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February 25, 2007
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カテゴリ:ミュージカル
ここ1・2週間、体調が悪い。
体調悪い上に、仕事が忙しく、15日はヤンさんの「ハムレット」チケット無駄にしてしまった(泣)
本来休日である木曜出勤をし、お昼で切り上げるつもりが、夕方になってしまい、しかも帰ろうと上司に挨拶したら、ちょっと非難めいたお言葉・・・。
気分も落ち込み、体力もなしの状態で、マスクしてふらふらしながら新宿へGO!
ハムレット→メタルマクベスハシゴデーだったのだ。気力で見たよっ
体調悪くても、笑えたよっ
内野さんはさすがのオーラでかっこいい。松たかこは綺麗な肌にびっくり。
未來くんのあの運動神経の良さにホレボレ。
芝居も出来て、あれだけ体も動いたら、もっともっといろんな作品で活躍できそう。
まだ若いしね~21か22?


さて、本題のヘドウィグ。
25日(日)マチネを観てきました。
新宿FACEは、新宿コマの隣。なんか薄汚れた感じの街がこの作品にぴったりなのか??
といっても、この場所は嫌い。
昼間で友人が一緒でよかった。

ライブハウスなので、中も埃っぽい。
パイプ椅子だし。
スモークがたかれているのか、ちょっと目の前が濁ったかんじ。

ネタバレ↓







冒頭は、中村さん演じるイツァークがなんかゴソゴソやってたな。
待ってましたのヘドは、客席後方からの登場。
役者は2人だけ。
だから、中村さんが、ママやアメリカ兵とかトミーやったり
耕史くんが、トミーやったり。
映画を観ていたので、ストーリーは大体つかめたけど
細かいところは、実は未だわかってないまま(笑)
根本的なところで、イツァークって男だよね?
中村さんが演じているせいもあって
実は女?いや男のはず・・・と悩んでしまった。
最後のシーンもいまひとつピンとこなかった。
いや、わかりづらいのは、やはり英語の歌詞だから。
雰囲気で楽しむというより、歌詞が大きな意味を持っている作品なので
上手な訳詩で楽しみたかったな。

ラスト5イヤーズや、前回のチクチクブーンもそうだったけど
相手役に恵まれない?
芝居が素人なんだもん。
変な間、とか、棒読みとか聞かされると
せっかくヘドの世界に引き込まれていても
す~っと冷めてしまう。
ライブではなく、ミュージカルとして観ているからね。
観客に雰囲気で伝えるのではなく、観客の心の動きをちゃんと計算してほしいなと思った。
これは演出のせいでもあるかな。


耕史くんのヘドウィグは、期待どおり。
初日近辺は、かなり固かったらしいけど、
昨日は、そんなに緊張感はなく、ヘドになりきりつつある耕史くんのヘドを観れたんじゃないかな。
ホントは、期待以上のものを期待していたんだけど。
この作品は、彼のさじ加減ひとつで、観客をどうとでも動かせるところが、難しくもあり、興味深いところもある。
日によって、きっと伝わるものも違うんじゃないかなと推測されます。
地方公演を経て、厚生年金会館で、この作品がどう変わっているのか、楽しみにしたいと思います。

最初の歌で、いきなり立つ人の固まりがいくつか。
私は、いつもの観劇スタイルで、手拍子程度。
舞台上の役者は、これを見てどう思うんだろう。もっと乗ってほしいと感じているんじゃないかな?と疑問に思っていたところ
山本ファンの友達が、『この作品は、ライブで観客に話しかけている設定。熱狂的なファンは一部で後の客はしら~としているか、眉をひそめているか、なので、これでいい』と教えてくれた。
確かにそうだね~。映画でもそうだった。
観客も作品のひとつとして演出されているから、この戸惑いながら見ている、いわゆる演劇・ミュージカルファンの今ひとつ乗り切れていない姿勢は、これはこれでいいんだわ(笑)


ヘドウィグを見た後は、
バルト9へ!
アオドクロ(ゲキ×シネ)鑑賞。
泥臭く、人間味溢れたアカドクロに対して、わりとサラッとしていた。
三宅さん最高! 
三宅カンテツを見たら、「ロープ」での三宅さんはもったいない使われ方だったな~と改めて感じた。
このアオドクロ、実はナマの舞台も観ているんだけど、今回のほうが楽しめた。
3年前は、実は新感線の笑いにイマイチ付いていけてなかったよう。
この3年で私のお笑いセンスも変わったってことね。








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最終更新日  February 26, 2007 11:24:28 PM
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