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• 火曜日－朝起きた－シャワー

  今日はホントに午前中に起きたくて、起きることが第一目標で、起きれたのは多分１０AM前、９時半は過ぎてた頃だったとおもう。おきてボォ～としつつ、カーテンを開け、窓を開ける。空気の入れ替え、最近とっても好きで一日中でも開けておきたい。でも蜂とかアブとか入ってきちゃうのが少し困るんだけれど。１時間前にヨーグルトを食べた。朝食代わり。とたんに眠くなってきた。ラッキーなことに夕方にカウンセリングセッションが取れた。何を話したいのか、何か心が休まる空間と時間がほしい。。。睡眠時間を修正をしないといけないけど、眠いいいいいい。+++ sleepy +++ so sleepy +++ took a nap +++ peaceful nap +++I went to counselling session after all. I'm glad I didn't miss it because I was so sleeping.I've got to fix my sleeping cycle, as I feel it's much better in terms of feelings.I went to bed around 11PM tonight. I had to get up because os kind of gohst spritual strange nightmare. I was freaked out in the dreem.I was sweating when I wake up. It wasn't really pleasent.i'm tiredi was a little sad...I felt difficulthope I wake up by lunch time todaygood night again.......

  2005年05月24日

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• 月曜日－今日６AM～２PM睡眠－反省－mumbling

  今朝はさすがに参った。午前３時の時点でいろいろ数字が気になって、いったんLaptopから離れて、メモを取りながら希釈の手順など、手計算で書き出してみた。結局、グラフをひとつ何とかXYプロットで完成させることができた。そのあと、ストレッチをしてすぐ寝るはずだったのに。。。ずっと起きていた頭はすぐ眠りモードになれずに、ベッドの中で寝返りを繰り返していた。そのうち、冷や汗のような妙な汗が出てきて不快だったので結局起きてしまった。はぁ、脳みそへの酸素供給はちゃんとした気持ちいい睡眠が必要なのだろうな、と午後に起きて、反省した。今日から、修正していこう。+++ empty brain function +++ chocolates +++ one orange +++ rest +++I can't be bothred.Then I look at myself, objectively. My brain is not up for work.It's not motivation, it's bad sleep that causing this tiredness.Even I sleep 8 hours, it has not been a good sleep since last panic attack. That make sense to be stressed out more, worried more, less motivated. Also, I haven't been outside properly for about 3 days.I think. more than 3 days......Tomorrow, I will wake up, and take shower or go for a walk first.1.Return or exchange clothes I bought.2.Go to Boots to have photo developed. 3.Get some clothes to Oxfam, bits by bits will help eventually.4.Drop by Fenwick to look at Duchy Originals products if they have them5.Maybe go for walk, or go for swimming. It should be nice.Results, looking good so far.Because I'm tired, because my brain needs sleep properly, my work progress is very very slowly.My ex, is still on holiday.I was wondering why he chose this time.I think I told hime that I will want to go home in June?Will we meet again? I want to. But somehow, I start feeling what counselor told me last week.He maybe transferring his downies emotions to me, well im not sure.I just thought it's really not fair on him that I always pour on him.I wonder how he actually thinks.If I were him, I don't know if I can do the same thing for him.I'm sure I will try to some extent, but I don't know if I can be as patient as he has been.I really shouldn't complain....no I'm not complaining.I'm thinking of him, I'm concerned if I'm giving him hard time.I still like him. I still feel happy when he says "big hugs, I'll be thinking of you". He does say that when I'm really down.That feels like a slightest light make me warm.And sometimes, I say to him "I miss you", casualy. Funny thing is, he replies (usually he is drunk)"miss you, too".It's so sweet. That's my best bonus that I can get occasionally.I do like him, I do worry about how he treats me.As he's been close, then push me away, close again push me away again.He's repeated so many times, and I still feel he does that periodically.All I wanted him to know, I will be good to take care of him if he realise that and try to work with his difficulties and problems.I really hated when he was trying to break up with me, and gave me hard time when that's the last thing I wanted at that time. Oh almost year ago.Now I started understanding why he couldn't cut me off. Strange, eh? I think men sometimes don't know what they want.But they are more aware of their fears. They are affraid of committment.Oh dear,I have to stop here for tonight.I make myself go to bed!!!!!goood night!

  2005年05月23日

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• 土曜日－曇り～晴れのちしっとり雨－夜更けに思うこと。

  今日は土曜日だ。夕べ発作があったので、寝るのが朝方になって、さらに抗不安剤と睡眠剤を取ったので、よく眠れた。面白い夢をみていて、TUBEの前田さんが合コンにいて目の前にいるという設定だった。続きが知りたくて寝続けるくらいなんだかドラマみたいな夢だった。居酒屋のようなところにいて、みんなでわいわいがやがや。とりまきは～、誰だったんだろう。多分友達、いや芸能人か？？？まぁ、いいや。Lauren（NY出身）が控えめにコツコツとノックをしたので目が覚めた。『Come in～（寝声）』とうーんと伸びをして起きるとLaurenが『I have a question...』といって控えめに入ってきた。Laurenカワイイなぁ、と思いながら、朝から起こしてもらってと時計を見たら昼を過ぎていた。『Oh my goodness! Slept soooo long!』Laurenの質問は、メジャーチェーンの本屋のオンラインショップは信頼できるかというものだった。とりあえず５年もいるとほとんど色んなことはやってみた。ので、Amazonはオンラインで早いし、大体安くなっているからそっちでチェックしたら？Waterstoneでは買ったことはないけど、もしかすると電話して注文した方が早いと思うよ。確か昔そうしたはず。。。そう、BlackwellsとWaterstoneは英国で大きなチェーンだ。どっちが大きいのかはわからない。。。WaterstoneがあるところにはBlackwellsはない。そんな感じ。OxfordにあるBlackwellsはさすが店員さんもしっかりしていて、本のタイトル、分野でさっさと本棚を探してくれる。母は座り込んで専門の原書を覗き込んで、脇に買いたい本を積み重ねていた。輸入物の半額くらいになるので、母のような人にはもってこいだ。Oxfordに行ったとき、何気なく観光しぶらぶらしていたがShoppingもなかなか楽しいと思ったらしい。本屋も英語だけでも彼女は楽しめる。アカデミックな空気が漂うところが好きなんだろう。アカデミックな空気の吸えるところ、日本で鹿鳴館が国立図書館だった頃、母は学生だった。そこで本を閲覧するのが一番の贅沢だったと遠い日々に思いを寄せる。私がその洗礼を受けたのは、東京大学の総合図書館に本を閲覧しに行ったときだった。趣はヨーロッパの石のつくりの建物そのもの。扉も大きく重い。中は少し改修されていたが、入ってすぐに３階まで吹き抜けの階段。床には赤絨毯階段も赤絨毯が敷き詰めてあり、薄暗い光のなかで、赤い絨毯の反射する微かな光に驚いたりしながら、自分の某国立大学の図書館との違いに、愕然とするのだった。多分、階段の古い部分の一部は大理石だったと思う。『なんじゃ、こりゃ。。。』と眉毛をひそめつつ、しかしながら、やはり東大と頭を垂れて、とりあえず行ける所までは行った。ため息の出る贅沢な書架と個々の自習スペース。分厚い一枚板でできたように見える古めかしい広い長机は、まるでハリー・ポッターの図書館の机の様でもあり、圧倒される空気が漂っていた。誰が言ったのかは忘れたが、『Academic institutions' buildings should be attractive and inspiring!』という一節がある。University of Oxfordのそれぞれのカレッジを外から見たり、入れるところまで忍び込んだりしてみた。建物はすごく当然のように建っていて、それでいて現実というか俗世間を忘れさせる異空間にいるように感じるほど、時間を忘れるほどの空気を醸し出していた。多分それが、上に書いたことにつながるだろう。私も今の大学に、困難や愚痴をため息でもって一息で吐き出すことで忘れられると思える好きな場所がある。嫌な事や実験室に飽きるとそういうところへ行って、時間や苦しさを忘れられる。そこへ行くと初心にも戻る。『あぁ、イギリスにいる。私は学問をしに来たんだ。』それを嬉しく感じた頃を思い出す。雨が降っても、風が吹いても、晴れていても、寮の部屋も（片付いていれば）大好きな私の居場所だ。公園が見渡せる。寮の建物も外から見ると本当にきれい。外の公園も時間を忘れる景色を持っている。常に青々とした芝が太陽の光を受けてさらにまぶしく美しい。ため息がでるほど鮮やかだ。多角形のこの部屋とのお付き合いももうすぐ終わり。。。信じられない。どうやったらこの変・多角形な部屋を私のモノとして形にしたい。そうしたくても、この変形が写真を撮っても全くどうなっているのかわからない。。。平面にならないこの形。いつか、いつか、この部屋を、アトリエのように再現したい。変形で、大きな窓が二つあり、天井はやけに高い。そんな私の部屋を造りたい。こんなに長く住めたことが、至極、とてつもなく、驚きでもあり喜びでもある。

  2005年05月21日

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• 金曜日－夜－Patch Adamsで、発作・大

  Robin Williamsは私の大好きなハリウッドの俳優だ。Patch Adamsが夜１１時くらいから始まって、ストーリーも知っている、前にも見た。そのときもたしか発作は起こった。でも見たかった。久しぶりのRobin Williamsの映画を。映画館では発作が起きやすいから、コメディでも予期不安で発作が起きるときもあったので、映画館はどうしても避け気味。でもやっぱり悲しいシーンや、人の生命を扱うドラマだから、私の予期不安のもとになることはわかっていて、それを意識しながら見ていたので、予期不安は増幅し、発作になってしまった。薬が間に合わなくて、発作がすぎるまで時間が長く感じられて、動けなくなった。携帯で夜中の電話を取ってくれそうな人の番号を探した。わからない。見つからない。フラットメイトを呼んだら、叫んじゃうかもしれないし。ノルウェー姉ちゃんしか私の叫びを聞いていないし。。。ダメだと思って、海外のモトカレの携帯を鳴らした。結局彼を頼らざるをえない時があるんだ。この日記は２１日土曜日に書いている。私は発作とうまく付き合っていると思っていた。でかい発作があると、その瞬間は絶望感に覆われていて、希望が見えない、途方も無く暗い、孤独な、宇宙に放り出されて行くような気分になる。その気分はなんとも言えない狂気に近くて、この発作が大小含めて毎日のように起きるようになってから１０年以上経つが、まだ、まだ、私の思考はその孤独感と窒息するような身体のこわばりをコントロールできていない。いつも、いつか起きるんだと、思っている。かすかにヨクナッテキタなぁと感じるときもある。でも、意識することは止められなくて、そこが問題で、鬱よりも難しい。

  2005年05月20日

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• 木曜日－朝１０時カウンセリング－洋服買い－BMダイエット

  木曜日だ。今日はカウンセリングのある日で、やっとこ９時ごろ起きれた。夕べはやっとモトカレと話してオイオイ泣いたせいか、そのあとわりとスッキリした。でも、カウンセラーの私のモトカレに対する見解は、わりと複雑だ。彼も鬱を経験している。私のように長くかかったのかどうかはわからないけれど、彼も今も戦っている。私が落ち込んでいるときは、よく彼の持っているセルフヘルプの本を片手に私と話をしてくれる。私はただたわいもない話がしたいだけだけの時もあるが、たいてい結局愚痴っぽくなる。その結果泣き出したりする。私がいつも落ち込んでいて、彼はそうでもない。一緒にシェアしてる部分とそうでない部分がある。しかも、一応彼と私の恋愛関係は随分前に終わっている。別れると決定されてから、１年近く経つのが信じられない。その間、ずっと連絡は取り合っていて、それもまた不思議なものだ。私の鬱とパニックに彼はずっと付き合ってくれている。彼は電話代もいとわず、鬱とパニックがひどければ時間もいとわず私の話を聞いてくれる。なぜそうなるのか、ここが私のカウンセラーの首をひねるところらしい。『彼は、落ち込んでいるあなたの話を聞くことで、〈あぁ、僕はそんなにひどく落ち込んでない〉と思うか、あなたが彼の分まで彼のLowな気分を請け負うというかね。そういう状態になっているような気がするの。』なるほど、そういう状態があるのか。たしかに、時々、私ばかりが愚痴っていて、そうでないと電話しにくいような、微妙な感覚があった。私が元気な時、彼は電話を手っ取り早く切ろうとする。それはそれで、他の理由もあるんだろうが。。。まるで、ハッピーな私の話はどうでもいいかのように感じる時もある。一方、私が落ち込んでいる時、発作の時、申し訳ないくらいちゃんと相手をしてくれる。もちろん忙しいときはそれなりに時間は限られるけれど。でも、やっぱり、私のココロの支えとして彼の存在は大きくい。電話をできる環境があることが重要で、休暇中の彼と連絡がとれないのは痛い。休暇に行くよ、と言われて、『一緒に行きたい』などとほざいてしまったが、論文が無ければ、追っかけていたかもしれない。それくらい、不安感が増幅してしまった。今日は、カウンセラーとのセッションの後、少しアタマが軽くなって、洋服を買いに行った。今ある服は、３～８年ものだったりして、しかも学生魂のこもった、Tシャツやトレーナーなどなので、これはチャリティにあげることにしている。日本に帰ってすぐ使える服が欲しかったから、物色しに行った。きれいな色の夏用のものや、冬用のジャケットなど半額以下になっていて、ただ私に合うサイズ～と思いつつと、目に留まったものを持って、ドキドキしながら試着室へ。。。自分の身体を見てびっくり。。。体重は増えているのは自覚していた。。。けど、ひどい姿が鏡に。びっくりして、今日からクビレBMストレッチを開始。今までに試して姿勢のゆがみ矯正ストレッチを続けたところ、身長が１cm伸びた。驚きました。。元々猫背＆なで肩という体つき。。。肩がないのが悲しかったけれど、BMストレッチでゆっくりの腕立て伏せ、ゆっくり腹筋、などなど、試したものが効果が現れるのを体感しただけに、もう一度筋肉作りじゃー。ストレッチ？っていうより、ヨガに近い気がする。。。お腹、胸、二の腕、姿勢が良くなればいいなぁと、気分転換にBMストレッチ。食べ物のダイエットは苦手なので、運動でとにかく筋肉をつけてかっこ良くあるきたいですな。。。ふううううううううううううううううううあぁ、もう金曜日の午前５時前。。。運動したからよしとしよう。クッキーも我慢したし。

  2005年05月19日

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• 水曜日－睡魔＝鬱々？－電話－部屋の掃除！！

  今日は何時に起きただろう。。。朝ごはんを食べた記憶がある。。。から、多分９時には起きていたんだ。食べた後また寝ちゃったんだ。昨日は。。。火曜日で。ノルウェー人クラスにくっついて日帰りでHoly Islandに行った。ここからが島。。。という区切りの潮が引いているところをバスが通っているとき、寝てしまったので、島にいることの実感が無く不思議な感覚のまま帰り道にやっと潮が引いている時の広がる浜辺を見てびっくりした。島にいるときも、前日眠れなかったので、芝生の上で昼寝感覚だった。暖かくてよかった。帰ってきて即行寝てしまった。それで夜中に起きてしまった。ちょっと鬱々な時みたいで、昨日は夜は泣きながら、気を紛らわすためにパソコンでゲームしたりした。眠れず４時くらいにやっと寝付けた。モトカレと話ができない不安感が悲しい。これじゃ、重いよなぁと理解できる。今日朝起きても、もちろん睡眠が不規則なので、眠ってしまったのも仕方がないか。それに加えて、部屋のごちゃごちゃさは、ゴミでないとわかっていてもゴミの中に暮らしていると思われても仕方がないほどひどくなってきていた。これが自分の気持ちをさらに悪くしていることは、言わずもがなで。。。自己嫌悪・自責・自己卑下・罪悪感・精神不衛生を現しているようで眠ってしまっていたかった。モトカレと３日以上話してないのが、つらかった。甘える相手がいないというか、わかってくれる相手がいないと思ってしまうのは孤独な思考と多分鬱のせいだ。休暇に行ってしまった彼に、私に対する負い目を感じて欲しくないけど、恨めしく思ったり、メールで愚痴って罪悪感を持ったり、いろいろ苦しい。ただ彼と話してケラケラ・クスクス、そんな甘えた話でもいいから、話したいだけなのだけれど。休暇でヨーロッパでも海外で、計画なしの男旅？だから、連絡のとりようもない。向こうには私の状況がわかっているようで、そうでもなくて、『僕が２週間そこそこいなくても大丈夫だろう。これで少し鬱も治るかも』とか思ってたりするのかなぁとか考えて、迷惑かけてるなぁと勝手に落ち込んだりする。夜になると、淋しいよ～、悲しいよう～、ダメだよう～と泣き出してしまう。涙がドワーっとでればいいのに、受け止める相手がいないと涙ってわりと出ないものみたいだ。それでも涙がいっぱい出たら少し楽になるかなぁと思って、泣こうとするんだけど。伯母さんが亡くなった時は、実家にいなくて、突然のことで、膝ががくって落ちて、息が苦しくなって、誰にも見られないようにって、一人で合宿のホテルのエレベーターに乗ろうとしたら、OBの先輩が来て、同じパートの子が部屋に来てくれて、ポロポロポロポロ涙が止まらなかった。鬱の涙はそういうのとは違う。鬱の涙は自分のアタマの中で起こってることが、論理的に理解できる部分と、感情が症状として現れるってことが理解できないから、自分の感情に敏感な私としては、何が原因なのかとか考えてしまって、それで、自分の悪いところ探したり、それを理由にしたり、考えすぎてしまったり、ぐるぐる。モトカレが休暇をとったのは彼の都合で、海外へ行ったのも彼の決めたことで、私のこととは関係なくて、ノルウェー姉ちゃんに不幸があって彼女が帰ることにした時期とモトカレの休暇が重なったのは全くの偶然で、さらに私の論文仕上げが峠まで行かないと超えられない状況（まだ山のふもと状態）なのは、私の都合で。。。どうしようもないな。。。それでもなんとなく悲しい中、土曜日に出発して以来初めてモトカレがフランスから電話して来た。携帯→携帯だから、お金かかるから３分しか話せなかった。でも、うれしくて、ほっとして少し元気になった。電話のモトカレは風邪をひいているようだった。。。甘えたかったけど、電話して来てくれたことに感謝して、それで自分を励ますことにした。ヨーグルト食べて、テレビを見ながら、掃除を始めた。床を占領してる服は洗濯モノ入れに。その他はベッドの上に。ラグの上に、重曹と塩とドライのローズマリーと、ドライのラベンダー、エッセンシャルオイルを混ぜた掃除機用のほこり取り用の香りつき粉をばら撒いた。掃除はなんとか掃除したように見える。モノは多い。収納の箱を増やしたから、余計にそう見えるのかも。ひとつ何か送ってみようか。船便でもけっこうするんだろうなぁ。。。あぁ、またアタマが悲しい。。。って。薬飲んで寝よう。

