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カテゴリ:お楽しみ♪
お約束のてんとう虫のサンバに乗って、新郎新婦は熱烈にちゅちゅちゅ~ 新婦はワタシの従姉妹。 身内なだけに、仕事のお仲間やご友人とは、ショウジキ若干お付き合いの密度は異なっており。 今回はじめてあらためて、 新郎は地元で大変な人気のバンドマンで、従姉妹は高校時代から彼の大ファンであったという、『NANA』もびっくりな同郷のふたりのエピソードを知りました。 (じっさい新郎は、たしかにかなりカッコイイいまでもまだまだカッコイイのだから、バンド時代にはどんだけの追っかけがいたのやら。ふう。) お互い別々に上京していたのに、運命的とも言える再会があり。でも、彼には妻子があり従姉妹にも彼があり。 そのなかで、彼の離婚があり従姉妹には闘病があり、影となり支えとなり、いろいろなことを乗り越えて今日のよき日を迎えたふたり♪ ワタシは自分的にかなり残念なことに、バンドマンとかバイクマンとかには縁のない、漫画には絶対なれないかなりつまらない青春を送ったので、 『これが、俺の、愛しかた~』と、ギターをつまびきながら熱唱する新郎と、それをうっとり眺める新婦の姿に、 なんかもお、かんどーで、思わず涙がどどーっと… ビンゴ大会では しっかりとオサレな時計をゲットし、大盛り上がりの中、会はお開きに。 静かなコーフン覚めやらぬ中、勝手知ったる新宿の街を、二丁目の『へぎそば昆』まで歩ききり、 あぶり〆鯖&日本酒&へぎそばで、しっぽり大人っぽく独り二次会をいたしました ひとつ年上の新婦はヘアーメイクアーティスト。 彼女が高3のとき、受験のため我が家に泊まり、情報収集していった彼女が着ていたのは、当時流行りのDCブランド。 地方在住だった彼女の、当時のバイトの時給は500円だという。おゼニ優先のワタシの時給は楽チンなうえに罰当たりに800円。 だけどなのに、ブランド品の価格は全国同一なこの世の不条理。 いえ決して、従姉妹は何も不平など言わなかったのです。 ワタシが勝手に、世の不条理を感じていただけのこと。 東京育ちの生っちょろい日常に、気付きをくれたE子ちゃん。 待って待って待って、ふつうなら有り得ないほど待って彼を信じて愛して、そして いま ついに、愛らしく幸せいっぱいなE子ちゃん。 あなたのしあわせな笑顔は、ひとをもしあわせにするよ。ほんとに。 どうか、すべてのひとのためにも、 いえ、あなただけのために、 末永く、おしあわせに… しあわせを見せてくれて、ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月20日 22時39分04秒
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