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April 21, 2006
テーマ：0歳児のママ集まれ～(7630)
カテゴリ：母乳育児
ＹＡＹＡの湿疹がひどくなり始めてから 混合授乳から母乳ＯＮＬＹに切り替えた。 最初からすんなり満足な量の乳が出ていたわけではないが 今はミルクを足さずに済むようになっていた。 のに！ 一昨日からＹＡＹＡの様子がおかしい。 乳を吸っている最中に首をぶんぶん振ったり 歯茎でむぎゅ～！と噛んだりする。 もともとアトピーで乳を飲むと湿疹が痒くなり ジタバタと暴れだし、お腹いっぱいになるまでバトルが繰り広げられていた。 それに加え早い子は歯がはえてきてもおかしくない月齢だ。 （生後５ヶ月になった） そのせいかな、などとお気楽に構えていた。 しかし夜になっても全然かわらず、 だんだん右の乳の上部が腫れてきた。 ＹＡＹＡはというと、お腹が空いているはずなのに 乳首を含ませても「ぴぎゃぁ～！」と泣いてくわえようとしない。 左の乳はすんなり吸ってくれるのでその晩は何とかやり過ごした。 そして朝、右の乳の上部に２，３個あったしこりが さらに巨大化して大きな塊になっていた。 当然ものすごく痛い。 触るだけでギリギリ飛び上がるほど痛いし 触らなくてもズキンズキンする。 もしかして・・・。 案の定乳腺が詰まっていた。 指で搾ってみると下半分の乳腺からは乳が出ている。 なんとか詰まってしまった乳腺を開通させようとがんばったが 触るだけで「くうぅ～(T_T)」 という感じである。 こうなったら人様の力を借りよう！と 桶谷式治療手技(乳房マッサージ） を施してくれるところを探したが、 近くの助産院は診療は既に終わっていた。 こうなったらＹＡＹＡにがんばってもらうしかない！ ちょうどＹＡＹＡは腹が空いたと泣いている。 パパを起こし（夜勤明けでまだ寝ていた） しこりのある側にＹＡＹＡの顎が来るようにして （上下逆さでくわえさせたのだ。人様には見せられない姿だ） 「さあ、がんばって吸ってくれ！」 生後５ヶ月の乳児に託したのだ。 一番しこりが大きい箇所はおっぱいの上部内側だ。 その場所がＹＡＹＡの顎に来る体勢というのは 母の顔の上に赤ん坊・・・になる。 さすがにそれは無理だ。 その時はなんとなーくしこりが小さくなったかな、 という程度であったが その後何回かフットボール抱きやたて抱きで授乳をしたら 見事にしこりがなくなった。 乳腺が開通したのだ。 搾乳してもまったくダメだったのに 今更ながら赤子の乳をすう力のすごさを感じた。 今回はなんとか自力（ＹＡＹＡ力）で乳腺炎を免れたが、 詰まり易いのだろうから 今後同じようなことがあったらプロの手を借りようと思っている。 それにＹＡＹＡの吸い方も問題ありだと思うのだ。 そのことについてもアドバイスが欲しいのだ。 桶谷式乳房管理法研鑽会 ★おすすめの本★
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