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カテゴリ:ダンス
9/16 18:00 @新国立劇場小劇場
辻本くんと音子さんと中川賢くんが出ているので 行って来ました、初台に。 「c-e」 映像と音楽と踊りが同じバランスで表現されている感じ。 バゲット持ったり、ポップコーンをこぼしたり ちょっと奇をてらった演出。 みんな好き勝手になんか喋ったりしているし。 辻本くんは、相変わらず、個性的でステキ。 その体の動きはやっぱり見とれてしまう。 彼独自のパフォーマンスが、かなり確立されてきていますね~。 雰囲気があるのよね~。 私はSEVEN SAMURAISのときの、カッコよく、そしてちょっとアンニュイな彼が好きですが。 衣装も映像もポップな感覚。 深い赤のシャツ似合ってたね、音子さん。 でもやはり動きがちょっと硬いかな。 他の人の動きに比べて異質というか。 ま、それが魅力といえば、そうなんだけど。 辻本くん中心に、音子さん見たり・・・としているうちに 舞台の横にいる3人に惹き付けられる。 実は、映像と音楽担当。 1人はちょっと変わった打楽器や手を叩いて音を出す。 後の2人は、ノートパソコンの前で、映像を見たり 音を出したり。 その動きがとても素敵なの。 表情も真剣で。マウスを持つ手はリズミカル♪ 最後はダンサーと一緒に正面に出て挨拶していたけれど スラッとしていて見た目も素敵でした。 ってどこ見てるんだ、私は。 韓国の男の子2人の「Crush」も変わっていたな~ あの音は苦手だけど。 上半身裸で、坊主頭の彼の動きはなかなか魅力的。 途中、曲調が変わり、2人で踊る場面はよかった。 ああいう感じのがもっと続けばいいのに。 で、本日のメインイベント♪ 「さーかす」。見世物小屋を舞台に、独特の雰囲気の世界が繰り広げられる。 そこに、普通に客席に座っていた中川賢(さとし)くんが加わる。 やっぱり彼はいいね~ 見ていてすっきりする気持ちの良い動き。 ジャンプや回転も、ホントずっと見ていたくなる美しさ。 投げキッスもらったから言うわけじゃないよ(笑) (今日は最前列のすばらしく良い席でした。ありがとIちゃん) 去年発表されたこの作品は、完成度が高かった。 久世さんあたりの役者を入れて芝居仕立てにしても面白そう。 もう一度じっくり見たいな。 またどこかで再演してほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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