  2005年05月18日

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• 月曜日－睡眠不規則－熱？悪寒？－不眠

  日曜日はチェルシー戦で、見に行ってきました。ラッキーなゴールを決めた直後、アンラッキーなペナルティを取られ、同点で終わりました。やっぱり、Newcastle Unitedはなんともパッとしなくなってしまった。Management sideは一体何を思っているのか（怒）金がないだけなのか？Shearerがいれば良いと思っているのか。。。Speed, Solano, Bellami, Lomano Lualua, レアルに取られたイングランド代表のディフェンス。。。黄金時代は終わってしまったか。だいたい、監督をシーズン３週目で変えるなんて、とんでもなかったんだ。愚痴愚痴。。。今年は、ほんとにやる気のない試合ばかり。試合をすれば、チームメイト同士で喧嘩しだして、レッドカード食らったり、あからさまなアタックにイエローをもらったり、バカバカバカバカバカバカ。。。チェルシーの監督は偉いよ。最初はなーんだこの人いうことでかいなーと思った。でもプレミアとChampions勝ったの。有言実行すばらしいね。『もちろん、勝ちます！』って就任挨拶。言っちゃったよ、この人って思ったけど。さすがどっかのリーグで鍛えてきた戦術は、チェルシーの面々を持ってすれば可能なわけで。。。うちのチームとは大違いだね。来シーズンは見られないからさ、いいんだけどさ、もうちょっと爽やかーに終わって欲しかった。くうううううううう、ボビー～カムバーック！チェルシーも、足引っ掛ける、思い切り脇から当たる、強いんだからスマートにやってよね。相変わらずLampardはいかしてるよ。良いとこにいるし、足も速い、油のりまくりだね。それに比べてこっちの大将は、走れないし、アタックされてペナルティとっても決められないんだもの。。。。サッカーネタはこれくらいにして。最近とにかく睡眠不規則。多分風邪ひいて一日中寝てから睡眠が狂ったと思われる。睡眠薬なしで眠れなくなっちゃったのかなぁ。。。夜眠れないと、昼寝ちゃうの。そんでもって、風邪というか微熱が抜けきれてなくてですね、いつからだ、土曜日からですね。はぁ。もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。何ナノこの熱。だるさ。汗は出るからいいけれど、眠らせてくれ～。もう少し薬飲んで寝るか。明日、Holly Islandに行くんだよ。８時半にキッチンでトースト作るとして、（作れなくてもいいんだけど）やっぱり７時半には起きないと。シャワー浴びて、薬飲んで、車酔い止め飲んだ方がいいかしら。。。もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。明日を遊んだら、オフィスに行って、あとは論文に集中するだけなのだ。先生はデータを首を長くして待ってるから、ちょっとプレッシャーだよ。水曜日をとにかく丸々使って、がんばろう。もおおおおおおおおおおおおおおおお、火曜日の午前３時半だよ。ちょっといろいろあって、自分のペース保ってたはずが、気を使って保てなかったりしているうううう。Holly Islandはとってもとっても、素敵な場所だと聞いているので、クリスチャンじゃなくてもわくわく。北部の穴場的島ですな。。。。引き潮時に陸地とつながるんですよ。ロマンチックな感じ。きれいな写真をいっぱい取りたい。とにかく少しだけでも寝させてくれ～。。。。眠いんだよ。。。睡眠がうまく行かないといろいろうまく行かないんだよ～。ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいんマイペースマイペースHolly Islandをあきらめろってことかよ？もおおおおおおおおおおおおおおおおおぷううううううううううううううううう

  2005年05月16日

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• 土曜日－起床・胃痛－だるだる・ぐるぐるひたすら寝る－熱下がる

  ふううう、起きたのは１０時くらい。でも胃が痛くて、胸焼けしたのかと思い、横になっていた。まだ痛いっす。マッサージして何とかなるといいのだけど。。。痛い～。。。今朝４時まで起きててしまったけど、そん時はだいじょうぶだったのになぁ+++ painful stomach +++ agonising hour +++ cold sweat +++ fever +++風邪だ～。胃痛にのた打ち回って、マッサージをしておさまって来たら、熱が出てきた。昨日の夕飯は、外食で、そこのレストランが寒いのなんのって。やっぱりNCLで薄着を試みるのは危険だ。寒すぎる。それにしても最悪な土曜日。。。疲れは出るだろうけど、痛いのはヤダ。また風邪ひいた。。ぷう。眠いし。+++ sad +++ pain +++ sick +++ dozey +++ tired +++ sleep +++ sweaty +++だるくて、起きてることもできず、胃の痛みが治まるまでがとても苦痛でした。あぁ、独り暮しの風邪引きは本当にイヤです。実家で風邪ひいてもあんまりやさしくしてもらえない。。。気がする。大人になって、風邪をひくとどんどん治るのに時間がかかる気がします。時間がかかるというか、苦しみ度合いが大きいというか。。。かすり傷も治るのに時間がかかる。。。たった一日二日の風邪でも、すごくおおごとのように体とココロが反応するので疲れます。小さいとき、小学３年生くらいまで、ほとんど毎月風邪で休んでいました。今はほとんど忘れてしまっているのですが、皆勤賞なんて夢のまた夢でした。毎月休んでいたので、初めて一日も休まなかった月にその当時の担当の先生が、『がんばったで賞』をくれました。体が弱くて、母はいろんないいお医者さんを探してきてくれて通ったものでした。英国で風邪をひくと、いつも思い出すのは小学生の頃のナゼカ病弱だった私、と、中学生の時にかかった風疹。。。大学３年の時の一人暮らしのアパートでの３日高熱のインフルエンザ。英国留学一ヶ月目あたりの、妙なウィルス性の流感。論文が終わったらまずは、免疫力を高める体作りをしたい。やっぱり、旬のものをいつでも食べられるように、元気でいるには、規則正しい食事と睡眠、そして運動。ってホントに思う。特に朝起きられるようになってきてから随分変わったような気がします。それでも、病気になると涙もろい。。。落ち込む、自責、自己嫌悪になる。眠りが逆転し、それもまた、良くない。睡眠を逆転させないようにしないと。

  2005年05月14日

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• 木曜日－昼起床－生理痛－チョコレートフォンデュ

  夕べも寝つきが悪かった。その前に、情緒不安定で泣きまくっていた。今日生理が始まったから、ヨッシャーと思ったけど、すぐに生理痛がつらくなって来た。。。やっぱり重いわ。。。冷や汗は出るわ。。。痛み止めをすぐ飲まなかったから、効くまでに時間がかかってしまった。今日もデータ整理。とりあえず、少しずつだが、データ処理が進んでいる。少しずつ頭の整理もできてきている気がする。掃除機をかけたくなる。が、部屋は相変わらずごちゃごちゃだ。１０分もあれば片付けられそうなのに、なーぜーか、そうはうまく行かない。データ処理に手をつけているのだから、よしとしよう。チョコレートフォンデュは凄まじい勢いで平らげた。女の子５人で簡単だった。とってもおいしくいただけた。私は生理痛が気になったのと、データ整理しないとと思い、１０時過ぎに部屋に戻った。実はその直後ノルウェー姉ちゃんが訃報を受け取った。午前３時にメッセンジャーに出てきたので、どうしたのかと思ったら、お祖母さんが木曜日の１０時半過ぎに亡くなったと。ずっと心配していた彼女だったけれど、やっぱり独りで離れて知らせを受けるのはつらい。とりあえず会いに行って、話しを聞いて、彼女が眠れそうというので戻ってきた。私も、そういうことがあったら独りでいたくないから、彼女がメッセンジャーに出てきてくれてある意味良かった。不思議な一日でした。

  2005年05月12日

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• 水曜日－睡眠不規則－データ整理

  今日はお昼過ぎ、午後１２時過ぎに起きた。寝たのは今朝の午前５時半だった。午前３時に、ベッドに入ったのに、あつくて熱があったのかもしれないが、汗が出てきた。仕方なく、起きて着替えてベッドをヒーターで乾かしていたら、すっかり目が冴えてしまった。昨日も不安定な一日だった。でも睡眠はできると思ったんだけど。。。ＰＭＳには月経前緊張というのもあるので、ほぼ毎月こういう日が１日か２日ある。早く生理よ来いと祈るやら、鬱な自分を恨むやら、やらなきゃいけないことは山ほどあるし、で、とりあえずもう一日分のデータを入力した。今日は最終日二日分のデータの入力・確認をした。後は計算順番、希釈倍率に気をつけて、濃度を１gあたり、もしくは１ｋｇあたりの土中濃度にまで逆算していくのだ。。。。それが全部終わったら、グラフと表を作る。。。昨日数えたら４８グラフ、４８の表。それぞれ対応。下手するともっとかもなぁ。。。はぁ。。。。ゆっくりチェック。急がば回れ、石橋をたたいて渡る？か？千里の道も一歩から。まさに急がば回れの作業。。。+++ lost concentration +++ had a break +++ messy room +++ papers +++重い身体を頭を起こしながらシブシブキッチンへ降りていった。何を食べたいかもわからず。。。チョコレート食べ過ぎたかなぁと反省していた。今日は散歩日和だったのに、結局一度も外へ出ず。失敗したなと思った。夜になって、１０時半のニュースを見て、１１時半を過ぎると気分が怪しくなってくる。勝手に、無意識の自分が焦りだすからだと思う。発作もこの時間に薬をミスると余計に不安を誘う。寝ようかどうしようか迷いつつ、散らかっている部屋を見渡しため息。すると、不思議なことに机の上においてあったタイマーが鳴った。それを止めるのに、机の方へ立ち上がって、広いものをしたり、毛糸を整理したり。。。ミスチルの曲をかけ始めたら、貯めていたものがはじけるが如く泣き始めてしまった。がんばってるけど、進まない、止まってしまうかわいそうな自分。。。情けないくてダメダメな自分、いっぱいいっぱいの自分、がおいおい泣いていた。今までがんばってきた自分、昔の自分がいくら止めようとしても、自分で自分を慰めることもできない。もうダメかもと泣き崩れてしまった。涙は当分止まらなかった。ここ数日、毎日こうだ。夜、悪くすると昼間も泣いている。仕事もしたけど、気分がスッキリしない。持続していたのに、中断が入ると元に戻れない。はあああああああああああああああああああああああダメダメだ。。。今週末で結果をどうにか整理したい。Literature Reviewも始めないと。結果からか。。。ぷうううううううううううううううううううううううう

  2005年05月11日

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• 火曜日－９時起床－シャワー－計画－箱－データ－PMS

  昨日の夜もまた眠りにつくまでが、鬱々、ウロウロ、じたばた、しくしくの繰り返しだった。思考を切り替えようとしても一度『負の私』がウゴウゴしだすと泊められないぐるぐる思考。GP→買い物→カウンセリングで疲れて帰ってきてそのまま寝てしまったのだ。何かは食べた。が、忘れた。。。ジュースを寒天で固めたのを食べた。クッキーを食べた。部屋に戻ってクッキーを食べ、ちょっと嬉しくなって食べ過ぎないようにと思って、リラックスして横になっていたら寝てしまった。みんなでイラン映画を見るはずだったのに、午後９時ごろ目が覚めて、思い切り寝過ごした。AboutaBoyをやっている時間で、もう１０時半になっていた。ダメだこりゃ。。。と罪悪感。がっかり。というか自分の眠気に負けまくり。相変わらず、生理もまだ来てない。眠い。+++ sleepy +++ bad concentration +++ sleepy +++ extremely sleepy +++結局寝てしまった。起きてガックリした。起きてできることといえば、一時収納用箱をつくる。。。ダンボールにピカピカのラッピングペーパーを貼るんだけど、升目のようにホログラフィーが並んでいるのできれいだ。箱が少しでも散らかりを減る助けになって、荷造りをする間のごちゃごちゃを軽減してくれますように。片付けの苦手な私の落ち込みを抑えるために。升目模様のおかげで買ったもののようにわりときれいに貼ることができた。予想以上に気に入っている。これで、少しずつ片付けて行こう。ノルウェー姉ちゃんは帰国の日が一ヶ月と１０日にせまり、もう何も無さそうな部屋で暮している。必要最小限、私の目から見ると、スーツケース一個に済みそうだ。『これから、どんどん捨ててくわよ～、プリントなんか終わったら全部捨ててやる～！』と言っているけど、ホントに２、３のドキュメントファイルと、少しの洋服と、唯一私よりたくさん持ってるであろう１０足あまりの靴。基い。。。昼寝から起きたとき実は落ち込んでいた。泣きべそかきながら、とりあえず箱を完成させた。にもかかわらず罪悪感もあった。データ入力の途中でどうして眠くなるのか。と自分を責めていた。眠くなって寝てしまって、起きて、落ち込んでる自分をイジメていた。やっとのことで、キッチンに行き、ご飯を食べて、一人残って洗い物をして、戻ってくる足取りも重かった。生理とか鬱とか、そういう理由とか原因とかがいやになってきていた。それが『症状』だからこそ、ゆっくり、焦らず、取り組むことが良いとわかっていても、感情が鬱やPMSに左右されてることが、ホントにどうにもこうにもならなくなって、焦ったり、発作がしばしば起こったり、ストレスが溜まりやすかったり。。。状況に不安と恐れとが混乱になって、どっから落ち着かせていけばいいのかわからなくなった。結局今日は２日分のデータをパソコンに入力・確認した。のどが痛い。さぁ、寝よう。箱も作った。２日分のデータ入力・確認した。夕食は大きいソーセージをレタス巻き（ケチャップ・マスタード・マヨネーズ）で食べた。夕べは、眠れなくてトイレの掃除したし。どんどんきれいにしていくぞおおおおお。

  2005年05月10日

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• 月曜日－早起き＆二度寝－GP－カウンセリング

  今日も早起きだった。昨日も悶々として寝たのは３時ごろのはずなのに、起きたら７時半くらいだった。とりあえず部屋でも片付けようかなぁとおもい、なんとなくひとつずつ選択するべきものは洗濯バッグへ入れていく。。。途中で、気がそれて、多分パソコンのゲームをしていたのか。。。１０時半ごろやっぱりぐったりして二度寝～。。。ｚｚｚ最近とっても不安定だから。今日もまだ生理こず。GPは担当の先生なので、頭打ったところと耳が炎症を起こしてないか見てもらい、SSRIを出してもらいに行った。チャーミングな落ち着いた先生は不思議な落ち着き感がある。信頼できる。ウィットにとんだ部分も感じられる。GPへ行ってすぐ薬をもらいにBOOTSへ。調剤薬局ならどこでもいいのだ。薬の種類に限らず６．５０払う。ときどきこの値段以下で同じ市販の薬が買えることもあり、ちゃんと調べてくれたりする。今日はついでにビタミンＣとビタミンB群特にビタミンB12の入ったビタミン剤を探しに行った。あと睡眠薬。カウンセリングまでの時間を買い物ぶらぶらにすることにした。が、かさばるものを買ってしまったのに、またもやＭ＆Ｓのクッキーにはまり、甘いもの、ヨーグルト、ピーマン、卵、缶入りスープ2個、トマト水煮缶、ソーセージ、レタス、ジャガイモ、ピックレットを買った。これで2週間は余裕で過ごせる。最近料理をする気が起こらない。自分のペースと周りのペースが合わず、寂しく感じる毎日。学校へ行ってデータ整理をするべきなんだけどね。ううううううううううううううううううううううううはあああああああああああああああああああああ頭いっぱいで、夜中に泣きべそかいて、止まらなくなってしまった。パソコンでゲームしたり、雑誌読んだり、トイレ＆シャワールームの掃除したり、色々したけどやっぱり悲しくって、寂しくって、モトカレを起こす羽目になった。。。ごめんよ～。彼は私が弱くなっていると優しい。私が調子いいと、さっさと電話を切る、気がする。彼に散々泣いて話を聴いてもらって、今日記を書いている。やっぱり、そうやって支えてくれる人がいるのは大事。不安が半分になる。後は彼に私の鬱がうつりませんように。。。いつもありがとう～。

  2005年05月09日

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• 日曜日－超・早起き－母の日だったか。。。Victory in Europe

