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テーマ:「しらみ」情報局(10)
カテゴリ:子供のこと
前回の頭じらみの話で我が家は終結していたのですが、今日、姑が市報の切抜きを上の子経由で渡されました。
いつもは市報など読まない姑。 読んだのは舅だと思われます。 そんな事はさておき、切抜きの文は、 「頭虱に注意」というもの。 「秋から冬にも流行するので・・・・。相談は・・・・」などと書かれています。 下のほうにある発行日、1月15日号・・・・・遅い!!!!!!! もう、終結してるって!お友達も含めて! 子供経由で渡されても、用の無い文面・・・_| ̄|○。 「皮膚科に診察してもらってシャンプーをお使いください」って?? だって何も処方しなし、薬もスミスリンしかない。 診察で何が出来るの?皮膚科でもスミスリン販売してください・・・・。 私的対策は、下記の通り行えばスミスリンが必要かどうかすら悩みます。 髪 酢入りジャンプー(5:5)で2週間ぐらい洗髪。 (スミスリンに耐性を持った虱もいるそうです。スミスリン使っても一本で止めてください。) 洗髪の仕上げに櫛を入れてからしつこく流す。 コンディショナーは匂いの強い物の方が虱は嫌うらしいので、したほうが良い。 (大人ならカラーリング剤でも効果あり) 虱専用櫛を使いながら、ドライヤーで根気強く髪は乾燥。 (万が一を考え広い場所で、ケープなどで衣類は保護して行ってください。) 髪は一時的に茶髪になるけど、あきらめて。 環境の整備 身の回りの物(櫛・シーツ・枕カバー・帽子)は熱湯消毒。 衣類は念のため除菌剤を入れ洗濯。 洗濯後の衣類も最低3日は着ない (虱は餌(血)なしだと3日でぐらいしか生きられないそうなので) 冬場の布団は、布団乾燥機をダニ撃退モードでかける。 落ちた髪はコロコロカーペットクリーナーや掃除機でこまめに掃除! 感染してショックは受けるけど、なってしまったものは仕方ない。 再発防止に最善を尽くすしかないという所でしょうか? 家にあるものでも充分に対策取れるし、慌てて、皮膚科、スミスリンが必要と直結しなくても大丈夫です。 感染してしまった方はしらみ対策委員会をご覧いただくと良いと思います。 シラミ専用駆除薬 シラミ駆除医薬品 スミスリンLシャンプータイプ(専用くし付) 80ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.29 20:36:16
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