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テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:子供のこと
週末、学校からキアゲハの幼虫がホームステイしていたのに、昨日気が付きました
写真撮るのも忘れちゃったけど、私が見た時には3齢虫でキアゲハ幼虫の縞々ボディになっておりました。 娘に聞いたら、金曜日家に連れて来た時は黒だったのに土曜の朝には縞々になっていたそうです。 2匹飼っていたはずなのに1匹しか居ません。 理由を尋ねると、うまく育てられなかった子に譲ったそうです。 3齢虫のキアゲハはモリモリ葉を食べます。 ケースに入っていたセリはしおれ葉もまばらになっていたので、家にある三つ葉を入れてあげたら、ちゃんと食べて今日の朝にはさらに大きくなっていました。 娘は三つ葉食べる事を食べた三つ葉を見るまで信じてくれませんでした。 そして週末、モンシロチョウの幼虫6匹を庭で見つけたので、飼育ケースに移し観察することにしました。 学校でOKが出れば学校へ行きます。 旦那はモンキチョウではないかと言っておりましたが、えさとしていた葉がケールなのでモンシロチョウで間違いないようです。 チョウの幼虫って種類によってこんなにえさが違うのだと、改めて認識しました。 モンシロチョウ→アブラナ科の植物(キャベツ,コマツナ,アブラナ) モンキチョウ→マメ科の野生植物(アカツメクサ・シロツメクサ) キアゲハ→せり科の植物(セリ・ニンジン・パセリ・ミツバ) クロアゲハ→ミカン科の植物(ミカン・サンショウ) 家の庭に来る蝶はえさを求めてやって来る事がわかりました。 よく見かける昆虫なのに知らない事、たくさんあるんだなぁと考えさせられました。 蝶の幼虫のえさ一覧はこちらで見ることができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.25 11:28:31
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