  今日は夕べ小・発作で寝つきが悪かったにも関わらず、午前７時前に目が覚めた。最近、小・発作が多い。大きい発作は突然きて、ピークに達するまで１０分くらい、薬を飲んで２０分くらい横になって、うずくまって過ぎ去るのを待つ。。。薬が効いているんだろうけど。最近の小発作が、すごく気になる。鬱々とした気分、やる気の無さ、感情の波、VEDayの話に涙を流しながらも、その涙が孤独と寂しさの涙に変わって脳みそにネガティブセンサーが出たとたん。。。悶々としてくる。心配することはいっぱいある。データの量に圧倒されている。文句とかじゃなくて、素直に圧倒されている。プレッシャーに押しつぶされそうになる。。。モトカレは明日から休暇とかいって、ノルウェー姉ちゃんもお祖母さんに会いに実家に来週から一週間帰るかもしれないし、頼りにしている人がすぐ電話できるところにいないというのが、すごく不安を増幅しているんだと思う。ノルウェー姉ちゃんの精神的危機に私も余裕がないと言っている場合でもなく、モトカレは休暇でスイスに行くとか言ってて、私とは関係ないし、仕方ないんだけど、孤独感が襲ってくる。ダメダメな気分で動けなくなる。甘いものを気休めに食べまくったりしてしまった。ふううううううう論文終われるのだろうか。。。私大丈夫なんだろうか。生理早くきてけれ～。５月８日はVictory in Europe of Second World Warで。６０年記念で、その当時の軍人さんは皆さん正装をして、コンサートに来ていて、トラファルガースクエアでどれだけみんながお祝いしたかを話していました。日本はまだ６０年前の今頃、降伏していなかったのですから、東南アジアの方へ行った軍人さんは大変だったと思います。『彼らのおかげで今の自由なイギリスがある。ありがとう』というのがメッセージでした。多くの元・軍人さんは８０歳代を超えているでしょう。そうやって、ありがとうと言ってもらえる立場にいるのは、すばらしいこと。私は、帝国日本軍のために徴兵され召集されて、亡くなっていった兵隊さんになんと言えばいいのでしょう。彼らは言われたとおりにするしかなかった。中には一回の飛行で亡くなる特攻隊になる人もいた。歩兵のような市民から招集された兵隊に何の罪があるのでしょう。やはりトップが責任を負うべきで、市民や国民は犠牲者でしかないと思うのです。VEDayといって、誇り高く退役軍人さんをねぎらうことができるのはとても不思議に写ります。幸せなこと。日本では、生き残っている軍人さんには、耐えて耐えて、当時の話をしない方が多くいる。もちろん、イギリスでも戦争のことは忘れたいと思っている軍人さんが多くいることは確かです。ノルマンディー上陸作戦は決して楽な戦いではなかった。日本の多くの言葉を言えず、亡くなってしまった兵隊さん、今も苦しんでいるであろう戦争へ行った方々を思い涙が出ました。戦後６０周年、日本はどのように慰霊し、先へ進めることができるのか、D-day, VE-dayを観て、考え込んでしまいました。

  2005年05月08日

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• 土曜日－風邪気味？眠いし－晴れのち雷と雹－ホットケーキ

  ９時ごろ起床。やる気なし。水を飲む。寒い。悪寒がする。薬を飲む。オンラインになったら日本の友達が出てきた。久しぶりに彼女が恋愛にハマッていて、いいことなんだけどつらいよなと思った。そうこうしてるうちにまた眠くなってきて、昼ごはんも食べずに昼寝してしまった。夕べ夜なべして、クロネコヤマトの箱にきらきらのシルバーのWrapping Paperを貼ったのだ。ホログラフィのような効果のあるピカピカのWrapping Paper.ビニールみたいで難しかったけど、両面テープさまさま、うまく行った。そのせいか眠かった。それより何より整理始まんないしさ。やる気ないし。ボォ～っとしてるし。外は晴れていて気持ちよさそうだけど、緑も新緑というより初夏に入ってきた気がする。でも気温は１０度前半。さーむーいー。パジャマに着替えて寝たのはお昼過ぎで、起きたら５時だった。雷と雹で起こされた。結構近くて、日本の梅雨の終わりの夕立を思い浮かべた。でも雹だから。氷が降ってくるのをちゃんと見たのは、ここへきたとき。Language Centreの屋根の外光が入るようになってるスリガラスの窓に、ザラザラというかバラバラというかすごい音がして、『何あれ？？雪？雨？』『雹だよ。音がうるさいね』とさらっと言われて、私のVocabraryには〈ひょう〉が無くて、辞書を引く羽目になった。イギリス北部では春夏秋冬いつでも雹が降ります。気をつけましょう。あぁ、データ入力。少しずつ始められました。でも、先々を思うと両肩に力も入るし、頭も重くなってしまう。。。どんより、うんざり、ぐったり。。。少しずつのってかないと。データがあることはいいことだ！無かったときよりやることいっぱいあるし、目に見えるし。はぁ。。。。。。。。。。。。これはただ単に生理前のやる気の無さだから。きっと憂鬱なのもそうだから、もう少し休んで、少しずつ進めるぞ。夜は、北米ガールズが、アメリカ製パンケーキミックスでパンケーキ＝ホットケーキを作ってくれた。作りはじめから、出来合いの粉なのに、わかんなーい、これでいいの？どれくらいの大きさ？とまるで小学生。。。以下？なんだかアンビリーバボーな北米ガールズです。日本のホットケーキミックスとは味が違う気がしました。生地がゆるめだったのかな、おいしかったです。ノルウェー姉ちゃんのお祖母さんが病気です。多分、白内障か緑内障で視力を失ってから、落ち込んでしまい、さらに、脳梗塞を起こし、ちゃんと手術をしたのかどうかわからないけれど、ご飯を食べなくなってしまったそうです。おまけにリュウマチで最近はとうとう動けなくなってしまいやっと病院に入院したそうです。高齢化社会のノルウェーではすでに老人人口が病院を圧迫しているので、病院へ行かない人も増えているようです。ノルウェー姉ちゃんも最初は、『病院は何もできないわよ』と威勢のいいことを言っていましたが、ことの次第が深刻になってきて、『お祖母さんが死んじゃうかも～』と動揺し始めました。彼女の時差にはいつも驚かされます。。。やっと病院に入って検査をしてもらって、点滴など受けているお祖母さんの様子を聞いて、少し不安、少し希望が出てきたかもしれません。ご飯を食べずにいて、やっとお祖母さんの生命力の中で、生きる欲望が出てきたのかもしれません。病院に行きたいと自分で言ったらしいので。ノルウェー姉ちゃんの実家は南部の海岸沿いかな？そのせいか、いろんな病院や公的サービスは遠く感じられるようです。過疎ではないけれど、遠いこと、老人人口の圧迫が老人の病気の治療程度に影響しているのでしょうか。彼女はまるで、老人は治療してもらえない、くらいの勢いでした。。。ただ、私だったら病院に行ってしまう『ベッドから落ちて開いていた引き出しの角にさすようにぶつける状態』も彼女にとっては『病院に行くほどではないばかばかしい状況』だったとすると、病院という感覚が違うのかもしれませんね。。。時々日本の病院が恋しい私です。『念のため』いろんな検査をしてもらうと安心するんですよね。。。もちろん過剰医療は保険料のぼったくりとも考えられますが。ノルウェーという永世中立・ノルウェー王国。多々ある油田を資源とし、財産として、裕福で社会福祉が充実していると思っていたのですが。高齢化社会のトップを行く国として、歪みはやはりあるようです。

  2005年05月07日

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• 金曜日－早起き－チケット取り－一日寝てた。。。

  瞬く間に金曜日になってしまった。今日は早起きして、プレミアのLast Home Gameのチケットを取りに、２日遅れたけど、チケットは何とか取れた。これでしばらく？というかずっとNCL戦は見られないだろうなぁ。。。（涙）いいゲームしてくれよ！と祈るばかり。チケットオフィスが開くのを１時間ほど外で待ってしまったので、風邪をひいてしまった。一日中汗をかいたりぐったりしながら寝ていた。昨日は木曜日で、知り合いのオランダ人が日本語の論文を翻訳して欲しいと言うので、ちょっとがんばった。ヒトの役に立つのは好きだ。自分意役に立つことしないとね。。。『どうして君は（日本人なのに）英語がそんなにうまいのさ？』と訊かれた。純粋に驚いてくれているのだが。。。、こう聞かれることは結構多い。説明したって、語学ってのは親和力というか適性の問題もあると思うので、説明しきれない。英語が得意なヒトだからって、会話や発音がきれいにできるようになるには相当な訓練が必要だ。私だって、イギリスきてからいっぱいいっぱい努力した。THの発音が弱いと言われて、それ以来黙っていてもずっと舌をのばし、前歯２本の先で噛むようにを感覚を身体で覚えるようにした。夏休みにテレビ付けになって、ある司会者の喋り方がうつったりした。自分のアクセントでなく、ヒトのアクセントがうつるようになったりした。基い、近年残念なのは、日本でいろいろな研究が英語の状態で未発表もしくは、読み取り不可能で発表されても表に出ないことは多い。とっても残念なのだが。欧米の研究者からすれば、この論文が読めたら何かもっと便利なことがわかるかもしれないのに。。。とやむなく日本語の論文、もしくは英文でも理解しきれずあきらめること多々ありである。その結果少し研究の幅というかスタイルにずれが生じている気がしている。今回は、論文が数ページに渡ったので、理系の意地にかけて～日本人バカにしてもらっちゃ困るよ～の意識でちゃんと勉強していった。いろんな式があったがそれはどうやら専門の人には常識の式だったので案外扱いやすかった。専門用語もGoogleで検索した。注・翻訳屋さんなら当たり前のことでしょうが、私は素人です。翻訳屋さんもしくは翻訳の学生ができないことといえば、理系の翻訳。現時点で、理系の教科書の翻訳は、有名大学の教授、そのグループ、大学院生などが行っている。分子生物がほぼまとまってきてできた 『THE CELL』の日本語版の訳ははっきり言ってパッチワークのようなもので、とっても質のいいものではない。学部生時代、原書を読んだらわかったということがあった。日本人は英語ができないと言っているのではないですよ。でも、できないと思われているかもしれません。これにはいろいろな背景があるのですが。イギリスでは、元植民地だった国や地域の人々の英語にはどんなひどい発音でも皆さん慣れてます。でも、日本にはそういったリンクがない。それが日本人の英語、特に会話が理解されない要因のひとつです。文章の点では英語はできると思いますね。読み書きは抜群なわけで。。。関係代名詞なんかは日常にだって使える。しかーし、その難しいグラマーを知っているがゆえに、複雑な文章になりがちなようです。これはネイティブでも起こりうる現象なのですが。。。Simple is the best. と論文や、小説でも、なんでも、ひとつひとつの文章は短い方がわかりやすい。大江健三郎さんのように、一文章が長くてコンマ、コンマでつなげられている。彼の頭の複雑さは理解できても、彼の意図するメッセージがすべて伝わるとは限らないですね。彼はいろいろな言語を理解してその原書を読んだりしているせいか、どうやら日本語にも様々な外国的表現が多いように感じます。大江氏の小説は私は読まないのですが、一回トライするとぐったりします。でも、大江さんの個人の活動やエッセイにはとても共感するものがあります。話が広がってしまいました。英語を勉強している皆さんとにかく会話に関しては、音読や映画を英語字幕でみるなどいろんな方法があります。あきらめないで、がんばってください。

  2005年05月06日

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• 木曜日－二度寝－翻訳－買い物－夕食－また寝る。。。

  今日は木曜日、そして５月５日・・・あ、こどもの日。だ。ＵＫでは、何の脈絡があるのか知りませんが、総選挙してます。日本と同じで、選挙速報してます。面白いです。真夜中まで見ちゃってます。労働党が勝つ模様です。

  2005年05月05日

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• 水曜日－８時起床－だらだら－大学へ

  水曜日だ。喉痛いし。今日は、朝楽に目が覚めて、シャワーを浴びて、と順調だった。昨日、頭を打ったところはやっぱり痛くて、夜中に痛み止めを飲んだ。別にがんがんするわけじゃないんだけど、それで眠りが悪くなったらいやだなぁと思って。。。昨日はホントに、頭を打ったからなのか、生理前のせいか、やる気なしだった。感情も表情にでるというか、無表情で、独りはさびしいけど誰かといてももっと寂しいと感じてしまう感じ。。。だから、感情を感じないように、スイッチオフしてしまってる。。。でも、悲しさと寂しさと孤独さは、そこにあることはわかっていて。頭を打ったときのついてきてくれたフラットメイトのやさしさも皮肉に感じてしまうような、被害妄想もあり、その結果の頭の奥に引っかかっているムヤムヤは、結局自分にむけられるのだった。それが辛いから、とりあえず無感情になるしかなかった。はぁ。今日は、少しましだ。でも、寮を出るまでの間に二度寝してしまったし、喉は痛いし、そんなこんなで、やっと外に出れたのは午後３時だった。まず分析の実験室へ行き、サンプルなどを引き取り、カラムも収容した。研究棟に着いて、パソコンに電源を入れたけれど、すぐにサンプルのチェックをすることにした。いろいろばらばらになっていて、わかりにくくなっていたので、私のリサーチが終わるまでずっとちゃんと保存できるように、仕分けしなおした。それに結構時間がかかり、でも、それだけの量のサンプル―　結局、１４４個の４分の３は分析のため希釈したりしなければならず、他実験のサンプルも流し、標準サンプルと、ブランクをいれると、１００個入るサンプルケースが４個になった　―　を見せびらかす意味もあった。私だってだてに落ち込んでたわけじゃない。この実験をやった人にしかわからない。でも、数と見た目でならわからせてあげよう、と。さぁ、７時だ。寮に帰るべし。。。メシだ飯。

  2005年05月04日

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• 火曜日？－頭打ったよ－いきなりどん底

  ベッドから落ちた。と思ったら、ベッドから２０センチくらい離れたところにある小物を入れる引き出しあるんだが、その２段目の引き出しが開いていて、引き出しの角に頭をゴツンとぶつけた。角にぶつけたから、うううぅぅぅぅぅっと、半分眠っている状態ながらもヤバイ。。ヤバイ。。。と思った。眠気眼と痛みと不安とが混ざって、もうろうとしながら、GPに電話したけど、『頭ぶつけたんなら、救急病院へ行った方がいいわね』と、そっちに電話した。いろいろ聞かれた。もうすでに憶えてない。でもムカついたのは、フラットメイトが真剣に取り合ってくれなかったこと。死んだら責任取ってくれんのかい～？って引き出し開いてたのは私のせいか。。。って、でも電話かけるのは私がするしかなくて、自己責任。壁に、ごんって当ててもタンコブできるけど、引き出しの角に当てたことはなくてよ。。。ヒトの額とゴッツンコして、私の額だけ割れた。。。のは、相手の過失だったけど、私だけ５針も縫った。しかも眉の上。今でもそこだけ盛り上がってる。うちの父ちゃん母ちゃん、いいヒトだから、大ごとにしなかった。私は、もともと不美人だからって、それもなんだか不思議な理由。。。これでも、今は笑顔１００点満点だとおもうけど、笑顔が出ないと意味ないのね。。。。とりあえず、一日中寝てました。こめかみの辺りを打ったらしく、ご飯食べると痛いです。顔半分腫れてる気分。最悪。友達には笑われるし。。。

  2005年05月03日

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• 月曜日－夜中－鬱発作

  薬を飲んで、さぁ寝るぞと思って横になった。なんとなく、寂しくなってきて、独りぼっちだぁと思ってしまって。最近、人間関係に疑問を感じていて、それが脈絡もなく、増幅されて、どうせ誰も私のことなんか気にしていない。みんな自分のことでいっぱい。助けてくれない。だれか、泣いている私に気がついて。苦しいよ～。発作かもしれないけど、この寂しさ、孤独感がすごくいやだ。大声で泣きたいけどそうするエネルギーと動機はないし、ただ単に他の人と生活時間がちがうから、フラットメイトともすれ違い。。。他の友達ともすれ違ってるお茶する友達がいないような気持ち頼れる友達がいない気がする。理由も根拠がないような気がする、でも悲しい。でも寂しい。でも、どうしようもなく自分がダメダメに思える。どうして？どうして？こんな夜中に、どうして？どうすればいいの？

  2005年05月02日

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• 月曜日－Bank Holiday － やる気なし－さびしん坊

