果報は寝て待つ～上機嫌でぐうたらな暮らし～

今日のテーマは、
「補正の見直しときものの着方」

肌着、補正、襦袢、着物までの着方まで。
もしかして？と淡い期待でいちおう帯も持って行ったけど、やはり今日はきものまで。
着用で登場の常連さん方は、もちろん帯締めまでの一連を。いいな～

これは、来週桃の節句の晴れ姿のために、熱烈に自主練しなければならないわっ

きものまでの着方ですら、
日本和装Ｈ先生＝森田空美さんのやり方　とかなりの違いがあって、密かにかなり戸惑う

先生が、和装ブラやコーリン腰紐などの専用の道具をやけに勧めるのは、純粋にうつくしい着姿を造るためになのであり、
あるいは、失礼だけどかなり仏頂面で手強そうな事務の方の手前のセールストークなのだと信じたいが、
果たして真相はいかがなものか、回を追いながら見極めていければとおもう。

まぼろし江戸小紋を持参して、お直しまたは仕立て直しについてを先生に相談してみたけれど、はかばかしいアドバイスを頂戴することはできなかった。まあ、当たり前か

前回は洋服だった常連さん方は、和服姿で　続々と　大遅刻にて登場。
みなさん、セミナーでコーディネイトごとお買い求めになられたかのような統一感のある、ずいぶんとお高そうな装いをされていて、ちょっとビビる

着丈のかなり短い着物を持ってきた初心者の新人さんに、着丈の短い着物の着方を教えるのではなく、着丈の合うものを着ることの必要性ばかりを説いていた先生と、
ゆっくりと丁寧、というより　ゆる～くダラダラとした印象の教室には、やや欲求不満＆一抹の違和感が…

和気あいあいとした雰囲気は嫌いではないけれど…、
小額とはいえ月謝も払っているのだし、次回こそは、何かおおおっという裏ワザや情報を伝授していただけますように～

いろいろな小物に関しては、
毎日やちょくちょく着るひとには必要だったり便利だったりするのだろうけど、多くて週一くらい着用予定のワタシには、今あるものでじゅうぶん、使えるものをゴミにしたくないし
と、こんなスタンスで、強くいこうと思う

う～ん。どうも愚痴っぽい。なんとも消化不良。

ムスメの夕寝は本寝っぽいし、
いっちょこれから　おウチ着物でもして、気分変えようかな