構成・演出・振付　広崎うらん
出演　藤浦功一、ももさわゆうこ、中本雅俊、加賀谷香、関仁史、本多麻理、佐々木信彦、箱田あかね、TAKA、佐藤洋介、中村音子、松島誠、平山素子、森川治朗、桜木涼

これだけのレベルのダンサーたちが、所狭しと、真面目におかしく繰り広げるパフォーマンス。
私はこのシリーズ3回目ですが、毎回とても楽しんで、目の保養をして、笑って、素敵なひとときを過ごしています。
また客席もダンサーらしき方々がたくさんいらしていて、普段行きなれている劇場とはまた違った雰囲気なのも楽しいんですよね～。
中身は言葉では言い表せないのですが、とにかくうらんさんの溢れる才能に敬服いたします。
座席にあったチラシに、『REVO「La Vie」をビデオで観たジョン・ケアード氏に指名され、日生劇場での「ベガーズ・オペラ」の振付を担当』とありました！
6月に観劇予定の近代能楽集での振付も担当されているんですから、多忙ですよね～。そういえば先月の「KITCHEN」も振付されていました。
このシリーズ、いつも曲がいいんですよ。曲選びのセンスが大好きです。
今回は「白鳥の湖」がよかったですね～。
笑っちゃいました、いえいえ、うっとりしました。

ダンス好きな方、まだ未見でしたら、次回は是非！
オススメです。