  ５月に入って連休だったので、休むことができたと思う。今日は、やる気はないわ、眠いわで、何をしただろう。１．起きたのは１２時過ぎ。２．テレビを見た。ーヨーグルトを食べた。。。うまかった。３．モトカレに電話した。４．部屋の空気の入れ替えしてたらAshleyがお茶の誘い。。。５．一食目－ブランチ－くるみパンと紅茶、Satsuma（みかんだと思う）６．引き続き部屋でだらだらーん７．昼寝してしまった。。。７時半ごろ起きる。。。友達に電話したりした。彼氏ができたんだと。先月。でももうすぐお別れなので、それまでのお付き合いになるようだ。。。そういう風にわかってるのもなんだかね。。。８．ノルウェー姉ちゃんの部屋へ遊びに行き、５分ほどでみんなはラウンジでERを見に。私はERにあまり興味がないので、とりあえず部屋でぼうっとしていた。９．１０時のBBCニュースを見ていた。。。爪を磨いていた。ぴっかぴかよ。１０．掃除機をずっと置きっぱなしにしていたので、用具入れへ戻しに行った。１１．フィルターの水が少なくて、今週の分の水ボトルを用意しようと、キッチンへ。１２．ペットボトル５００ml２本。１L２本。Britaいっぱい。１３．水をろ過してる間に、今日の洗い物。食器を片付ける。１４．古くなった食品をすてる。。。明日は何を食べようかしら。。。１４.５スパイダーソリティアで４カードで勝った～!!!ちょっとうれしい。１５．部屋に戻り、爪用のエッセンシャルオイルを塗ってマッサージ。１６．その後、メンタムでハンドマッサージ、軍手で保護中。これがとってもお肌をきれいにするのよ～。明日の朝が楽しみなので、今日はこのまま寝るぞな。１７．友達に最近の調子のメールを送った。少し吐き出した気分でスッキリ。１８．今この日記を書いている。。。なんか刺激がないの。。。Skyへいきたいなぁ。夏至のときにスカイに行く計画を立てようかなぁ。今後の希望的イベント☆Newcastle VS Chealsea match、チケットのセールはまだInternetにのってない。English Efficiency。Season最後のHome game,で、別に順位表に影響しないといいけど、とりあえずがんばってほしいっす。☆５月１７日、念願のHOLLY ISLANDへノルウェー姉ちゃんのコースのバスに乗っかって不思議な北東部の島だけど、引き潮のときは陸とつながるステキな場所。☆Alnwich Castleへ行きたいーあのHarry PotterのGriffindoleの建物です。Gardenもリニューアルされてきれいなようなので、いきたいですな。。。☆High Land＝Scotlandの北部にもいきたいですな。。。はぁ。。ここへきて急に旅行したい気分。。。元気だったらね。。。Skyの準備をしようかなぁ。。。ふううううううう明日はやる気がでますように。。。

  2005年05月02日

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• 日曜日－寝坊－Ｍ＆Ｓ－続・Green Festival－独りぼっち

  夕べ変な寝方をしてしまったせいか、今日もスッキリ起きられなかった。起きたのはお昼過ぎ。。。外のGreen Festivalの音楽で起きた。国籍不明（って私がわからないだけだけど）の音楽で起きた。多分、インド・パキスタン系だと思う。雨が降っているようだった。傘をさしてる人もいた。ぼぉ～ッとしつつ、何かしなくちゃって、思っていた。あ～、お金がお財布に入ってないなぁ。あの海の音（Rain Stickって書いてあったけど）をもう一回聴いて、買うかどうか決めたいなぁ。。。お金ないからATMに行かなくちゃ。。パンとミルクだけでも、買いに行くかな、そうでもしないとあると蜂蜜とかバターでうまいし。。。あと今週分のオレンジ。最近、オレンジをむいて食べるの。切るのがめんどくさいからだけど。オレンジは元気になる香りだそうなので、食べてもスッキリする気がする。大学でランチするときに野菜がないので、野菜代わりにジュースよりオレンジ１個食べる方がいいかなぁと思ったら、案外はまってしまっている。もう５月だ。信じられない。分析終わってホントに良かった。はぁ～。。。とりあえず、外に出るついでにＭ＆Ｓに行くことにした。一日中、部屋にいてしまいがちな私。今現在、またもや凄まじい散らかり状態の部屋を眺め途方にくれてしまう。ので、とにかく外に出ないとね。。。Green Festivalも人出が多くなって、天気も明るくなってきたし、また昨日のお店に行ってみたいし。。。と、外に出ることができた。気になっていることが少し。。。私はよくさびしん坊だと思う。ときどき、携帯がつながらないだけで、不安になる。友達っていう定義っていうか、信頼できる人ってそんなに、たくさんいるもんじゃないのは百も承知なはずなのに。電話がつながらない度、『仲間はずれ』？な気分になったりする。ノルウェー姉ちゃんとひと悶着あってから、私は今度はSupervisorのIanとひと悶着あり、Selinaに迷惑をかけ、分析で四苦八苦し、事故の時にはフラットメイトに助けてもらった。でも、どれくらい頼っていいのかわからない。どれくらいの重さで寄りかかっていいのかわからない。どれくらい、信頼していいのかわからないのだ。自分が、迷惑だと思われてるんじゃないかとか、うざったいと思われてるんじゃないかとか、被害妄想にはまることもある。そうなると、止まらなかったりする。どうして今日そう考えたのか。結局Ｍ＆Ｓから帰ってきてからGreen Festivalへ行ったんだ。ノルウェー姉ちゃんは私の携帯に返事をせずに、３回目ほどでやっと携帯を取った。他の友達の所でLunchを食べているという、『誰と？』と聞くと、最近（私がずっと忙しかったからだけど）まるで四六時中のように一緒にいる同じグループのAnnetteと。ノルウェー姉ちゃんの行動が私の神経を余計に神経質にさせる。だって、そのLunchの前に私電話したんだもの。Festivalにも結局、一時間後に合流したけど、ノルウェー姉ちゃんとAnnetteはくっついて、私は独りでいる気分だった。くだらないと思う。でも、最近、私はお茶をする友達がいないような気がして。特に、ノルウェー姉ちゃんが節約モードに入ってしまって余計に。他の友達の輪を広げるのはいいことだけれど、小さなグループも楽しかったりする。でも、その中で、生活時間が変わってしまうと、一気に孤立してしまうというか、急に独りぼっち気分が襲ってくるんだ。その独りぼっち気分に耐えられているけれど、まだ、研究室という世界があるし。それでもだ。せっかく出会った仲間―留学生という不思議な立場を経験している仲間―と、あと１ヵ月半あまりでお別れなのだ。それが、ノルウェー姉ちゃんを襲っているのも知っているけど、楽しむしかないじゃないか。。。私を独りにしないでほしい。こんな気分は好きじゃない。

  2005年05月01日

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• 土曜日－久しぶりの大・寝坊－Green Festival

  今日はお昼過ぎに起床。寝すぎたかなぁと思ったけれど、またすぐ始動しなければいけないので、とりあえず分析おめでとうで、好きなだけ寝ることにしました。ひさしぶりに、シャワーを浴びた後の髪のお手入れもワックスを使ったりして整えて、フラットメイトに『髪切ったの？なんかいいじゃない？』と言われるほど。。。ええ、先週はかみ振り乱して分析室に行くことしばしば、シャワーもろくに浴びる時間がなかったりで、ホントにみすぼらしい生活を送っていました。そこで、実験終了？を祝福するが如く、新しい春のジャケットと分析でダメにしたジーンズと、スニーカーの代わりのnew balanceを買いに行って、一式揃えてこようか検討中。今日は、隣の公園で、Green FestivalというCommunity festivalがありました。明日もあるのだけれど、買いたいものがひとつ。。。それは、Ring restのふた付きリング入れ。か、竹筒の中に豆か細かい砂利を入れてざぁ～っと流して海の音という手作りの楽器。なかなか癒しな感じで惚れたのですが、お金が無くて衝動買いせずに済みました。それよりも、論文を書きながらそろそろ日本へ帰国する用意というか荷物を選別していかないと。。。１．帰るまで使えそうなもの。→最終的に直前に捨てる。２．帰るまでに使いそうにないもの(a)きれいなら、人にあげるかOxfamにもっていく（b）過去２年間存在を忘れていた場合、きれいでない場合捨てる。３．論文関係のものはとりあえずまとめておく。４．着ていない服はOxfamへ。５．絶対持って帰りたいけど、使わない小物はスーツケースの中へ。６．キッチン用品－日本の菜切り包丁は持って帰る。後はケーキ用具はもって帰るぞ。７．日本語の本、見てないものは船便で送るか。。。。８．化粧品、古いものは捨てる。９．食べ物類、分類。賞味期限食べられそうにないもを処分！１０．日本でも使いたいようなインテリアチェックしたりして。。。今日はこれにて。。。

  2005年04月30日

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• 金曜日－分析最終日?!－初夏真っ青な空。

  今日は分析を最後にする日だった。一日中ほとんど、清々しい夏日を思わせる天気のよい日だった。事故などいろいろあったおかげ?で、精神的につらい日もあったが、今日でしばらく（Hopefully NEVER!!）この分析をしないと思うとうれしかった。というか、１年も待ったってどういうこと???と、思ったけど、鬱々だったり風邪ひいたりでいろいろあった。ホントに１４４サンプル流せてよかった。今日の分析は８時半ごろ終了予定で、７時前にチェックしに行って、寮に戻り道でThomasに会い、遊んでもらい??（というより私が遊んでとせがんでいるのを知りながら彼はいろいろマイペースふらふらしてたが。。。）Thomasが相手をしてくれないので角を曲がったらLeilaがいた。Leilaは１８歳の猫。とっても小さくて、おばあちゃん猫なので病気もあるのだけれど、また夏になり元気な姿を見れてうれしかった。飼ってるのはRosieさんとIanさんのご夫婦。猫好きがこうじて、猫に慰めてもらい、猫とお話し（いやもちろん、私が勝手に日本語や英語で話しかけてるだけですがね。。。）して、彼らのいろいろなしぐさを見てるだけで気持ちが和むってもんです。猫と遊んでいるおかげで猫のご主人と道端で猫の話をするようになったり、ディナーに招待されたり、猫好きは縁もつなぐのですな。。。また分析の話に。。。分析はおわったんですが、不安があるのです。明日も流そうかしら。。。と。気になる１８個のサンプルがあり、必要ないかもしれない、論文にしたら一行で終わってしまうかもしれない。。。まぁ、いいや、１４４は流したし。。。分析はデータを取るため、データを解析、そのデータがどういう意味を持つか、数字を出す時点に入らないといけません。。。おいしいものを食べに行きたいが、一緒に食べに行きたい人がいない！というジレンマに陥っている。。。ううううううううう、ダイエットもしないといけないし。。。生理が近いから、始る前に泳ぎにもいきたいなぁ。。。とにかく脳みそをリフレッシュして、データを仕上げるぞ。。。ふう

  2005年04月30日

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• 木曜日－寝坊！－分析－カウンセリング－夜中の分析

  今日は寝坊してしまった。夕べ、アタマがパンパンになっているのに気を盗られたので、睡眠薬と抗不安剤をとったので寝過ごした。。。もうすぐ生理なのでそれも気になっている。今日は、眠気に勝てなかった。そんなわけで、分析の実験室へ到着したのは１０時すぎ。確か１０時半か４０分くらいに分析をスタートさせた。しっかり８時時間以上の睡眠が効いたのか、一日中起きていた。というよりサンプルを用意するために、自分の実験室にいたので眠くなるヒマもなく、研究室仲間と分析の合間のおしゃべりを楽しんだ。カウンセリングの前に、新しいサンプルを分析機にセットし機械が動いたのを確認したにもかかわらず、夜７時にチェックに行ったら分析機はなんと午後３時の時点で止まっていたとはっきりわかる。。。２０あまりのサンプルが、流されずに残ってしまった。明日余分なサンプルを流すつもりで、今日のノルマを多めにしていたのだが、それにもまして、途中で止まっていることに対して何もされてないのが、おかしなことだった。いつもこうだ。。。とガックリした。間もなく、すぐフラットメイトに電話して今日の夜（一時間前だけど）一緒に研究室に来てくれるかどうかを頼んで、午後１１時半まで流すことにした。それでも明日は５０サンプルくらい流したいんだ。どっかで妥協できるサンプルを考えないと。。。頭の回転は遅くなるばかり。あぁ、後悔先に立たず。。。まるで、誰かが意図的に止めた様な異常な止まり方だった。おかしい。明日。。。とにかくいっぱい流せるように早起きだ！早起きだ！カウンセラーが、私の文句にまるで普通の人に話すようにたしなめるようになってきた。不思議なもんだ。でも、今週の発作が影を落とす。一人になれる場所がないのも、結構ストレスなんだなぁ。発作のときどうすればいいんだろう。。。カウンセラーともっと話したいんだけど、頭の回転が悪くて話したいことが話せなかった。。。話そうと思ってたことがあったのに、思い出せなかったというか、ときどき、コトバが出てこなかったりして、忙しさと疲れのせいだろうけど。。。寝よう。。。歯も磨かなきゃ。。。夜の分析は、２時間分析機をなだめた結果うまく行った。２時間のお守りの間のデータは２サンプル。。。だったが。。。Selinaが古いバージョンの島津製作所のHPLCの使い方教えておいてくれたおかげで、機械をもう一度動かすことができた。良かった。

  2005年04月28日

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• 水曜日－分析－疲れと発作－あと２日。

  今日も分析。機械がまわり始めたのを確認して、寮へ戻り、シャワーを浴びた。シャワーを浴びるのは気持ちいい。さっぱりするから、朝あびたい。気持ちよかったので、そのまま自分の研究棟へ行こうかと思ったけれど、妙な冷や汗が出るので、やっぱり休むことにした。寝不足につけ、精神的にストレスを感じているので、ちゃんと寝れていないのかもしれない。『起きなくちゃ。起きなくちゃ。』『行かなくちゃ。行かなくちゃ。』と、７時前に起きることもできるようになった。出かけることもできるようになった。自分のためだと自分を納得させて、抑鬱状態を感じながらも、なんとかかんとかやっている。でも効率は極めて悪い気がする。―　これは完全主義の血が抜けないので、All or Nothingの観点になっているかもしれないけれど　―でも一日２４時間は変えられず、自分がいっぱいいっぱいなのを感じている。唯一できることは寝ることというか、リフレッシュする時間さえも感じない。リフレッシュする時間があるかもしれないけれど、すこし追い詰められている。あと２日で終わらせるために、ということに気を盗られている。『盗られている』まさに、そんな気分。『気』をコントロールできないというやつなんだろうか。。。昨日と今日二日続けて、昼間に、呼吸が荒くなり、混乱したような気分になり、集中できなくなり、どうしようもなく体は貧乏ゆすりをがたがたと始め、呼吸はもっと不快感を増すという症状を経験した。以前から、毎月この症状は決まった時期、多分、ＰＭＳ期に起きていて、とりあえず鬱発作と呼んでいた。でも、外で起こったことはあまりなく、今日は大学の中で、泣きたいような、頭をかきむしって、大きな声で何かを吐き出したいような衝動にかられた。オープンプランのこの研究棟では、そんなことも簡単にはできず。まるで電車の中にいてパニック発作が起こったときのように、どうしたらいいのかわからなかった。もちろん、以前パニック発作が頻繁だったときは、電車の中では、耐えて耐えて耐えて、苦しくて、ただ、がたがた震えていた。抑え込んで、叫ばず苦しそうにしているのがみえて、大丈夫ですかと話しかけてくれる人もいたけれど、私はそれは私の思考―考えすぎてすべてが恐ろしく思える―が問題なわけで、他人やましては精神科医にかかるなど思いもよらなかった。あぁ、分析機が止まる時間だ。では。+++ brain functions bad +++ tired +++ tired +++ stressed +++ stressed +++いろいろ考えた挙句、長居する結果になったけど、ふたつサンプルを流した。明日は朝から、早く流す変わりに、時間稼ぎにもう一度濃度の低い標準サンプルも流すことにした。これで３時間ほど時間が稼げる。その間に、できれば流したい全部のサンプルを希釈したい。そうして、明日は午後はゆっくり過ごしたい。何も考えずにゆっくり。ゆっくり過ごしたい。モトカレに発作が起きたとヘルプコールをしたんだが、夜の彼は私のことを心配している様でもなく、いつものことだから心配しなくていいんだよと言うだけで、話してる頼りにしてる私は、ひとりで虚しくなってしまった。依存してるつもりはないけど、理解者と話をすることがすごく大事で、楽にならないからとっても、つらいんだ。明日は午前中だけの予定。気合入れて。。。午前中にサンプルの準備おわりますように。。。午後はおいしい食パンとイチゴジャムを買いに行きたい。そして、バターをぬっておいしくいただく。。。お腹が張っているのも気になるのだけど。明日は少しよくなっているといいな。

  2005年04月27日

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• 火曜日！－早起き・分析

  ６時５０分ごろ目覚ましにて起床。早く行けば行くほどいいのだ～と気合を入れて、分析実験室に７時半前にはいた。最初のサンプルは７時４５分から流された。と思う。昨日、モトカレと事故の話のその後をしていて、分析の先生からのメールが、『事故は起こるものです。しかしながら、これ以前のいろいろな状況・事件に基づいて、君の場合は、確実に起こると思っていました。』という意味合いのことを書いていると教えてくれた。しかも、私が事故を起こすと思っていたということを、あいまいに書いている。。。と。最初のメールのときにそうだと思ったが。ネイティブの男性がどう取るかと思ったらやっぱり当たってた。↑のメールが夕べの夜私を悲しませた。どうして彼はいつもこうなのか。あたかも私だけのせいにするなんて。あいまいなメールだけど、あいまいなだけに変なメールだった。+++ HPLC +++ must go on! +++ run 49 samples +++ 12 hours & 15 minutes +++明日の分析のサンプルを持って、もう時間外ですが、分析の実験室に侵入です。違法ではありませんが、アラームがなったりするとどきどきします。さらに街はmistかfogに囲まれているようで、なんとなく怖いというかですね。変な感じです。私たちの研究棟からは街が眺められるのですが、近くのCivic Centreさえもよく見えません。はぁ。それでは、分析室にデータを取りに、明日のサンプルととっかえに行って、そのまま寮に帰ります。よく、踏ん張った。昼寝したけど。。。発作みたいのがあったしね。今日も早寝だ！

