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テーマ:心の病(7318)
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ずっと前に、私は『泣いている自分』を受け止めたはずだった。
受け止めて、泣いていいんだ。つらかったろう。独りぼっちだったろう。 と、慰め続けてきた。 今日は、『泣いている自分』『怒っている自分』が、 同時に私の中に戻ってきてしまった。 自分のために泣いている自分。 母に申し訳なくて泣いている自分。 父に口惜しくて、情けなくて泣いている自分。 母を許せなくて泣いている自分。 父を許せなくて泣いている自分。 こんな自分を許せなくて情けなくて泣いている自分。 今日は、昨日より調子よかった。と思っていた。 父にインターネットのメールの使い方を嫌々教えていた。 気楽に自分を頼ろうとする父。楽しそうな父。 イライラする自分。 楽しそうな父をみて、自分のイライラを抑えようと頑張る自分。 どうだっていいことのような、なんてことない日常が、 日常に存在しなかった日々を思うと、口惜しくなってくる。 あの流した涙と葛藤と、罵倒されたり揶揄されたりした日々を思い出す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月28日 17時00分30秒
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