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カテゴリ:ミュージカル
ダンスミュージカル「クラリモンド」のDVDを見ました。
お楽しみの特典映像は、 安寿さん(ヤンさん)と貴水さん(タカミン)の対談。 ダンサー3人の対談。 それからいくつかの場面のダンスメイン映像。 舘形さん、森山さん、熊谷さんの3人のトークが興味深い。 舘形さんの喋り方ってたおやかで優しげ。 あの濃い~ダンスとはちょっとイメージが違っていて意外。 この3人は9年前に共演しているそう(@_@) 知らなかった~ プログラムに書いてあったっけ? その公演は、「Yellow Angel」。熊川哲也主演ですね。 この作品については、詳しいことはよく知らないのですが、YOUYAさんや吉野さんも出ていたんだって。 映像は残ってないのかなあ。見てみたい。 実際に舞台を観て、ロミュオーのタカミン(メンバーは皆そう呼んでいるそう)に もどかしさを感じたのだけれど、(というか他に誰かおらんのかっ!と思った) 今回のトークによると、タカミンは素直で、頑張りやで、毒がない(^_^;)らしい。 ダンサーにぶつかられながらも歌う場面は、振り付けの大島さんはそこでロミュオーが歌うとは思っていなかったらしい。 後から歌が付いたそう。 それでもちゃんと歌っているタカミンにヤンさんもお褒めの言葉。 こうして欲しいと、ヤンさんが希望すると、ちゃんと話し合って受け止めていたとのこと。 ヤンさんによるとミュージカル役者には、自分の演じ方を変えないひとが多いので、 今回はやりやすかったらしい。 まあ、キャリアが違うから(ミュージカルという分野で)、逆らえないよね、タカミンも。ヤンさんちょっと怖そうだし(^_^;) 稽古が始まった当初は、貴水さんは歌だけですから、という話だったらしい。 それが始まってみると、あの大島さんのスパルタ練習。 DVDを見返してみると、結構頑張って踊っている。これが今後の糧のなるといいね。 印象に残ったのは、森山さんの、『踊りが楽しいということはなく、 辛いとか痛いとかばかり。修行のようだ』という言葉。 ストイックで自分に厳しいダンサーならでは。 9月のソロ公演も楽しみ。 さて、本編もちゃんと見直してみるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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