  2005年04月26日

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• 月曜日－帰宅ほぼ７時半－休んでたら発作。

  帰りごろは夕方というか、まだ明るい。でも、７時半くらいだった。この明るさがなければ、遅くまで学校にいることもイヤになる。何とか、分析機を止めて、帰り道。Thomasに会った。猫のThomas... 呼ぶと窓際にいても飛び降りてきてくれる。（お昼寝時以外。。。）彼はまだまだ若い盛りだ。足取りも軽く、足先と尻尾の先が白くて、他が黒いの。チャーミングだ。ラブリーだ。今日は思いがけなく飼い主さんがThomasをオウチへ入れるところだった。私は、Thomasとお話しながらなでていたんだけど、Dadが出てきたらそそくさとお家に入ってしまった。とりあえず、Helloとあいさつ。『彼はステキな猫ね』と言ったら、『とってもNiceだよ。Friendlyだし。今この界隈じゃThomasが一番元気だし若いからね、彼も日々楽しそうだよ』多分ボス争いに勝ったものと思われる。ThomasのDadは続ける。『どうしてThomasの名前を知ってるの？Thomasが教えてくれた？』『いいえ、前に、Thomasが向かいのノラ猫とにらめっこしてる時に出くわしたの。そしたら誰かがThomasだって教えてくれたの』そう、そういえば、そのときのThomasの顔は子猫な、幼い顔だった。ThomasのDadはまだまだ続ける。『Thomasには妹がいてね。Lilyって言うんだ。』『あ、あの白い猫？』『白い猫は僕の娘の猫だよ。Charlieっていうんだ。Thomasとは兄弟じゃないんだけどね。同じ人に昔飼われていたんだよ。LilyはThomasと同じような柄なんだけど見たことあるかなぁ。。。』『あ、ある。Felixの猫みたいな柄じゃない？小柄だった。触らせてくれなかったけど。あんまり外に出てないよね。』『そう、Lilyはシャイなんだ。あんまり外には出ないかもなぁ。』ThomasのDadは誇らしげにまだ饒舌だ。。。ビールでも入ってたか？『Thomasはいい子でね。僕が仕事から帰ってくるのを待っててくれるんだ。それで一緒に家に入るんだよ。ホントにいい子だ。』そっか～と思いながら、猫もやっぱり兄弟で飼うと違うのかしら。いいなぁ～。黒猫の白いソックス履きがThomasの目印なのだけど、Lilyは顔にも白が入ってるんだよね。CMに出てくる猫に似てるんだ。三毛もいいけど白黒か。なーんてぼうっとして考えながら帰ったんだ。ご飯をキッチンですぐ食べたら、お腹に詰まってたものが動き出したらしく、ちょっとピーーーって感じだった。チーズかなぁ。まただ。部屋に戻って、リラックスしてテレビを見てるはずだったのに、横になってたら、急に不安が襲ってきた。。。長く続きそうでさらに不安になった。薬を飲もうと思ったら薬を飲む前に手を洗いたくて、でも手を洗いに行ったら発作が悪くなりそうで。。。モトカレにヘルプコール。。。誰かがいるという、誰かが自分のことを見守ってくれているということなのか、電話を聞くと安心する。。。気が紛れるというのが正しいのかもしれない。彼は病気のことを知っているし、理解を示して、サポートしてくれる。本当にありがたい。でも、きっと大きな発作は来てしまう。そのときが今から怖い。

  2005年04月25日

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• 月曜日－７時起床－１１時４０分HPLC開始－

  なんとか早起きできた。７時には起きれたので良かった。なんとなく不安がよぎる。やっぱり事故のことの責任と言うか、日本人的にまわりに迷惑をかけてしまった、という気分にさいなまれる。分析の先生にはまだ会っておらず、これから会う予定なのだが。でも、なんだか私が悪いように持っていかれそうでかなり気になる。事故だった、私以外の人にダメージが及んだわけではない。。。ただ信頼を失ったかもしれないと、罪悪感を感じる。それでも、私は悪くないといっている自分もいる。あれは、遅かれ早かれ起きていたであろう事故だったろう。。。先生のセッティングがいい加減だったとも言えるし。。さぁ、分析の先生がどうでるか。行ってくるぞ。+++ can use HPLC! +++ relief +++ lunch +++ shop +++ walking +++結局、分析の先生と顔を合わせる事はなかった。自分の先生には、やっと報告することができた。金曜日に事故の処理をしてくれたスタッフが先生に連絡を取り続けたらしいが、ミーティング続きでいなかったらしい。とりあえず、溶剤の廃棄液を処理しようとしてぶちまけてしまったことを伝えた。先生も驚いていた。『服にそんなにかかったのか、顔とかにかからなくて良かったよ』と。でもなんかゴニャゴニャ言ってて、皮肉言われてるのかと思った。。。そしたら『君を責めてないよ。どこの実験室もあるいみ安全じゃない。。。』と新しいうちらの実験室を見る先生。。おいおいおい。そんなの夏からわかってるんだろうが。。。Rosがいたから良かったです。もう時間外には危険の可能性があることは控えますよ。と言い切りました。幸運にもHPLCを再開できたし、今日のノルマ－高濃度のサンプルを希釈する－もなんとか果たせたし、明日は７時に始めればいいかな。昼寝もできるとうれしいんだけど。。。まだ分析が、終わらないので帰れないでいる。時間を無駄にしている感じだ。眠い。。。体がむくんでいる。重い。もうすぐ生理だもんな～。またまたいっぱい寝られそうだよ。鬱病は、どうなったんだろう。パニックはまだ確実にそこにある。出てくる。それにしても眠いよ。もうここで横になりたいよ。まず月曜日は突破したぞ。明日も分析できるし。明日もサンプル用意をしなきゃいけないけど。。。ねみいいいいいいいいいいいいいいいーーーー

  2005年04月25日

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• 日曜日－プール＆スチームバス－棒針でソックスー焦らず昼寝

  今日は日曜日です。前日に約束して、朝っぱらからプールに行くことにしてました。起きたのは９時４５分くらい。プールの用意をして、１０時１５分には寮を出ました。どうせシャワーも浴びるし、泳ぐし、ぼさぼさアタマでメトロに乗って二駅。なかなか天気のよい日で。昨日よりもさらに調子がよく感じられて、金曜に身体に入った溶剤がどんどんぬけてくような気がしたりして、ただ単に疲れていただけかもしれないけれど、気分がよいことが、ありがたいと思ったのでした。今日は昨日ノルウェー姉ちゃんに教えてもらって開始したソックスのゴム編みの続きをやっていて、どれくらいの大きさにするか。ゴム編みを模様の一部としてずっと編むかどうか考えたりしてました。ゴム編みだけで編んでみて、変に広がっちゃったらやめればいいかなぁ。。。大きい冬用というか、足を温める用の室内で履くソックス。すごくきれいに染め上げられた太めのクシュクシュというのか、フワフワというか手触りのよいアクリルとナイロンの毛糸がまたいい味を出している。ゴム編みがうまく形になってきて、うれしい。見てるだけで楽しい。立体の棒針編みができるようになってうれしい。ノルウェー姉ちゃんが効率の良い裏・表編みを教えてくれて、なかなかいい調子にできるようになり、これまたうれしい。棒針編みは向いてないと思ったけれど、かぎ針編みとは違う良さがあることを再認識。毛糸も実は棒針用にデザインされているというか、染められているようで、編んでみて色の変化が楽しめて、なかなか興味深いです。昨日は少し泣きそうな気分だったけど、ノルウェー姉ちゃんが来てくれて、それはそれで落ち着いた。さぁ、明日からも１２時間営業。。。か。事故のことを先生と話していないので、話さないといけないけれど、微妙な心持ですな。。。大事故には至らなかったけれど。。。もちろん、私だけのせいではないけれど、分析の先生のいい加減さを暴露してしまった気がして、明日が少し心配。。。。とりあえず、８時までにはサンプル流し始めることにしよう。。。

  2005年04月24日

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• 土曜日－寝すぎ？疲れ？－編み物

  昨日の事故のおかげで自分を休ませることができた。今日は昼前に土曜日にやってるCDUK？で起こされたけど、また寝ちゃって、そのまま寝続けた。昨日もほぼ一日寝てたのになぁと思った。。。事故の一件で、やっぱりデータシート見ておこうと思って、検索したら、日本語のデータシートが出てきた。。。麻酔作用がある。。。のが当てはまる気がした。。。。ただ単に疲れすぎてただけかもしれないけど。。。『自分の身は自分で守る』とやっぱり考えざるをえない。土日の実験は軽いものにしよう。先生になんと言われようと。焦るのはやめよう。。。安全第一だ。普通の人より疲れやすいのだから。今日は、起きて気がついたら午後３時だった。大学時代の友達のカップルの夢を見ていた。変なの。大学時代の学科の人たちにはもう随分会えてないね。卒業してすぐこっち来ちゃったし。。。そう、今日は、リラックスして、あ、あんまりご飯食べなかったな。トースト４枚。イチゴジャム＆バター。この組み合わせがうまい。ミルキーって感じ。夢をみすぎて疲れてやっと起きて、ノルウェー姉ちゃんに電話した。散歩行かない？って。そしたら二人ともシャワー浴びてからってことになり、二人で同時に浴びると上と下で水圧の関係でどっちかが冷たい水を浴びる羽目になるので、じゃぁ、アンタ先に浴びてとノルウェー姉ちゃんにすすめた。二人ともシャワーを浴び終わってというか私が友達とチャットしてて、予定の４時より３０分遅れた。。。ふぅ午後４時３５分ごろ寮を出て公園へ、二人して軽装で出たら、まだ１０度台の気温。。。さぁみぃ～。。。地元の人は、半袖、Ｔシャツ、ノースリーブもいるのに、とんでもなかった。木々は青々とものすごい早さで伸びているのに。日光がさわやかで、鴨が恋の季節でけんかしてたり、白鳥のオスがデモンストレーションというのだろうか、『おらが一番』と羽を広げて他のオスを威嚇してたり、春だなぁ。。。なんて、のんきな感じじゃない動物・植物たちに、思わず笑いがこみ上げてくる。。。そんな休日を過ごせるのも、事故が会ったからだと思うと皮肉なもんだけど、人間万事塞翁が馬の如く。。。というヤツですね。。。故事成語っていろいろ裏表があって面白い。矛盾もそうだけど。。。東洋の思想とはおもしろいとはいえ、西洋－中央ヨーロッパの世界のキリスト教支配が長く広く普及してしまって忘れ去られてるように見えるけど。キリスト教以前の信仰や思想、言い伝えなど面白いものがあるのでしょうなぁ。今日は、ホントにのんびり、それでもこの時間。午前１時に眠れたらサイコー。明日は朝プール＆スチームバスというので自分をさらにリフレッシュして、午後はデータ整理ですな。。。テンキーパッド買っておいてよかった。月曜から分析できますように。うたれて流して、自分のために、自分を守りながら論文を成功させるのに日々日々たたかっていきますよ。。。のらりくらりと。

  2005年04月23日

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• 金曜日－寝坊－危険！－劇薬

  今日は、昨日いっぱい眠ったので休めたはずだったが、気合が足りず寝過ごした。それでおも９時前には起きて、顔を洗いながら、サンプル何個流そうかなぁと考えたりして、とりあえずMachineを起こさないとね。。。と、部屋を出た。いつもならバッグに入れるデータと実験ファイルはすぐ使うからと左腕（だったと思う）に持っていた。階段を２，３下りかけて、ファイルが落ちた。。。。。朝でも雨でなく晴れていて、絨毯は乾いていたから幸運だった。でも、いやな予感がしたんだよね。。。気持ちが乗らないまま、分析機のある実験室へ。ついて、５分するかしないかのうちに、大事件（私にとっては）が起きてしまった。分析を始める前に、分析機から排出される溶剤は、最終的に、化学物質の廃棄処理場にもって行くため、普通のフラスコに入れておいてはいけない。随時、廃棄処理用のボトルに入れ替えておくのがすじなのだが。。。私が分析をはじめた時に、先生が空にした。昨日の時点で気がついたけど、今日分析するつもりだったので、いっぱいになっていた、フラスコからデカい光を通さない茶色のビンに入れ替えようとした。。。そのとき、一瞬だったのでわからなかった。おそらく、フラスコを持ち上げて、茶色のボトルに近づけた直後、フラスコのそこが割れた。今思うと、割れていたかもしれない。。。ちょうど、膝を折り曲げて、床に片膝を着いて、作業しようとしていた私のジーンズとスニーカーにビシャッとかかった。今日が普通の日でよかった。すぐそばに人がいたので、救急対応の技官さんを呼んでもらい、砂をまいて溶剤を砂に吸わせた。この溶剤が問題で、神経に作用するというもの、。。。直接、コップ一杯ほどだろうか、いやもっとだ。２杯以上、自分でこぼしたのは初めてだった。ショックだった。いろんなことが頭をめぐり。。。あぁ、先生にもう分析機使わせてもらえないかも。。。あぁ、これでホントに私のあたまおかしくなっちゃう、。。あぁ、朝のビラまきはこれのぜんちょうだったのかしら。。。。。。。ぁぁ。。。。。。。。。病院に行って、肌を見てもらったが異常ないようだった。もし、ちゃんと起きていたら。。。。もし、だれもいなかったら、もし、このせいで分析ができなくなったら。。。いろんなことで阿多m（→アタマ）がいっぱいだ。ぐるぐるだ。ぐったりしている。その溶剤のせいでないといいけれど。寝たりリラックスしたりするしかなさそうだ。。。はぁああああああああああ+++ sleep sleeep sleep +++ tired tired tired +++ drousy drousy drousy +++どうやら、眠くて眠くてたまらなかったり、ぐったりしてたのは、溶剤の影響のようです。。。片付けている最中も含めると３０分はその場にいてしまったので。はぁ。今、日本語の製品安全データシートというので溶剤の性質、事故のときの処理など、読んでみました。はぁ。。。やっぱり。。。なんとなく、昼間ずっとぐったり、ふらふら、ねむかった理由がわかりました。麻酔作用があるようで、頭痛を、嘔吐、呼吸困難なども起こりえるようです。家に帰ってきて正解でした。はぁ。。。ずっと寝てました。まだ寝たりないかもしれません。疲れかと思いきや、溶剤の気体を吸った影響かもしれません。なんだか、怖いけれど、明日はもう少し、すっきりするといいなぁ。少しおなかに何か入れて寝ようと思います。大学院生のみなさん、劇薬・溶剤には気をつけましょうね。。。

  2005年04月22日

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• 木曜日－超・早起き－HPLC

  夕べの日記は登録してたつもりだったけど、登録されてなかった。まぁ、仕方ない。昨日家に着くやいなや、もうだめ～とヘロヘロになり、夕食を食べ、ビタミン剤をちゃんと飲み、パジャマを着てベッドに横になった。友達に起こしてくれるように頼んだけれども、起きれる自信はなく、それを頼りにしてるつもりもなかった。起きたときに考えようと思うことしか、思考になかった。鬱になってから、鬱病を引き起こすきっかけになる化学物質というものに注意を払うようになった。そうしたら、私の実験で使っている溶剤二つとも、その気体を吸い込むと、神経に作用し、Clinical Depressionを引き起こす可能性があると、Data Sheetに書いてあった。もちろん、それだけ原因ではないと思うが、さまざまな環境とダブって相乗効果のようになっていたかもしれない。だからと言うわけでもないのだけれど、私はその物質からずいぶん離れていた。研究室からも離れていた。今回、すべてを終わらすべくＨＰＬＣをしに戻ってきて、その溶剤を使う。できるだけ息を止める。ＨＰＬＣはその溶剤なしには発展しなかったであろう分析機と言ったら言いすぎだろうか。。。だって、何でも溶かしちゃうのよ。何でも。ほとんど。何でも。すごい硬いプラスチックもぺにょーーーんってなっちゃうし。時々怖い。初めて見たときはびっくりしたさなぁ。。。とにかくお疲れの分析の第２日目。またしても、なぞの先生のご機嫌伺いしながら分析をするので、こっちも疲れる。外にでて、いっぱい新鮮な空気を吸ったり、オレンジを食べて自分を洗浄してると思いたい。今日は実は、朝６時４５分ごろ起きた。髪をまとめて、顔も洗わず、機械を動かしに行った。そして、ちょっと一休みと思って、かえって来た。そしたら、なんと９時半から１４時まで寝てしまった。気持ちよかった。。。分析のトラブル発生の直前まで寝ていたのだから、危なかったけど。それでこの時間まで何とかやっていられるというものだ。今日は、City Gardenerを観たいので、そろそろオフィスから出よう。そんでもって、希釈するサンプルを決めないとね。データも打ち込んでいかないとね。。。今度は二度手間が少ないと思うから。。。間違えないように気をつけないとね。ではまたあとで。帰るべ～～～

