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カテゴリ:ミュージカル
11月18日(金)マチネ 上手側
DIAMOND DOGSの公演を見るときはいつもなんだけど、1回目は気持ちが乗り切れない。 何故なんだろう。どうしてもキビシメ視線で見てしまうから? (temptationは例外。オープニングが素晴らしかったから1回目から入り込む。あれはやっている側の熱さが尋常じゃなかった) で、今回は、見る前の期待度、低からスタートしていたため、案外良かった。 というか、皆演技がうまくなっている! 相当絞られたのか。 8月の某舞台から考えると素晴らしいといっていいかも。(あくまでDDレベルで) 1部は良かった。 展開も早いし、絡み合ったエピソードが面白くって、ダンスも上手い具合に埋め込んであって。 私が良く見るいわゆるミュージカルとはちょっと違った趣きだけれど、DDの魅力を創り手がよくわかって作られた作品だなあと見ながら思った。 2部はね~ 音楽やダンスや芝居や照明などとても良いんだけど ストーリーがね~、もうちょっとひねりが欲しかったなあ。 (オチがね、読める上にちょっと安っぽいかんじ?この前観た「道化の瞳」みたい~ボソッ) KYOHEIくんは美味しい役だよね~ 最後のあの場面は、もっとミラクル~な感じを出してほしかったなあ。 後ろのほうだと、何やっているのかがよく見えなかった。 キラキラっと、もっと光を当てるとか。 今回2回しか見ないわけだけど、明日はきっともっと楽しんで見られそう。 もうキビシメ視線はやめよう。 そうそう今回いちばんの楽しい発見は、MITSUくんのダンスが上達していたこと。まあもともと素質はあるだろうからね。 前回までKYOHEIくんのほうが一歩リードしていたから、とても嬉しい♪ ☆はっ!奇跡、奇跡と何度も言っていたのは来年5月公演を示唆していたのか??D☆Dさん~お金が持ちません~(涙) 10月から8ヶ月連続だよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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