3/31（土）千秋楽＠日生劇場

やっぱり千秋楽は熱気が違うね～
舞台も客席も。
今日は、アーニーおじさんのいじくり回す歌が終わると、拍手が入ったよ。
その後、ケビンやアシッドクイーンのところなども。
ストーリーが進むにつれ、出演者もヒートアップしてくるのが伝わる。
あちこちで歌をアレンジ。
あんな風にその場の空気でアレンジできるのってステキ。
（クラシックピアノ育ちで、楽譜通りしか弾けない私）


アッキーにも歌の天使が舞い降りてきたよ～！（トリハダ）
要所要所に、上手い具合に手拍子や拍手が入るから、17日に観たときに感じた変な間はほとんど気にならない。
TOMMYは、客席も一緒に作り上げていく作品なんだね。


パクさんはまあ、あんまり変化なしかな。
ママは、『鏡、割・る・わ・よ！』の場面、少し型を破ろうとしているのがわかる。
が、如何せん、歌の実力が･･･
でも今日くらい弾けたほうが、ずっといい。
大阪ではもっともっと頑張って。


カテコではライブ♪♪
楽しかった。
「今日のお客さん最高！！」ってアッキーも嬉しそう。
ママを探して、途中からしばらく手を握ってた(笑)
トミーはママが好きなんだね～
「最初からこうだったら（このくらい盛り上がったら）よかったのに」
って思わず口にしたアッキーの正直さには笑っちゃったけど。
ホントにね、そう思った人は、あの劇場に多かったと思うよ。