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カテゴリ:ダンス
今日も仕事に疲れてフラフラと帰宅し、テレビの前に座り
虚ろな目で夕刊を広げると・・・・ ん? 進化するタップダンス?? このお顔はカズさん(熊谷和徳)と玉野さんではないですかっ。 急に生気が蘇る私。 2月にTAPMAN×PIANOMANというカズさんと稲本響さんとのコラボ作品がアオートスフィアで行われていたのよね。 行きたいっ~(>_<)って思ったけど white fantsyと重なっていたので、諦めたのです。 (すごく短い日程だったし) 記事によると、激しいジャズやゆったりとしたクラシック調の曲に合わせてのパフォーマンス。 火花を散らす掛け合いだったらしい。 ナマで観たのは、金森さんとの共演だけだけど、NHKの「トップランナー」でのパフォーマンスも素晴らしかった。 日経にも取り上げられるんだから、一般的にも注目のアーティストなのね~。 5月の「クラリモンド」(サンシャイン劇場)では、舘形比呂一さんと森山開次さんと一緒に大島早紀子演出・振付で踊るよ。 これまた濃そうだね~。ちなみにチラシも濃いです。 主催のメジャーリーグさんのHPで見られます。(チラシをクリックするとドンと大きくなる) カズさんのタップが奏でる音はかなり印象的で、目をつむっていても感動が伝わってくるような演技。 空気が揺さぶられてこちらまで伝わってくる。 それに対して、玉野さんのはタップを踏む足元だけでなく、振り全体に魅力がある。ミュージカルの振付中心だし、ストーリー性に重きを置いているよう。 こっちは目を見開いて、全体の動きを追っていきたいタップダンス。 ちなみに6月のミー&マイガールの振付は玉野さん。 東宝HPにポスター撮りの様子がアップされていたけど、主役2人のポーズを振付けている玉野さん、素敵だわ♪ 同じタップダンスなのに、受ける印象がかなり違う2人を取り上げていて嬉しい限り。 ちょっと昔の古くさい(笑)タップのイメージとは最近変わってきているよね。 カズさんはすっごくカッコイイし。 いろんなジャンルの人とコラボレーションして、世界を少しずつ広げることに挑戦している若者を見るのは楽しいことです。 で、記事には、セヴィアン・グローバーの4月公演についても。 ヴィヴァルディ、バッハ、モーツァルトなどの音楽でタップを踏むそうな。 すごく私好みっぽい。(名前は知らなかったけど) レミゼの合間に行こうかな~ ※追記:セヴィアン・グローバーさん、3/10の誰でもピカソに出演だって~ 要チェック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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