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カテゴリ:ダンス
ここ数週間、仕事が忙しく、泣きながら働いていた。
で、ちょっと区切りがついたところで、 浅草のアサヒアートスクエアで 7/16、島地くんと中川賢くんのダンスパフォーマンス 「3d-1ch」を観てきました。 (サンドイッチと読むんですって) 疲れが溜まっていて体調がいまいちだったのと、観終わって数日経ってしまったので 記憶が薄れてきてしまった。 とにかく、2人の濃密なダンスを1時間見られたのは、幸せ。 1/3くらいは、計算された動き。 後は即興だったらしい。←後から知ってびっくり 2人で絡んだり、リフトしたりって場面も即興というから 息が合ってないと出来ないことだよね~ 踊りに関するレベルの差があれば、そんなことはできないよね。 すごいわ。 音楽は、私が苦手な機械音というか電子音というか。 島地くんはやっぱり腕が長いね~ 存在に味があるね。ダンサーにしては大柄だし。顔もやっぱり綺麗。 でも今回、目が離せなかったのは、やっぱり中川くん。 バレエっぽい綺麗な動きがよいね。 すごく間近で見て、全体的なバランスが整っているのにも改めて気がついた。 以前より、顔つきもよくなっている。別に人相が悪かったわけではなく なんていうのかな?深みを増したというか。 踊りだけでなく、見た目も。 しかも清潔感があるし、目の表現力が以前よりずっとアップしていたと思う。 後半、ビラを撒き散らして、その紙がぱらぱら落ちているなかで、 2人で踊る。 大丈夫なのかな~。ダンスに紙っきれってご法度じゃないの? すべるよ~って思いながら見てました。 アマノジャクのように、敢えてそんなことをする2人なんだね~ なんか楽しいね。 お手伝いした方のブログによると、 かなり緊張していたらしい。 そんな裏話も微笑ましいね。 天才も緊張するんだ。当たり前だよね。 でも、凡人の緊張とは種類が違うんだろう。 9月の新国立劇場で、中川賢くんの踊りが見られます。 さらに、辻本くんや音子さんのダンスも。 コンテンポラリーダンスは、難しくてちっともわからないものや 考えることをやめて、動きだけ見ていても飽きるものがあるので 不安半分です。 もっとたくさんのダンスを見て、観客としての目を肥やさなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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