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カテゴリ:ダンス
録画しておいた、ローザンヌコンクールを見る。
今年はえっと・・・レベルが~ バレエはそれほど詳しくないけど 発表会のような印象。 数年後のスター という人が見当たらない。 そのなかでも、やはり金賞をとったスペインの男の子(15歳!)と日本の高田さん(スカラシップ賞と観客賞)は光っていたかな。 コンテンポラリーは、一人の振付家の作品(今年はノイマイヤー、去年はイリ・キリアン)から選ぶ方式。 ”ニジンスキー”とかめちゃくちゃ難しそう~ たしか昔は、オリジナル作品で踊っていました。 で、解説のベッシー女史からコテンパンに叩きのめされてましたね。 確かに悪趣味な振り付けや衣装が多かった覚えがあるけど。 最近は衣装も細かく指定されているそう。 同じ演目を選ぶと技術の差がはっきりしちゃいますね。 そういえば、数年前、タップ踏んでいた青年は、今はどこかのプリンシパルかな? 解説はここ数年、大原永子さん。 今年は、演技の最中にコメント(フィギアスケートの実況のように)していたので、バレエ素人の私にはとてもわかりやすかった。 表情を作りすぎて野暮ったい、とか、前ばかり向いて踊っているとなどのアドバイスや注意にいちいち納得。 でも、番組最後の出場者のレベルは上がっているとの発言には、賛成しかねますけど。 将来性があるってことなのかな 続いて、同じく録画していた、熊川哲也復帰作「第九」も見る。 いつ出てくるのかな~とぼんやりと、ながら見していたら、やっぱり出てくる前ってそれなりの雰囲気があり、見逃さずにすみました。 いや~スター登場!復帰おめでとう! ファンなら涙ものでは? ほんの少しの出番でしたが、日本の宝ですから私も心のなかで大きな拍手をしましたよ。 特番「熊川哲也 復帰への300日」も見ていたので、さらに感慨深い。 また生で見たいな~ WOWOWでは、ドンキとくるみを来週・再来週と続けて放送。楽しみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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