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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7666)
カテゴリ:ミルク飲み坊やの事
なんとなくつけていたテレビで、「エチカの鏡」という番組をやっていました。
塾の先生とか出てて、英才教育がテーマ?っぽい。 塾には行かせる事考えてないし、山形という田舎でそんなにって感じもある。 でも、その番組に、PSPでファイナルファンタジーをする77歳の面白いおばあちゃんが! もう、興味津々でした(笑) おばあちゃんの名前は、久保田カヨ子さん。 旦那さんは久保田 競さん、京都大学名誉教授の医学博士。 学生結婚して旦那の収入(仕送り含む)が3万円、でも、脳研究の本も3万円。 カヨ子さんの内職で生計を立てていました。 なので、買った本ももったいないと旦那の本を読みあさり、脳と子供の成長を照らし合わせ、独自の子育てをしたらしい。 自分の子供達を「最高の実験台だ!」と。 主に前頭連合野の働きを乳幼児の頃に活性化させるの大事との事 特に歩くまでが勝負!それさえ出来れば受験とか塾とかなんか必要ないそうだ(笑) 放送していた七か条 【カヨ子さん流0歳育児法】 1.オムツを代えるときはかならず話しかける。 赤ちゃんは話すことはできないが、ちゃんと聴いている。 言葉を覚える力がある 2.「いないいないばぁ」は一日5回以上やる 赤ちゃんは興味があるかどうか分かりにくいので、回数をこなす。あきるまでやる。 興味を持たせるためにも何度もやる。 3.子供服はカラフルなものを着せる どんどん色を記憶していくので 4.なるべくおんぶする 運動能力に不可欠な平行感覚を養う 5.幼児語をやめる クック→靴のように言葉の覚えなおしは無駄 6.箸や鉛筆、クレヨンなどの道具は、まず正しく使ってるのを何度も見せる。 子供の後ろから手を回して、同じ方向から見せるのが大切。 早く正しく覚えるらしい。 向かい合わせだと、左手で覚えたりしてしまう。 7.常に「どっちが好き?」と質問する。 選択することで、考えることを養う 【カヨ子さん流、歩き始めてからの育児法】 1.お風呂に入って数を数えるとき、10から逆に0まで数える。 0の感覚を覚える 2.子供との約束は必ず守る 子供に約束を守らせるには、まず自分が守る。 その結果、カヨ子さんの息子は 生後7ヶ月で歩き始め(通常1歳前後)、1歳で3000語を覚え(通常2~3歳)、2歳で平仮名を読む事ができた(通常3~6歳)との事 カヨ子さんは旦那さんも言っているがちょっと違うかも。 本も出ているようなので読みたくなりましたが、お取り寄せですね ↓中古書籍で14,980円~って・・・・・。オクで探したほうが良さそう。 赤ちゃんの能力と意欲を育てる24カ月 赤ちゃんの能力を伸ばす本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.20 18:11:25
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