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昨日10日ほど遅れて生理が始まり、生理痛とストレスのため一日中、これでもかっていうほど寝ていた。
すんごいすんごいストレスが続くと、生理は遅れる。 遅れると鬱々な次期も長くなり、ストレスはもっとたまる。 こんなときは寝るしかないのに、オヤジの態度が、私のトラウマを呼び起こして、26日の夜に大爆発。発作にはならなかったが、子供のように泣きじゃくって、『怖い、怖い、お父さんが怒ると怖い』と、泣いていた。 まるで子供だ。ホントに子供に戻ってしまうんだ。 オヤジが私につらく当たり始めた次期は中学3年くらいから浪人中でピークに達した。そのピークは今思えば、まだまだ私は子供だったから、親に精神的に刃向かうことはできていなかった。自分を守るスベを知らなかった。 過去を自分の治療過程でこういう状態で思い出してから、ときどき私は、ココロだけ子供がえりする。 さびしい。ひとりだ。私なんかどうでもいいんだ。 私なんかこの家族の中にいない方が、きっともっと平和に暮らしていけるんだ。じゃぁなんでここにいるんだろう。 私はお母さん子だ。父と母が離婚するとかしないとかそういう話しが現実味をおびてきたとき、母が私を頼りにしたから、私は母を絶対シアワセにするんだと、そのために大学に入って、母と一緒にいられるなら、名字を変えることだって少し悩んだりしたけど、どうでもいいことだった。 私が、離婚を受け容れる心構えをして、彼らの決断を待っていたのに、 母と父は離婚しないことになった。ある日突然離婚しないことになった。 父の理不尽な行動言動はつづいたけれど、それはある種病的で、被害妄想的だった。 いま鬱を経験し、いろんな本を読んだ私にとっては、 父が抑うつ状態になる理屈は、理解できた。 私が、トラウマを持っていたことも理解できた。 だけど、それを乗り越えることはまた別の問題。 鬱症状も認識している。発作も20分以内で薬で治まる。 でも、治るには、まだ時間がかかりそうだし、結局まだ治療というか、鬱と発作とPMSとは付き合って行かねばならず。 今回大爆発が、この先に少し不安を与えたことはいうまでもなく。 ちょっと、また、認知療法の日記を始めないといけないかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月29日 01時12分49秒
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