛍光灯に換え、 (オット希望の)遮光カーテンを外し朝の光をたっぷりと浴びるようにすれば、一気に解決するのでは(←犯人はオットだったのか)と思うものの、 太陽の光に左右されてる自分がちょっと面白いので、しばらくこのまま冬を楽しむつもりです。 (ガッコも仕事もないから社会的にはさほど迷惑かけてないし、自分もさほど困っていない。困っていなければ、とくべつ治そうとしなくていいのだと思っちょります。それぢゃヤバイのかのう。) さて、なんとな~く心当たりのあるアナタ! 寝る前に遮光カーテンを半開けくらいにしておいて朝の光を浴びるだけでもだいぶ違うので、いちどお試しを! 遺伝性があるとされてもいるが、それはズバリ、生活習慣からの遺伝なのだろうと思う。 このままでは、ムスメも・・・? と考えると、このままではイカンという気分にもなりますが、まあ、無理をしても仕方ないサ~。 幼稚園生活が開始され、早起きして燦々と日を浴びてる”はず”の来冬に、うす~く期待してみま~す。 そんななか、止せばいいのに、あえて午前中の予定を入れてしまいたくなるのは、ひとえにワタシの”真性の自虐性”の為せる業であります遅刻率98%にて、みなさまにはご迷惑をおかけしてばかりで、申しわけありませーん(春も夏も、遅刻はするんですけどねー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月17日 16時09分02秒
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