勝手にお気に入り

エチカの鏡、やっとビデオ見直す事が出来ました。

楽天で販売している本は重版予約で数が少なくなっているか、予約終了となっております。

すごい反響ですね。

まずは、久保田カヨコさんの七か条

これは以前に放送された内容のおさらいです。
1.オムツを替える特は必ず声をかける
2.「いない・いない・ばぁ」は1日5回以上やる
3.子供の服はカラフルなものを着せる
4.なるべくおんぶする
5.幼児語は使わない
6.箸や鉛筆などはいきなり持たせず、まず正しく使っているのを何度も見せる
7.とっちが好き？と質問する

5/31の新七か条
1.親が「ストップ」といったら、行動を止める訓練をする。
2.ガラガラはゆっくり使う
3.生後１～２ヶ月のうちにストロー飲みを覚えさせる
4.話す時は視線を合わせ、言葉と表情を伝える
5.できるだけ多くのにおい嗅がせる
6.とにかく紙を破らせる
7.テレビはどんどん見せる

歩き始めてからの育児法
1.家の時計はアナログ時計に統一
2.タオルを折りたたむ時は4つ折より3つ折の練習をする

集中力がつく育児法
○より楽しい目標を設定し、時間を区切って前の事を終わらせる

ヨコミネ式　やる気にさせる４つのスイッチ
1.子供は競争したがる
2.子供は真似したがる
3.子供はちょっとだけ難しい事をやりたがる
4.子供は認められたがる

ほんとにまとめ文句だけだと伝わりづらいですね･･･。

ヨコミネ式の保育園のお子さんは、5歳児全員が逆立ち歩きが出来・10段の跳び箱を軽々とやってのけ、宙返りも体得。

4歳児では絶対音感を持ち、3歳児はだまって自習ができるそうです。

中には、1500冊の本を読破し、日記を書き、九九さえ4歳でマスターするお子さんもいるそうです。

4つのスイッチを使った午前中3時間20分のカリキュラムの賜物です。

近くにヨコミネ式の幼稚園があったら坊やを入れたい！
（無いんだけどね･･･。）


わが2人の子供を見て来て思うこと、小学校1年生までが何事に対してもやる気マンマン！

その頃は危険なぐらい、なんでも出来る気でいるし。

小学校2年になると、ちょっとやる気がしおれて来る。

やりたい事・出来る事がはっきりするから、やりたくない事・出来ない事はしなくなる。

本当に勝負は幼稚園ぐらいまでだとつくづく思う。

”出来ないより出来るほうがきっと楽しい”

上の子たちが嫌になった時にいつもかける言葉です。
(自分はあまり実行しないくせにね)

一番上は10歳過ぎてるけど、伸ばす方法ないかなぁ～なんて思っています。

なるべく手抜きで天才児を作りたいといつも思う母でした。
（ソンナノナイって）


【重版予約】 赤ちゃんの脳を育む本


2～3才からの脳を育む本


天才は10歳までにつくられる