|
カテゴリ:ダンス
ルテアトル銀座にて2日間のみ行われた
大人のためのクリスマスエンターテイメント 出演:大浦みずき、畠中洋、風花舞、浦井健治、伊藤明賢、 小野妃香里、斉藤直樹、中川賢、紀元由有、水野江莉花、桜木涼、中塚皓平ほか ゲスト:中川晃教 2日目の昼の部に行きました。 すごいメンバーじゃないですか~ とりあえず、お目当ては、大浦さん、風花ちゃん、桜木くん、中川賢くん、アッキー。 1部はストーリー仕立てのショー 2部は歌メイン 期待していた荻田ワールドはわりと薄めだったかな。 ストーリーも今ひとつわかりにくく、場面の繋がりがいまひとつ。 昨年の『RHYTHM RHYTHM RHYTHM 』のほうがショーとしては魅力があった。 これだけダンサーを集めていたのに、それぞれを生かしきれなかったような・・・。 もちろん各ダンサーは誰を見ても楽しめるほどレベルが高いので、流れを気にしなければかなり楽しめました。 振付もよかった。 風花ちゃんはダンサー復活!ってかんじで、踊りまくっていた。 とても魅力的でした。 とにかく、桜木、中川、中塚の若い3人が楽しそうに踊る踊る。 見ていてこちらの気持ちもはずんてくる。 友達オススメの中川賢(さとし)くんは、動きが正確で、滑らかで、小気味いい。 清潔感もあるし、どうしても目が引きつけられてしまう。 2部で、アッキーの歌に合わせて、若さゆえの苦悩の踊り(←勝手に名付けた)を踊っていたが、う~ん、これは・・・。 これまでだったら義くん(東山)のポジションでしょう~ここは。 義くんだったら悩める青年をこんな風に踊るだろうなとダブらせてしまった。 でももうこんな立場で踊ることはないかもしれないね。 世代が交代したというか、義くんがポジションアップ?したというか。 いろいろと感慨深い場面でした、私にとって。 エンディング近くのクリスマスメドレーは、今回のショーで一番のお気に入り。 このイメージで全体が作られていたらよかったかな~とも思いました。 そうそう、2部はゴダイゴの浅野さん率いるバンドの演奏に乗せて進んでいきます。 当然、ゴダイゴの名曲メドレーも。 アッキーは持ち歌を歌っていましたが、マイクの音量が大きすぎて音が割れる寸前。 他の人たちとは声量が違うのだろうから、音響さんがもっと工夫してくれたら、3倍は楽しめたと思う。 アッキーの良さが初見のひとに伝わったか、疑問です。ザンネン。 会場でもらったチラシに来年の「ランデヴー」(構成・演出・振付 広崎うらん)のお知らせが! 5/12-14 新国立劇場です。 本当に上質なダンスと笑い?の舞台ですから、いろんな人に見てもらいたいですね~。 桜木くん、これに出るということはトートダンサーは卒業ですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ダンス] カテゴリの最新記事
|