  2005年04月21日

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• 火曜日－早起き２日目－分析足止め

  今日は４月１９日火曜日。８時起床。９時大学到着。念のためとメールをチェックしたら、今日分析はセットアップできないというメールが。。。何ですと～。。。怒り心頭するより、不安がよぎる。この先生の、行動は読めない。またもや、分析の足止めを食らった。とりあえず午前中は学校にいることにした。仕事は進まない。このパソコン遅いしね。メールはオンタイムで来るけど。新しく来たN先生を街の案内でもしようかと思ったけど、自分にご褒美、泳ぎに行こうかなぁ～。どうしようかなぁ～。とりあえず、飯だメシ！+++ fed up +++ tired +++ worn out +++ angry +++ pissed off +++ tired +++ランチに、お気に入りのサンドイッチショップでカニとエビのマヨネーズあえのサンドイッチ、卵とハムのサンドイッチの二つを買った。Ｍ＆Ｓでお気に入りのWhite Chocochip Cookiesを二袋買いだめ。ストレスで、食いしん坊に火がついた。身体とココロを休めるために、家に帰ってきて暖かい。外は実は寒くなったり温かくなったり激しくて、やってらんない。HPLCは考えるだけでも腹が立つ。以前にもあったことだけど、いつもこうではやってられない。どうなってんだ。ったく。あ、今日は、Charlieに会った。元・土壌系の技官さんで、みんな怠けていると思っていたけど、CharlieはCharlieのペースでやっているとても温厚で静かな人だ。とっても温かい心の持ち主で、私が最初に鬱と診断されて、どうしていいかわからなかったとき、寮まで会いに来てくれた。本当にありがたいと思った。ハグをして、またEdのHPLCで困ってるの。。。と伝えたら。またヤツか～、どうなってんだろうねぇあの人は。という。仕方がないのよ、彼のHPLCしか使えないんだもの。とにかく、うまく行くこと祈ってて、終わったらまた会いに行くね。CharlieはSchool of BiologyのSoil Physics Technicianから、Maintainance Workshop Staffになった。もったいない。。。いろいろ助けてもらった。ホントに、助けてもらった。踏ん張るぞ、踏ん張って、みんなと一緒に喜びたい。まずは、明日のHPLC３０分前にEdのところへ行くか。。。ちくそおおおおおおおおおおおおおお、わけのわからない人だ。

  2005年04月19日

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• 月曜日－やる気満々がこけた－日本人の先生－疲れた－発作。。。

  今日は４月１８日、月曜日。ＨＰＬＣの分析が始まるはずだった。朝も超・早朝７時前に起きた。いろいろチェックして、ニュースを見て、目をすっきり覚まして雨模様の外へ。天気雨ばかりだよなー、４月って。毎年のことだなぁ。夕べは、早寝をして、分析に備えていろいろ考えたのに。一番、肝心なところが抜けていた。ＨＰＬＣのカラムがない！当然、あるだろうと思い込んでいた。あるべし！だった。（先週なにしてたんだろう。。。）ところが、実験室に行ってみるとない、ない、ない。どこにあるの～～（涙でそうだったけど、泣かなかったよ、えらい！）はぁ。とにかく手当たり次第に引き出しをあけ、棚を開け、朝っぱらから、来てる人なんて誰もいなくて、ようやくみんなが現れだしたのが午前１１時過ぎ。。。私もいつもその時間に来てるような～。。。相当探し回った結果。。。St.Andrewsへ行ってしまったHuaさんにまでIanに頼んで連絡してもらい、聞いてみた。彼は私のカラムを知らないというではないか。しかも、Huaさんのカラムは鍵のかかった棚の中～。鍵をもってっちゃうからさ～北の国まで～。そんでもって、スペアの鍵もない。。。さすがイギリス。さすが、High-Tech Building...やってくれるよ。スペアキーとっておこうよ。どうなってんのさ。。。研究室に来てない皆さんに電話しても『見た記憶はあるけどわからない。。。』と冷めたもの。そりゃそうだよ。だって、使ってるのは私とHuaさんだけだもんね～。じゃあ、何でなくなるの？？？もう、あきらめて新しいのオーダーしちゃおうかなぁと思って、その前にもう一回探しに行ったところ。。。。。。。あれ、高いところに試薬があるなぁ。。何でそこに試薬おくかなぁ。。あれ、試薬の裏に、箱が。。。。箱？そうここは私の実験ベンチぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！宝探し終了～。。。。ありました。あったよ。大事な大事な私のカラムちゃん。一個３万円位するんだよね。プラス、カラムのガードも２万円するんだよね。もちろん、研究費からでてるんだけど。。。さ。新しいっていうか、もう１０ヶ月くらい経つけど、ホントにやりにくいよなー。オープンすぎてなくなったと思っちゃう。誰かが気を利かせて、人の領域まで片付けてくれるとそれはそれでちょっと困る。とりあえず。落ち着いたところで、サンプルチェックしに行くか。。。はあああああ、気疲れした。体も動かしたし。走り回ってたよ。。。ここで寮に帰って仕事をするか。さぁどうするか。。。サンプルチェックしたら役に立つかなぁ。上の階のグループに、日本の広島大学から交換研究で助教授の先生が４月頭から来ていたらしい。ちゃんとスーツを着ているので助手とかではないなぁと思っていたが、やっぱり日本人だった。前に通り過ぎたときにそんな気がしたんだよね。名刺をいただいて、恐縮です。ぺこぺこしちゃいました。微生物学の助教授だそうで、質問があったら聞きに行っちゃおうと思いました。まだ、慣れてないそうで、下調べもなくすっ飛んできたらしいです。日本の大学からすると恐ろしいスローペースですが、違う研究方法を見て、生活部分も楽しんで欲しいものです。いっぱい見るとこあるので、楽しんでいって欲しいです。一番恐い先生のところのグループに受け入れられているのが微妙な感じですが。。。そのことは、N先生にはかわいそうなのでまだ言ってません。はぁ。幸運を祈ります。それでは、私はサンプルチェックをしてから、寮へかえります！+++ cookies +++ M&S +++ vitamin C +++ french bread +++ eat +++ sleeep +++早起きしてがんばった自分にご褒美としてクッキーを買った。イギリスも慣れてみるとおいしいものもある。もちろん食いしん坊の私が、食いしん坊をやめるわけもなく、おいしいものがあると聞くと見た目と話を聞いて食べに行く。イギリスのおいしいもの。。。それはやっぱりジャガイモ。スウィーツ。ケーキ。。。。もうすぐここから発つのかなぁと思うと何でもおいしく思えるのか？さぁ。。。もうそろそろ寝ないといけないと思って、トイレに行ったら、発作が。。。起こりそうになって、呼吸が荒くなって。。。思考が遠のく感じで、怖かった。すぐに出て、薬を飲んだので、とりあえずおさまった。はぁ。。。気疲れ。ふううううううう。深呼吸はぁ。。。明日も長いよ。。。

  2005年04月18日

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• 日曜日－昼起床－大学－サンプル準備

  今日は４月１７日、日曜日。午前１１時ごろ、電話で起こしてもらった。（わざわざ日本から。。。）もうろうとしつつ、とにかく、起きなきゃというわけで、起きたかなと思ったのは１２時だったか？シャワーを浴びて、目が覚めたなぁとおもったら、もう午後１時。寮の部屋を出られたのが午後２時。。。ブランチを買って、Ｍ＆ＳでRaulに出くわして、一緒に大学まで来て、ご飯食べ終わって、午後３時半！はぁ。これから、サンプルチェックです。+++ chemicals missing +++ calculation +++ samples in freezer +++サンプルチェックだけじゃなくて、いろいろ作らないきゃいけない試薬もあって、久しぶりなのと、なぜかひとつの物質のビンだけなくて、おかしいなぁと探し回った。誰かがどこかへ持っていったのだろうけど。。。おかしいなぁ。あんなにたくさんあって使うとしても数十ミリグラム単位。おかしいなぁ。。。とりあえず、一年前の定析用標準サンプルが残っていたのでよかった。しばらくなくてもできると思うけど。。。もしかしてEdのところにあったりするか？あやしげなのは、きっと隣のジオサイエンスにいるセリーナあたり。。。明日は聞いてみよう。と、日曜日遅く起きたとは言え、やっぱり時間がかかった。時計を見ずにやっていたからかしら。焦りたくなかったんだよね。作業中は、次に何をするかを考えて歩き回っているので、それが終わったとたん、ガクッとくる。案の定、２時間で終わるだろうという予定が、４時間かかった。まず試薬がなかった。よくあることだ。。。しまったよなぁ。仕方ないので、保存しておいたのが間に合わせる。冷凍庫に保存しておいた１４４個のサンプルをチェックしようとサンプルケースを開けて調べ始めたら、番号順に入れたはずが、ばらばらじゃぁないか。。。というわけで、かーなーり、ドキドキした。なくなってたらどうしよう。。。と。実験作業の日は、効率よく進むことがない。今日は日曜日で周りに人がいなかった分、動きやすかった。でも、助けてもらえる人がいないから、試薬は見つからなかった。人が周りにいないことであるメリットもある。ふうううううううううううやっぱり作業は疲れる。ストレッチしてから、寝よう。ただいま２２時５０分くらいの段階でかなり眠いし。。。ココロ安らかに眠れますように。

  2005年04月17日

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• もう日付け変わったけど。。。

  眠れないのだ。眠れると思ったのに。眠れないのだ。編み物したりいろいろ。。。もう。。。日曜日。ただいま午前４時。ううう、いろいろ研究室でやることあるのにさーー。夜中にはやりたくないし。どうか前に使ったスタンダードサンプルが残ってますように。くうううう。寝なくちゃーーー。

  2005年04月16日

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• 土曜日－寝過ごし寝すぎ－洗濯！－もう夜。。。

  起きたのは午後３時。。。でした。寝たのは今朝の午前５時ごろだったかも。。。仕方ないか。。。昨日、の夕方から午後１０時くらいにかけての夜寝が効いたようです。。。ちょっと目がさえてしまってました。少し予期不安がありました。トイレの中で。。。でも、軽いようで深呼吸でおさまりました。あと、中国・桂林出身の元フラットメイトがオンラインだったので、話しかけてみました。彼は今北京にいるので、デモに参加しているのかとか、デモの様子とか学生の様子はどうなのかとか。彼は、反日・反日本製品の動きは激しく、メディアがコントロールされていると冷静に話してくれました。最初のデモの日に、彼は電気屋さんでHITACHIの製品を買ったそうです。友達に批判されたと言っていました。教科書問題については日本内でも常に議論の的になっているし、私はそういう教科書をサポートしていないから、と話しました。彼は、冷静に、こういうデモとか反日政策とか、そういうことはトップの数人の人が作り出していることで、僕達が決めていることじゃないかもしれない。だから、僕は僕のできることをする。そして中国当局にコントロールされないようにね。デモに賛成している人はそのことに気がついてないけど、と言っていました。少しほっとして、この元フラットメイトがそういう見方をできることにほっとして、オンラインで躊躇していたのですが、話しかけてよかったと思いました。そんなこんなで３時半。寝なくちゃと思いつつ。。。モトカレのアドバイスで論文の下書きは『話すように書く』というのをやってみました。気休めに。そしたら１０分で１ページ書けました。この調子で今日は何ページか書けるといいなぁ。グラフも作らないとね。+++ move yourself! +++ laundry! +++ up-down stairs +++ feeling awake! +++グラフ～と思ったんだけど、洗濯することにしました。ベッドカバー、シーツ、枕カバー、大きいバスタオル、小さいバスタオル！全部フレッシュになるのが楽しみ～。今、すでに午後６時。部屋の中ではもう一度いらないものを掘り起し中。これが毎週のリフレッシュタイムになりそうです。テレビを見ながら、できること１.体操２．ストレッチ３.いらないものを掘り起こす４．片付け残念ながら編み物をするとテレビは観れないので、勉強の合間のbreakに楽しみます。やり過ぎないように気をつけよう。。。+++ had dinner +++ sorting bedding&linen +++ a bit sad? +++ tears +++調子よく？と言ってもやっぱり午後起きるとあっという間に時間が過ぎてしまった。洗濯できてよかった。ドラム式乾燥機さまさま。また、涙が出てきた。ここんとこ毎日こんな風に泣き始めて号泣になるときもある。理由はいろいろ、きっかけもいろいろ。理由がわからないときもある。調子よく進んでると、まだ、今の私はつまづく時がある。。。ガクッと、フッと気が抜けて、なんだか哀しいというか、寂しい気分になる。少しストレッチでもしよう。勉強のこといろんなこと忘れたい。頭空っぽにしたい。 全部深呼吸で吐き出せるかな。

  2005年04月16日

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• 金曜日－雨だ－学校来れた

  やっと学校来れた。。。朝は９時くらいに起きたっけ、もっと早かった気もする。やっぱり出かけるまで時間がかかってしまって、でも今日は絶対早めに来ないといけなかったから。。。はぁ。これてよかったよ。。。昨日の夜眠れたのは３時頃。食事の時間が不規則になってて、夜９時ごろ食べた夕食がすごく膨らんで、消化しきれず、もしくは消化しすぎようとして、貧血のような、食べ過ぎのような状態になっていた。目が白黒するし、呼吸は荒くなっちゃうし。。。はぁ。すごく疲れた。横になってもなかなか気分が良くならないので、パンシロンに頼りました。ぷぷぷ。痛み止めにも頼りました。すると、睡眠薬なしに、抗不安剤で自律訓練法しながら、すうっと寝入ることができました。そんなわけで、朝は午前９時前に起床。夕べも泣いたので、不安だったはずだけど、今日はほんとに行かないと進まないっていう動機がちゃんと私を動かしてくれた。昨日のカウンセリングが効いたのかな。。。今日学校へ行くときは、何を考えていただろう。図書館の本ランチのバナナとオレンジ、水ボトル、ゴミを捨てるＣＤを詰め込む。ちょっとだけ片付ける。。。えいやっと飛び出ました。出かけました。+++ walking +++ rain and windy +++ cold +++ heavy books +++ walking +++以下は午後に友人に宛てたメールです。ほぼ日記状態なので載せます。英語ですが、勘弁してください。もう眠る用意をしたいので。。。I'm at Uni's desk, I came around 11.30AM. Which felt long way, in a cold rain. Thank you for calling last night, it is always nice to talk to you. Finally I slept ok last night around 3AM, it was scary having stomach ache. Last night, I didn't use sleeping tablets, but I felt headache somehow so I used paracetomol. It's perhaps not good but it helped relief from pain, I know I shouldn't use too many medicine. I did stretch too. :-) and hugged gorilla cos he was sleepy. I will be really careful what I eat from now on. And I really have to tell myself eat properly and regularly. I realise I need good food and good intense exercise like swimming. I haven't been able to do that for long time At least three or four weeks. Today I did 1.1 woke up before 9AM! 1.2 brought library books assorted 1.3 Room rubbish went to courtyard bin! 1.4 Received parcel from my mother, which has medicice for panic 1.41 Bought nice sandwich and muffin on the way to uni. 1.48 arrived Uni. 1.5 started off cleaning PC keyboards -totally irrelevant to my studies, but it was very sticky looking dirty. As I moved around to my group area desk, now I have old PC. it's really slow so at least I had to feel clean to type. 1.8 put photos of Kaito, Kazu, Momo and my parents on the partition 2. My supervisor came to say hello so many times, as im sitting next to research assistant. - Funny thing is I'm always blind when he comes. Do you have any advice when you work in openplan space? 3. I checked all the nasty solvents - Acetonitrile and Dichloromethane Both I use for HPLC 4. I put orders of Acetonitrile, Dichloromethane, and PTFE membrane filter 5. I had another chat with my suprvisor - (scary!!) - but he said I can get MPhil if I write about everything I have...(finally) - NO another project! Hooray! 6. I carried Acetonitrile ( dangerous!) to the building I will do HPLC. 7. I sent emails to my analysis guy about details. 8. Asked to my supervisor to email Chinese guy to send me details of HPLC setting. Now I did all that so I will go to library to pay fines as the 9th job. Speak soon, now I have to do a lot... I still get scared of my supervisor's sight.... Biiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiggggggg HHuuug +++ tired +++ more rain and big wind +++ cold +++ cold +++ walking +++寮についたら、即行でパジャマに着替えて寝ちまいました。。。明日は泳ぎにいきたいなぁ。。。寒いけど。。。近場に行くか、少しゴージャスするか、片付けて部屋でBMストレッチするか。。。とりあえず、よい睡眠をとれますように。。。

