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カテゴリ:演劇
これって男優倶楽部がリニューアルした雑誌だっけ?
名前が変わっただけで、買いやすくなったわ(笑) 「挑戦者たち」というコーナーで7P特集。 藤原竜也。 初日の舞台後の、藤原くんの様子などがインタビューを交えて描かれている。 数日前から、声が出なくなっていたらしい。 舞台稽古では、声はアテレコで、動きだけの確認。 それほど深刻な状態だったんだね。 初日を見た人の感想をいくつか読んだけど、カテコでも笑顔はなかったらしい。 発声法を変えたはいいけど、それに喉が追いつかなかったのか。 初めての経験、スランプだと、藤原くん自身が語る。 でも10/1の東京楽で観たオレステスは、9/14と比べて、ぐんと成長していて ぐんとたくましく、こちらの心にずっしりと入り込んでくる。気迫が感じられた。 話自体は、共感できるものでなく、古典として様式美を楽しむしかないな、と思ったけれど それでも、東京千秋楽の彼は、印象深かった。 その裏では、いろいろな葛藤や苦しみがあったんだなと思うと またあの舞台が見たくなってしまう。大阪も終わって、名古屋を残すのみ。 遠征は無理だけれど、藤原くん自身が満足できる瞬間が、ひとつでも多くありますように、 と祈ってしまうのです。 こんなしんどい舞台の次は、NODAMAPの「ロープ」。 <「力とは人間を死体に変えることのできる能力だ」 という信念にとりつかれていくひきこもりのレスラー> うーーん、どんな役?どんな作品? わからん。 とりあえず、良い席のチケットが手に入りますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 17, 2006 11:06:23 PM
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