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カテゴリ:映画
10/21(火)、「朧の森に棲む鬼」の完成披露試写会に行ってきました。
舞台挨拶付きです。 こういうの初めてで、ちょっと緊張。 いのうえさん、真木よう子さん、染さま、サダヲくん、の4人(立ち位置順)。 染五郎さんは、顔を黒く塗って、しかもアートのようなメイクまで。 「腹黒い男の舞台挨拶だから」こんな風にしてきました、と話してました。 サービス精神旺盛な役者さんですね~※オリコンのサイトの写真がキレイ。 サダヲくん、「(染さまが)こんな格好してくるなんて、全然知りませんでしたっ」とちょっと悔しがってましたね。 シャイなんですね、阿部さんは。 あまりムダなことは喋ってませんでした。 見所は?という質問に「刀をよく落としています。映像でも前半に落としているので見てください」とのこと。 インタビュー中、何度も何度も染さまに向かって「カッコイイ~」と賞賛の言葉をかけてましたよ。 (舞台裏でも)褒めあって、傷を舐めあってます、と笑いながら話す染五郎さん。 「ゲキシネは他に例のないジャンル。舞台を観た人も見てない人も、映画ファンにも見て欲しい」 「舞台中継でありながら、舞台とは違う」←これはいのうえさんの言葉だったかな。 いのうえさんは、この作品は、これまでのいのうえ歌舞伎のようにSF活劇ではなく、 人間に焦点を合わせた第2段だと紹介していました。 真木さんは、ネガティブな性格? 出来上がったゲキシネを家で見たけれど、情けなくなった、とか体力がない、とかボソボソ喋ってました。 そんなこと聞いてしまったものだから、本編見ている間も、あ~体力ないのか、なんて思っちゃいましたよ。 で、本編。 音もクリアで、台詞が聴きやすい~ ライの顔つきがどんどん変わっていくのがよくわかる。 とくに最後の場面では、思わず鳥肌が立つほど。 こんな顔していたんだ~。演舞場では3回見たけど、ここまで細かな表情はわからなかった。 ゲキシネならではです。 ---------------------------------------------- 公開日:10/6(土)全国17スクリーン一斉公開 チケット:前売り2000円、当日券2500円 ---------------------------------------------- ネタバレ↓ カーテンコールの場面がないんですけど~~~!! 楽しみにしてたのに。 公開時には付け加えられるのか? イーオシバイさん、お願いします~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 22, 2007 11:55:34 PM
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