テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4751)
カテゴリ:マタニティライフ
我が家には猫が2匹いる。 12歳♂と9歳♀のミックス(雑種ともいう)だ。 なかなか子供ができないとき、何人かの人に ペットを可愛がりすぎると子供ができない ・・・と言われて落ち込んだり腹が立ったりしたものだ。 子宝に恵まれたからと言って猫たちに対する愛情が薄くなったりしたのでは断じてないのだ。 それだけは断言できる。 今日はそういうことじゃなくて・・・。 妊娠の報告をした親族はお互いの親きょうだいであるが、 皆犬や猫と暮らしている。 夫の実家にもロングチワワのかわいい親子がいる。 だから、嫁が妊娠しても我が家にいる猫のことについて何か言われたりしてはいない。 ・・・と思う。少なくとも嫁であるカズヨメは聞いていない。 ペットと新生児について唯一言われたのは、妻自身の母親からである。 「猫どうするの?」かるーく聞いてきた。 「どうするもなにも、別に今と変わらんよ~」 ノー天気に答える娘。 「そう。」 実際カズヨメの2歳か3歳のころの写真には猫と一緒に写っているものが何枚もある。 実家にも6匹もの猫がいるのだ。 何を今さら・・・である。 言ってみただけ、という感じがしないでもない。 そう考えると恵まれているなぁ、と思う。 よく妊婦雑誌の相談コーナーでは 姑に猫を手放せと言われて悩んでいる と言った内容の投書が後を絶たない。 そんなひどいこと絶対できない! そう言い放ってしまうのは簡単だ。 でも、初めての子供を授かったとき、ただでさえ情緒不安定なときに 会うたびにペットを手放せ、と回り中から言われたとしたら -ペットにとってももっとよい環境で可愛がられたほうがいいのではないか- そう考えてしまっても責められはしないのではないか。 でも、「ペットを手放せ」なんてことを言う前に どうしたらペットも変わりなく幸せに暮らし、 新しく家族になった赤ちゃんにも安全な環境を作れるかを 皆で考えることができるような家族を作っていきたいね。 もひとつ個人的な意見。 ペットからの感染についての特集などをテレビでみていて、 フンの始末のあとは手をきちんと洗いましょう、や口移しで食べ物を与えない といったことは理解できるが、どうしても無理!と思うことがある。 寝室にいれない・・・である。 我が家のにゃんずはそれこそ夏でも冬でもベットにやってくる。 冬は布団の中にもぐりこんで寝ている。 人間からしてもフワフワして気持ちよいのだ。 いまさら止めることなどできない。 人間の子供はそのうち添い寝してくれなくなるしね(^^;) ホームも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 30, 2005 10:39:48 PM
コメント(0) | コメントを書く
[マタニティライフ] カテゴリの最新記事
|
|