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カテゴリ:演劇
8/18(土) マチネ
「犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート」 このタイトルにすべてが隠されていました(笑) 開演前、入り口付近にいのうえ氏。 なにやら厳しい顔で観客チェック? 前半に比べ、後半ちょっと間延びしたかな。 前半の笑いのほうが好みだったからかも。 温泉での場面は、涙が出そうになった。 私の周りでは、肩を震わせている人とよくわからないけど笑ってる人が 半々くらいでした。 3人姉妹が襲う場面の元ネタはなんだろう。 パンフレットも凝っていて、楽しい。 帰りの電車で広げるのは、ちょっと躊躇したけど。 字が汚いんだ~(笑) 今、気になっているのは来週観にいく「ヴェニスの商人」の演出と 秋の蜷川作品「カリギュラ」のチケット入手状況。 その「カリギュラ」のメンバー、勝地涼くんが、爽やか青年をベタに演じていた。 まるでヒロインのようなみずみずしい雰囲気を振りまく。 「キッチン」も観ていたんだけど、そのときの彼の印象は薄く、どちらかというと 同じカリギュラメンバーの長谷川くんが印象に残っている。 文学座のプリンスなのね~と。 帰宅後、「カリギュラ」原作の続きを読む。 すでに皇帝カリギュラは小栗くんが演じているんだけれど(私の頭の中で) 若いシピオンがいきなり勝地くんになって現れた。 2人の場面を想像すると・・・たまりませんね。 「カリギュラ」の感想はまた後日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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