  2005年04月15日

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• 木曜日－親から電話－胃に激痛－昼寝－カウンセリング

  今日は木曜日。夕べ寝付いたのは。。。午前３時ごろだっただろうか。。。昨日に引き続き睡眠が気になったけれど、何とか午前１０時前に起きることができた。今日は、もう木曜日。４月の半ば。。。はぁあああああ。ストレッチでもするか。マイクロソフトのUpdateがあったし。+++ restarted laptop +++ getting ready for going to uni +++ but...+++パソコン再起動中に、ムリヤリというかすごくけだるくて重く感じる身体を動かしシャワーを浴びた。少しスッキリしたけど、鬱々で、顔が無表情（－＿－）になってしまっているので、色でも入れるかと、少し化粧でもするかと顔をいじりだした。本などそろえて、さぁ気分を盛り上げて行くぞ～～～と言うところで電話。。。だよ。父親だった。夕べイギリス時間の午前２時ごろ電話したんだ。留守電にメッセージ残しておいた。証拠に。電話しないって言うから。でも、みなさん出払ってて、というか、父も引退したけど仕事してた方が、生活にメリハリが出るし、経済的にもまだお金が必要。。。（私だけのためでなくて、父が自由に使えるお金が引退して無くなった事に気がついたらしく。。。）というわけで、相変わらず皆さんお忙しいんですわ。だからこっちのお昼によく電話かかってくるんだけど、今日はタイミング悪かったなぁ。。。。弱気になってるところへお母さんの声を聞いたんだけど、うれしかったんだけど。結局、用事以外の話をしたら３０分くらい話してしまった。チャールズ皇太子とカミラさんの結婚の話とか、中国のデモの話とか。話しふったおぼえはないんだけどなぁぁぁぁ。お母さん、風邪ひいてるって言ってたけど、うれしそうに話してたからよかった。電話を切ってから、大丈夫だと思ったけど、あぁ、サンドイッチ屋さん（午後２時には閉まる）に間に合わないから早く出なくちゃ。。。バナナ食べたから大丈夫か。。。とか色々考えていて、さぁ、出かける前に大学メールチェックと思ったら、きゅううううういいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんんんんみぞおち、そう、みぞおちというか胃の下というか脇というかに、鋭い痛みが走って、筋肉がびっくりして体が『動かないで～』と、自分でこの痛みやばそうと思った。。。はぁ。。。一回目の痛みはもしかして、ただの筋違いかしらと思ったら、２回目がきて。。。もうそれで、悲しくなってしまった。バナナ食べただけなのに。。。水も飲んだのに。。。どうしたんだろう、と不安になってしまった。モトカレにメールして、『電話できる？』ってメールしたら、すぐかけてくれて、飲むヨーグルトを飲んで少し横になっていた。大げさじゃなく、前にこの痛みを感じたのはきっと８年位前、ストレスで？か胃が荒れていて、『ひとくち３０回以上噛む』食餌療法で治したんだ。それが思い出されて、怖くなった。今日のご飯は噛んで噛んで噛みまくりましょう。。。牛乳をあっためて飲んで。。。はぁ。。。。結局、学校には行けなくて、モトカレに１時間でもいいから行ってみるといいよって言われて、うん、そうするっていったのに。。。痛み止めの薬を飲んじゃったら、急に体の力が抜けて、眠ってしまった。。。目が覚めたときは、カウンセリングの時間まであと１０分とか５分だった。ひえええええええ、+++ raining +++ cold +++ run run run +++ rain +++ cold +++ anxious +++カウンセリングには間に合った。カウンセラーには、『あなた自身がどうすればいいかわかってるはず。。。でも、どうして悪い状態に後戻りしてしまうのかしら。。。』わかっているんだ、後戻りさせるのは私の中にいる『ダメだしの私』そして『一人で淋しくてないてる私』それから、私がずっとよい時期だった、何も怖くなかった、すごくポジティブだった、どこかにいるはずの『元気な私』『お祭り好きな私』『なにがなんでもやり遂げてきた私』。。。ポジティブな私はネガティブな私に負けていてというか、圧倒されている。ネガティブな私、はダメだしをして私を追い詰める。落ち込む。仕事が進まない。ダメだしを受ける。落ち込む。の繰り返し。途中で『ダメじゃないんだよ。誰がダメって言ったんだよ！』って、自分で自分に言い聞かせることができないとうまく行かないの。毎日それで泣いている。普通のストレスもあって、今日なんか胃が痛くなった。やばーい。ご飯好きの私が、食べられなくなるのはとっても、とっても苦痛。最近、ご飯を食べる時間が不規則だったからそのせいかもしれない。朝の胃痛は、登校拒否症状だろうなぁ。。。明日は、なるべく早く行きたいんだよな。。。土日にできないことをやっておかないとね。。。はぁ。。。おやすみなさい。

  2005年04月14日

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• 水曜日－睡眠の日－自分にやさしく

  夕べの、鬱の大波に襲われて、涙が止まらず。抗不安剤を普段より多めに飲んだ。睡眠薬も一錠飲んだ。それでも、脳みその中のぐるぐるは止まらない。モトカレをまた夜中に起こす羽目になった。すごくすごく申し訳ないとわかっているけど、一人で泣いてたら悲しくて、いろんなことにたいして悔しくて、それに立ち向かえない自分に情けなくて、いろんなことが、特に先生が恨めしくて、それでも、何もないふりをしないといけないオフィスが怖くて、いろんなことに敏感に身体的にも精神的にも反応してしまう自分がばかだなぁと思って。かなしくて、悲しくて、頭を壁にたたきつけたくなるほど、（私は自分を傷つけることはしないけれど）ここにいてはいけないんだ。と、そう思うほど悲しくて。自分のために進もうとしているだけなのに。少しつつかれただけでバランスを崩して落ちてしまう、綱渡り。落ちるともう一回上ることは簡単なことなはずなのに、はしごが見つからない。あるはずの、はしごが見つからない。はしごが見つかっても、また誰かが後ろからつつくんじゃないかと怯えたりする。よくないよ。そうじゃないよ。はしごがなくても、階段があるかもしれない、はしごがなくても、綱の上を歩かなくてもいいのかもしれない、誰が綱渡りをしろといったの？普通にゆっくり歩いていってもいいんじゃないの？つつく人がみえたら、つつかれても、怖くないって。つつき返したっていいんだ。つつくのは、その人がつつきたいからで、私がつつかれる理由があるわけじゃないんだ。私のせいじゃないんだよ。私は私のために生きているんだよ。私は私のために歩いているんだよ。私しか、私の脳が『歩く』ことを決めているんだよ。私は、私が歩くことをサポートしないと。私が歩く。私の道を歩く。私の道を一人で歩く。誰かが手をつないでくれたら嬉しい。でも私は、ひとりでも歩けるんだよ。ひとりでも、自分の力を使えるんだよ。手をつないでくれる人がいたら、ありがとうっていおう。あなたの手はあったかくて、うれしい。あなたの手は私が歩いてることを実感させてくれるよ。ありがとう。ひとつずつ。一歩ずつ。ひとつずつ。一歩ずつ。ひとつずつ。自分にやさしく。

  2005年04月13日

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• 火曜日－夜中－鬱の大波

  昼間早めに帰ってきて休んだのに、７時ごろから１０時まで、モトカレから電話かかってくるまで休んでたのに。いざ寝るぞとベッドカバーを整えていたら、どんどん虚しさ、情けなさ、存在意義のなさ、罪悪感、自責。。。頭を壁にたたきつけたくなるくらいひどい感情の波が襲ってきた。寝る直前だったのに。。。涙が出てきて、疲れてる自分をかわいそうと休ませたいと思う自分が、先生の投げかけた感情を流すことができずダメだししてくる自分が戦って、疲れてる自分が、じゃぁわたしはいなくなるべき？と、私は役立たずで、のろまで、鬱で、どうしようもなくて、怠け者で、自己管理できなくて、どれもこれも鬱の症状だと思うけど、それでもすごく悲しくて、自分が存在しちゃいけないような気がして、涙があふれてきた。もう疲れて、疲れて、悲しくて、悲しくて、情けなくて、情けなくて、すべてを自分のせいにしようと背負い込もうとするから、こうなるのはわかってるんだけど。不可抗力で起こった先生との話し合いが、あくまでも、大きな傷を私の中に残していて、先生を責める代わりに自分を責めている。『アンタがちゃんとしてないからこうなって当然』ダメ出しする自分。『アンタが鬱の管理もできてないのはあんたの責任』そうじゃないんだ、私はうつとともに生きている。鬱は１日で治る病気じゃない。どうしてそれを自分で受け入れられないの？いっぱい本を読んだじゃないか。いっぱいカウンセリングを受けたじゃないか。でもすごく腹が立つの。こういう状況を作り出したタイミングに、先生の感情の起伏に、別に鬱病だから特別扱いして欲しいわけじゃない。どうせなら、鬱病になって欲しいくらいだ。そうしないとわからないでしょう。もう明日の分の自分のエネルギーも使い果たした。体力も、気力も、涙も。明日およぎにいけるだろうか。。。。。。泳ぎに行ったら現実忘れられるだろうか。。。

  2005年04月12日

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• 火曜日－Edに会う－カウンセリング

  火曜日の朝、気がつけば９時を過ぎていた。シャワーを浴びてすっきりしてEd（分析HPLC担当）に会いに行こうとおもったのだけど、間に合いそうにない。電話して、調子が悪くて、一時間後でも間に合うことになった。ラッキーだった。Edが機嫌のいい日というか、許してくれて。いずれにせよ分析は来週からということだったので、明日でもよかったということか。。。会えてよかった。昨日は起きてからずっと落ち込みが激しく、一時間ごとに泣いていて、勉強に集中できず、ご飯もろくに食べずに、もがいていた。理由は、起きれず、動きも鈍くて、ぐるぐる先生の言ったことが頭の中をめぐっているようで、ただ単に、悲しい不安でいっぱいというような感じだった。自分で自分のサポーターになれずにいた。はぁ。カウンセリングがあってラッキーだった。でもうまくまとめて話をすることができず、自分の疲れを感じた。とにかく、私は自分の健康管理をちゃんとすることが最優先、その上でできる限りのことを、自分のためにする。ということ。はぁ。とにかく。カウンセリングがあってよかった。グラフを３つ書いた。疲れるな。違うこともしないとな。+++ tired off +++ confused +++ tired +++ tired +++ went shopping +++買い物へ出た。いつも自分の考えている時間より時間の過ぎるのが早い。よくない兆候。いいんだゆっくりでも。疲れているんだ。ディスカウントのCD屋さんに行って、Ｇ４のアルバムとLoveActuallyのサントラとMaroon 5のLiveのAlbumを買った。しめて５０００円なり。洋服を買わない最近までの、私の娯楽支出はCDとDVDと毛糸、あとは食べ物が中心だ。よい食べ物と自分にごほうび。少しの娯楽。お酒と映画を好きでなくてよかった。そしたらもっと支出多くなるよなぁ。今日の毛糸はアクリルのふわふわの太い糸。まずはレッグウォーマー兼アームウォーマーを作るつもり。MScの論文を書いていて、冷えてしまった覚えがあるから、それを避けるために。なーんてすごく実用的に聞こえるが、このすごくふわふわ感と赤、青、黄色、紫と順番に少しずつ染められているのがとってもきれいだったので、ずっと何を作ろうか考えていたんだ。ほほ。何かを作っていると、作られたものが目に見えて、手に取れる。それが、自己満足につながっているのかもしれない。自分でうれしくなれる。楽しいと思える。勉強の合間にできる。肩こりに注意しないとね。明日は泳ぎにいきたいなぁ。。。その前に分析の準備しておかないといけない。ぎりぎりを避けよう。ぎりぎりが怖いし。ぎりぎりが自分で自分を追い詰めちゃうから。そして休みながら、ちゃんと自分にやさしくするの忘れないように。ひとつずつ。ひとつずつ。自分にやさしく。ひとつずつ。ひとつずつ。自分にやさしく。

  2005年04月12日

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• 今日は月曜日

  今日は月曜日だ。早起きするはずだった。昨日夜に勉強するつもりで飲んだEnglish Breakfast（という名の紅茶のブレンド－とっても強いので朝の紅茶というわけだ。）が効きすぎた。たっぷりの夕食を取って、English Breakfastを飲んだけれど、やる気は出ない。パソコンに向かう気がしない。そこで９時半に寝る用意をして、早起きしようと思ったけれど、やっぱりいろんな不安とストレスのせいか、自律訓練法もうまく行かなかった。午前２時まで奮闘してしまった。仕方がないのでストレッチして、それでも眠気が来ないのでパソコンに向かった。グラフをひとつ仕上げて、なんとなく眠気が来たので寝付くことができた。それでも、眠れると思えたころには午前４時を過ぎていた。前日の徹夜もどきも聞いたのだろう。やっぱり徹夜みたいなのはダメだ。睡眠に影響するし、神経に影響するし、ストレスが溜まる。そして、やっぱり夜はカフェインフリーで行こうと思う。寝たのは今朝の４時半。起きたのは午後３時半。身体を起こして、トイレに行って、歯を磨いたら４時だった。リフレッシュにプールに行こうと思ったけど、明日までにできること、昨日できなかったことをやろうと思って行くのをやめた。行ったら現実逃避してる気分になるか、意味不明に不安になるかもしれないと思った。気休めに、カウンセリングに電話して、木曜日のセッションの確認をした。明日にでも会いたかったけれど。直後、電話がかかってきて、明日の午前１１時にカウンセリングの空きが出たから、ラッキーにもそのアポが取れた。それが少し起爆剤というか、明日の希望につながった。先生との２０日前の会話がまだ尾を引いている。バカみたいだけど尾を引いていて先生と顔を合わせると思うだけでも身震いというか、顔をしかめてしまう。身体が硬直する。先生は悪くない。健康な人が私と同じ行動パターンで研究していたとしたら、あれは通常の言動で。先生は発破をかけるつもりだったのだろう。あの時点で私のココロ＝脳がすごく消耗され、その後も疲れてしまったし、支えてる人たち（モトカレや家族や友人）にもすごく心配をかけていて、申し訳ない気分と情けない気分が毎日のように私を襲う。先生と会話を交わした日がちょうどＰＭＳの時期だったことも最悪だった。そして私は聞いていた。先生のストレスを聞いていた。それを受け止める義務があると思った。頭が真っ白になった。落ち込むたびに、レポートで行き詰るたびに先生の言葉がぐるぐるまわる。『やめた方が君の（健康）ためだし、このペースで６月までに終わらせるのは無理だよ。だったら今やめて何か好きなことでもしたらどうだい？』『僕は君の見方だって言っているのに、僕と話すと君のプレッシャーになるんだろう。それは僕の立場的にはすごく難しいことだ。君の研究がどれだけ進んでるのか、僕の考えではこの１年間の進捗状況はゼロ＝ニルだよ。』『僕の中ではあと半年でだって、研究を終わらせることは無理だよ。２年はかかるだろう。こんな調子で２０年もここにいるつもりなの？』ぐるぐるまわって、こうやって書き出すと、ばかげてる言い方もあるし、いいすぎている部分もある。でも悲観的な考えに陥りがちな私の脳は、悪いのは私。怠けていたのは私。頑張りが足りなかったのは私のせい。と、典型的鬱な思考のぐるぐるに入ってしまう。そうして疲れ果てて、眠るしかない日が続いたり、頭が重くて頭痛かなぁと思ったり、風邪ひいたかなぁと思ったりして、体調が悪くなったりする。ココロが落ち込むと、鬱がひどいと、ほんとに身体もだるい。鬱は病気だ。精神的（＝脳内のセロトニンの伝達の不順）にも、身体的＝だるさ、眠さ、疲れ、など。私はここまできたのに、鬱を理解できない人に、突き落とされる気分は受け入れられない。鬱を理解できない人にどうしたら鬱を理解してもらえるのか、その人は本当に鬱を理解したいと思っているのか。。。マイペースで、自分のために自分の身体の調子を整えることがこんなに大変なことだとは。それでも、私は自分を一番に大事にしなければいけないんだ。今が、正念場だ。鬱との付き合いも長くなったけれど、今が踏ん張り時なんだ。ちゃんとご飯を食べて、ちゃんと寝て、自分にやさしく。まずできることから、無理をしないで、ひとつずつ。ひとつずつ。ひとつずつ。ひとつずつ。

  2005年04月11日

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• 日曜日－フラットメイトとの会話－中国のデモ

  今日は日曜日だ。朝は睡魔とのたたかいに勝ち、ちゃんと起きてシャワーを浴びて、散歩に行って、春の写真を撮りに行った。何度取っただろう同じ風景。気分よく帰ってきた。中国でのデモのニュースを見て、悲しくなった。理由は何であれ、反日の思想があること、それを表現する動機・エネルギーが中国の一部の人々にあること。もちろん、それが中国政府にとって日本へのプレッシャーのかけ方かもしれず、中国の人民の声なのかどうかはさだかでないし、でもフラットメイトの上海から来た子に聞いたら、歴史の教科書での中国侵略、南京大虐殺事件などの扱いが少なくなったり削除されていくことに対して怒りをもっている中国人はいるし、日本の政治家の失言にいつも中国人はイライラしているし、他の国（韓国など）だってそうじゃないかなぁと言っていた。私は、『でも今までもずっとそれに関して議論してきたし、謝罪もしてるでしょう？』と言おうとして飲み込んだ。どこまでが謝罪なのか、何を持って許しを得るのか。起こってしまったこと、戦争という事態にどうやって償うのか。彼も『どうするのが一番いいのかわからない。でも日本は日本がしたことを忘れるべきじゃないんだ。なかったことにはできないんだ。それをなかったことにしようとしてる日本人がいる。もちろん一部の人だけど。それが腹立たしいんだよ。』６０年後の今年。どういう立場を日本はとるべきなのか。。。D-Dayの日。『長い時間を経てヨーロッパはひとつになった。過去は過去として、未来をともに作っていきたい。』もちろん、ドイツ人に対する偏見はある。しかしそれを冗談にする余裕もある。ドイツ人自身が卑下することも、日本人がどうしても自国を大きな声ですばらしい国だと言えないように、同じような現象がある。どこの国にも、右翼はいるし、過激派はいる。どこの国にも、個人主義を唱える人もいれば、社会主義を唱える人もある。そういうふうに、違いを認められるようになるには、その国の経済的豊かさ、経済的地位が必要なのだろうか。過去を過去として、日本の揚げ足を取るだけが中国の仕事ではないはず。ここまで、経済発展してきた影には日本の補償も役に立ったはずだ。在日中国人のコミュニティも貢献してきたはずだ。中国にだっていろいろな内政問題や国際問題がたくさんあるはずだ。それらを解決せずして、日本に目をやる時間はなんなのだろう。過去をもって、国際関係に影を落とすには時間に限りと秩序が必要と思う。日本帝国軍がした残虐行為、アメリカが沖縄の人々にした残虐行為。イラクの捕虜にアメリカ軍、イギリス軍の兵士がした人権を侵害する拷問行為。戦争とはそういうことが起きる場所。その日本帝国軍の軍人幹部のほとんどはA級戦犯として処刑された。自殺までした首相も何人もいる。天皇を守るためだったとも言われている。かすかにその身を逃れた人々もいるだろう。戦争を起きた事実を忘れたいのではなく、そこから未来に向けて何ができるか。。。そうすることで歴史を繰り返さないこと。中国が台湾に対して、軍事力を持って制圧することをも辞さないと警告している。いつものことだと台湾人がさげすんだ目で中国を見る。やつらは台湾に入ってくる経済が欲しいんだよ。中国の威厳を保とうとしてるわけじゃない。僕らは文化大革命のときにばらばらになったんだ。そのとおり、そしてそれをこぼれた水を無理やりかきむしるように戻そうとしても、戻るわけではない。戻ることはない。考えられるのは新しい水を入れるか、水がこぼれても器は残ると、また水を汲むことができると考えるか。あぁ。難しい。歴史って難しい。私は、イギリスに来てから、このことにいつも気をつけていた。『戦争に負けた残虐な日本帝国と今の日本国が違うことをわかって欲しい』『戦争で傷つくのは、多くは武器を持たない市民であること、それは日本でも同じだった。東京は焼け野原になったのよ、皇居を除いて。そして私達はアメリカの管理化に入った。私に言えるのはそれだけ。それがラッキーだったかもしれない。でも、だからって戦後こんなにたって、私が謝っても気がすまないでしょう？じゃぁ、どうして欲しい？同じ議論を繰り返す理由は何？こだわる理由はなに？そこから、開ける道はどこ？』いっぱい言いたいことはある。日本と距離のあるイギリスでさえ日本軍の捕虜になった人々の遺族がいる。捕虜になって日本につれてかれた人もいる。その逆だってある。あぁ。。。。負け組みでもいいけど、だからって、日本の被害や、戦争で亡くなった人の数や原爆が無視される。いつも日本が悪者で、中国や韓国が大騒ぎ？してるように見える。場違いなところに歴史を持ち出すときもある。隣の人を嫌っていたら、隣にいても楽しくないだろうなぁ。そんな感じ。悲しいなぁ。いつまで続くんだろう。てな感じで、グラフ書き進んでません。朝起きてやるぞーーー。

