|
カテゴリ:ミュージカル
11/22(木)マチネ
さあさあ!モーツァルト!始まりましたよ。 わくわく、ドキドキ。 初日があけて間もないのに アッキーはやっぱり、ヴォルフガングとして生きていた。 心動かされました。 生きていてよかったとさえ思いました(笑) もう一度観れてよかった(前回で終了かと思っていたので)。 そして香寿さんの男爵夫人。 前回はその独特の節回しというか、クセが気になったのですが、 今回は、そのクセもなく、いい感じ。 男爵夫人はあまりアクが強くないほうがいいみたい。 綺麗な空気で、女神さまのように透明感あふれる感じで存在していて欲しい。 新コンスタンツェ、hiro。 芝居はまあ置いておいて、歌も(前半は良かったけど) 後半は裏返ったりして、お疲れのようでした。 大塚ちひろちゃん以外のコンスタンツェは観てるのですが、 hiroが、コンスのキャラとしては一番合っているような。 まだ若いし、芝居も徐々によくなってくるのでは。 ダンスはやめられない、の場面はあの変てこな振りがなくなっていた。 よかった~ あれは誰がやっても、違和感あるもの。 歌より、演技より、その振りに気を取られちゃって←とくに木村さんのとき(^_^;) アッキーは、自由に歌ってましたね~ エレンディラを経て、どう演技が変わるかななんて思っていたけど 役作りも何も、存在そのものがヴォルフガング。 12月までと、期間は短いけど、1人でも多くの人に彼の舞台を観てもらいたいと強く思いました。 とりいそぎ、今日の感想でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|