  2005年04月10日

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• 土曜日－チャールズ＆カミラ結婚式！－その後。。。昼寝と論文

  今日は自然光の力でブラインドを半空きにしておいたら、割と早く目が覚めた。夜明けは、６時５０分くらいだ。これが夏至には４時半くらいになるからなぁ。。。とりあえず今のところは半空きブラインドで起きることにしようと思う。光時計も自然光の力に勝てなくなってきました。不思議なもんです。これから、英国皇太子チャールズとカミラさんの結婚式をテレビ観覧します。皇太子の結婚式なので、ダブル不倫の挙句の、ダブル離婚の挙句の結婚式は、ダイアナ派の多いイギリス国民にはまだわだかまりが多いと思うのですが、これからはカミラさんがどれだけイメージアップにかけるのか見所です。それでも、私もダイアナ派だなぁ。未来の英国王になるであろうウィリアムの生みの母で、あんなふうに亡くなるなんてショックでしたから。イギリスには色々なウワサがあり、それも気になるところです。ショッキングだったのは、ダイアナさんが離婚前のインタビューで、『There are three of us in this marriage, so it's a bit crouded.』と言っていたことでした。とても悲しそうでした。threeとはチャールズ、ダイアナ、カミラのことだと言うのです。公認の不倫が、ダイアナさんに与えたダメージは大きかったようです。とりあえず、今日はめでたい日となるのでしょうが、ほんとに不思議な皇室です。+++ nice tea time +++ interesting wedding +++ massive church ++++++ nice lunch +++ without wine +++ sleepy sleepy sleepy +++ zzz +++また昼寝をしてしまった。。。というかせざるをえず寝てしまった。気持ちのいい昼寝は５時間にも及んでしまった。。。今２２時半くらい。起きたのは９時くらいだったか。最近昼寝ぐせがつきつつあり、まずい。焦らないように今日できることをやってから寝よう。１．データのExcelファイルをチェック、リストアップ。２．必要最小限、濃度のXYPlotのグラフを作成、チェック。３．濃度と％と平均の表？４．Protocolの修正－前のファイルを修正。５．IntroductionとLiterature ReviewのTopic& write as you talk６．投稿用論文の構成のチェック。ふううううう+++ tea break +++ wake up tea +++ get the moans out +++ refresh brain +++留学してはや６年経つのがいまだに信じられない。この論文は、集大成になるしなぁ。でもDoctorialは取れないだろうし、取りたいと思わないだろうなぁ。MScの頃は実験が結構好きだった。でもそれはある程度、優先されている立場にあると言うことが、実験を楽に進めさせていたことは、PhDが始まったとたんの周りの対応が突き放すというか、放り出されたような状態で始まり、MScをやってたからこそ、周りも放っておいていいだろうと思ったのだろうけど、データを出す速度が一気に落ちた。もっとも、それが普通のPhDの速度だったとは言え、不思議なもんだ。そうこうして、かなり孤独な戦いになった。これがここでの、この寮での最後の自分自身との戦いになるだろうけど、終わったらほんとに自分を褒めてあげたい。きっと初めて自分を褒められるのかもしれない。いつもギリギリをくぐり抜けてる気分で、くぐり抜けても自分を褒めるところか、ダメだししてたし。今度はそうならないように。自分で自分を応援しないと、この山場は越えられないと思うし、自分が越えるんだから、私が進むから山を越えられるんだから、それを自分に言い聞かせて。自分で、自分の道を歩くのであって、歩かされていると思っても、それは歩かされることを選んでることになってしまうから、歩いていることを、自覚して、自分のために歩きたい。

  2005年04月09日

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• 金曜日－反省＆開き直り－地ビール－モトカレ

  夕べは途中で、すごく焦ってしまい泣いてないて、モトカレに電話して、泣いて泣いて、結局データも冷静にリストアップできず。がっくりして、抗不安剤を飲んで寝た。朝日の光が強くなり、日の出も早くなったので、ブラインドを開けておいたら、日が昇りきった頃目が覚めた。それでも６時５０分台。もう早いね。。。。とっても寒い。晴れ上がって寒い。夏時間になったと思ったのに寒い。ひいいいいいいいいいいいいいいいい、風邪ひきたくないよ～+++ beer festival is on +++ i'm very economic +++ half a pint does it +++地ビールフェスティバルに行って来た。といっても、大学のパブで毎年この時期にやっている。去年は行かなかったようだ。はぁ。今年は最後だからいろんなものが記念品になる。そんなにたくさん飲めない私は、サイダー（アップルシードル）でコップ一杯で酔っ払う。かなり気分もよくなるが、サイダーはまわりが速い。一時間半ほどぐるぐるまわって、フラットメイトは４種類を飲んだ。どれも地ビールなので、不思議な味や香りがなんとも言えない。それでも、個人の好みに寄るようだ。ノルウェー姉ちゃんが気に入るものはいつも香りが強い。アメリカンの姉ちゃんはフルボディ系がすきだから、濃くのあるものちゃんとしてないとビールに関してはだめらしい。彼女は酔うことが好きらしい。カナダの姉ちゃんは。。。わからない。私はほんとに安上がりだ。３か月分のアルコール量だ。飲むと疲れるので飲みたくないの。無理やりも飲めないし。食べ物があればまだもう少し飲めるけど、まだ若い人たちはどんどん飲んで行くから着いていけない。結局帰ってきてから、たった２９０ｍｌばかりのサイダーでベッドに横になる羽目に。酔っ払った私を見て、フラットメイトが喜んでいた。。。面白かったらしい。+++ in bed +++ drunk +++ very tired +++ called ex +++ he is not happy +++私のストレスがとうとうモトカレにうつってしまったかも夜中にパニックを起こしすぎた。彼が睡眠不足になってしまった。。。もちろん彼も昨日は遊んでたから、私だけのせいじゃないけど。睡眠不足はつらいよな。。。私は学生だから。２，３日、こっちから、電話するのはよそう。一人になりたい気分らしい。いいヒトができたのかもしれない。。。余計な心配をしてもしょうがない。。。ほっとするから、ついついして電話しまっていた。親に言えない事もいえるから、やっぱり一番信頼している。何でも話せる。いっぱい泣ける。声を聞くと安心する。うちの母は、もう仕事がいっぱいになると電話ではものを考えずに話すので、話されっぱなし。私が電話するのは、母に話したいことがあるときもあり、話したいことを忘れるくらい。。。母の方に話したいことがいっぱいあるらしい。モトカレとは友達だけど、つながっているのは、やっぱり好きなんだろうなぁ。お互いを思いやっていきたいから、私もここで踏ん張ろう。彼の負担になりたくないし。彼の元気な声が数日後に聞けますように。

  2005年04月08日

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• 木曜日－レポートしないで昼寝。。。－焦る

  起床午後１２時半。夕べもまた熱が出て、ぐったりしてしまったので、グラフ書きができなかった。俗にいう知恵熱なのだろうか。。。もおおおおお、明日までのレポートがあって、寝てられないのに、また寝ちゃったよ。。。。今夜は徹夜か。。。はぁ。それ無理だし。+++ just power breathing +++ became a long nap +++ at least not cold +++結局時間ばかり過ぎて、心配しすぎて進まない。泣いて泣いて、モトカレに電話して、泣いて泣いて、自分を責めて、私がいけないの、できないから、いけないの。と自分を責めてしまった。とりあえず、朝早く行って、先生にできることのリスト。グラフがどれだけあるかというリスト。できれば、ここまではできてますというモノを見せたい。いっぺんに、全部と言われると困る。どうしていいかわからなくなる。昨日おとといと具合が悪かったのがいけないのだけど。具合が悪いのもいけないとなると。。。やっぱりカウンセラーに相談しよう。トラウマてぃっくになってるなぁ。自分では、どうしたら丸くすんなり行くのかわからない。すべてが完璧な状態になることは難しい。けれど。そうじゃなくて、どこまでが許容範囲なのか私の脳みそではわからない。昔アサインメントやってて、焦ったときのことを思い出す。よくやったなぁ。。。いやぁ。たまげるわ。あの時はほんとに髪を振り乱してやっていたけど。とりあえず寝よう。睡眠が一番の薬だ。と思うから。休もう。寝ている間は忘れられるから、眠るのに逃げちゃうのかな。

  2005年04月07日

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• 水曜日－風邪？

  寝すごした。。。朝、起きたけど、そのまま寝続けた。気が済むまで寝続けたかった。夕べは早く寝るはずで、ベッドに早く横になったのに、自律訓練法をして気持ちよかったのに、途中で起きてしまったら急に焦ったりしてしまって。。友達から電話がかかってきて、そしたら自分が汗をかいているのに気がついて、パジャマ変えようかなぁと思ったりして、ファンヒーターでベッドを乾かしたりしてたら、目がさえてしまった。疲れてて、眠いはずなのに、眠れない。てなわけで色々試して寝たのは午前３時くらいだったろうか。今日は４月６日水曜日だ。日付けの感覚がなく、それが心地悪い。不安を襲う。ので、今日は水曜日。明日は木曜日。といい続ける。頭がぼぉ～っとしていて、風邪なんだろう。今日は結局午後１時ごろ起きて、大学へ電話・メールをし、それでもって、Ed（分析機の持ち主）に会いに行ったのだけれど、いなかった。今週は大学へ来ないとメールがあり。おかしい。先生は昨日（火曜日）話したはずだから、明日出てきてくれてもよさそうなのに。まだPrimary SchoolはEaster Holidayだから、かも。あぁ、目も重い。ビタミンをいっぱい取ったら治るかな。いつからこんな感じ？。。。昨日からか。。。はぁ。楽しいことしたいよ。論文も今月中に、大まかに書いてしまいたいよ。どうすればいいんだろう。風邪をひいてるヒマはないのに。。。具合が悪い。寝るしかない。鬱じゃなくて、風邪だけど風邪になると鬱もひどくなる。寂しさがもっと寂しく悲しさがもっと悲しく疲れはもっと疲れる。ふんばりたい。ふんばりたい。ふんばってる。ふんばってる。明日も具合悪かったら病院行こう。。。

  2005年04月06日

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• 火曜日－眠い

  今日は４月５日だ。午前１１時前におきた。夕べはなかなか寝付けず、寝ようと思ったらイギリスに来て以来のいろんなことがごちゃごちゃに思い出されて、論文のこととか少し焦って、モトカレと別れたこととかそれでも彼を頼りにしてることとか、いろんなことがごちゃごちゃに思い出されて泣けてきてしまった。鬱というかストレスもあるのだろう。心配事もいっぱいある。不安になる。寂しく思うこともある。何か、複雑な涙で、モトカレに電話したら、何かそこから気をそらすことをして眠れるようにしようね、と言われた。結局寝入ったのは午前４時前、夜明け前ごろだった。+++ breakfast +++ tea +++ sleepy sleepy sleepy +++ falling asleep zzz +++ダラダラしながらベッドでくつろいでいた。Ianからのメール。分析への許可。Davidと話をしてくれたらしい。ほっとしたものの、不安がたくさん、やることもたくさんある。それなのに今日はほんとにぐったりしている。気疲れか、急に温度が上がってまた寒くなったから昨日からおなかの調子も悪い。そういえばご飯もちゃんと食べてなかったかもしれない。今日の夕食はチキンのクリームソースの缶詰を使って、パスタを食べた。オレンジジュースをいっぱい飲んだ。そしたら寒くなってくしゃみが出た。なんなんだよ～～風邪なのかな。。。いやだな。そういえば頭もぼぉ～っとしてるし。寒いよな。。。いやだな。薬飲んで寝ようかな。。。はぁ。+++ had good dinner +++ sneezy +++ tired +++ sad +++ emailed ex +++寝た。そしたら寝汗をかいてしまい起きてしまった。起きてパジャマなど乾かして、布団もファンヒーターで乾かしていたらすっかり目が冴えてしまった。その間にペットボトルを洗ったり、編み物したり。。。明日の朝一に分析の相談しに行かないといけないし。。。DSｍとかそういうの。。。どうだったけ。。。あぁ。今考えないで寝ようよ。。。もう寝たほうがいいよ。。。ヨーグルト食べて、ちょっとぼりぼり食べて胃薬飲んで寝ようよ。ふうううう。。。。なんなんだろう。

  2005年04月05日

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• 月曜日－ドリーさんに会いに。

  友達のベイビーに会えなかったからというわけじゃないが、散歩のついでにドリーさんのおうちに行ってみた。白内障で目がほとんど曇った状態になってしまったドリーさん。それでも、犬のラッシーと猫のパッチと和やかに暮らしている。Leazes Crescentというテラスハウスの１番に住んでいる。大きな重いドアにかかった輪を持ち上げてノックする。お昼寝の時間かなぁと思ったが、ラッシーが吠えながら誰か来た事を伝えている。ラッシーは知ってる人を見るとワフワフと声を出して『だれだれが来た』とドリーさんに伝える。ドリーさんはラッシーにドリーさんと知り合ったのは、おじいさん（ドリーさんのハズバンド）が亡くなってからだった。おじいさんがいつも犬の散歩をしていたからだった。Leazes Terraceの学生には有名な、おじいさんと犬２匹と猫１匹の散歩。それが、大きな犬がいなくなったと思ったら、昨年おじいさんが亡くなって、ドリーさんとラッシーとパッチだけになった。私は、夏に前の同居人たちを送り出し、９月にバーバラさんと知り合った。公園で一人淋しくぼぉっとしていた私に、声をかけてくれたのだ。バーバラさんはLeazes Crescent周辺の隣人に私を紹介してくれた。そう思うと、もう半年以上たつのだな。ここ一年はすごく早く過ぎてしまった。半分は落ち込んでいたせいかもしれない。そんな中で私が思い描いていた英国生活。イギリス人のレイディたちとの夕食、おしゃべり、お散歩。をかなえてくれたのはバーバラさんとドリーさん。落ち込んでるときに自分と全く違う生活を送ってる人と会うと、ほんとに人生色々、悩みも色々だ。ドリーさんは白内障でぼんやりとしか見えなくなった目でも、他は元気だと、マーケットに買い物へ行く。後は一日に２回のラッシーとの散歩。ラッシーはドリーさんの行くところへ着いていく。ラッシーの背中は黒いので、薄暗いところではドリーさんには見えない。明るいところでも床に座ってるだけでは見えないこともある。散歩のときラッシーは真っ赤なコートを着せてもらった。これでドリーさんにも見える。ラッシーはクリスマス前に車に飛び乗り損ねて大怪我をした。即手術をしてもらって、私の目にはすばらしい回復力を見せている。コートはラッシーの背中の傷のためでもある。やっぱり冷えるとつらいようだ。かわいらしく見えるラッシーも実は１７歳。だから、もうだいぶ体力も衰えている。それでもお散歩大好きなのはどの犬も一緒なのだ。パッチは気が向くと一緒に散歩に来るのだけれど、今日は風があったし自分の好きなところへ遊びに行ったようだ。それでも戻ってきたときには、出迎えるように近くに飛び出してきたからさすがだ。ほんとに、面白い猫だな。。。今日は、ドリーさんはパッチは出かけてると思ったらしいが、私がおうちに入ってお茶をいただいていたら、おじいさんの椅子の上に寝ていた。ドリーさんがおじいさんの椅子をパッチがよく好きで、おじいさんがいないとそこに居座り、おじいさんが立ち上がると即座にそこに飛び乗るといった椅子取りゲームが繰り広げられていたらしい。でも、おじいさんが亡くなってから一年ほど、パッチはその椅子に乗らなかったそうだ。冷たい椅子を取り合ってもつまらないものね。。。猫だからおじいさんが見えたのかもしれないけど。不思議な猫だ。ドリーさんは７５歳。日本に帰る前にもっとイギリスの事を聞きたい。もっといろんなことを教えて欲しい。自分の祖父母とできなかったことのひとつ。ただお茶を飲んで昔の話を聞く。それがしたかったんだよね。

  2005年04月04日

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